雑談BBS 98615


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15/8/14 BBSを整理整頓しました。少しは見やすくなったと思います。
15/8/14 BBSの注意事項を緩和しました。原因はポケモンコントが想定以上に荒れている為…なのですが。



ポケモン長編作「1人と1匹の奮闘日記」

1:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/01/25 (Wed) 13:17:18

*注意書き*
この物語には「死」や「殺」のような中傷的な表現が含まれています。
不快な思いをされる方は読まないことをお勧めいたします。
尚、この物語はフィクションです。また、ポケモンのキャラクターを使っていますが本家様とはなんら関係ありません(ポケモンが好きなだけです)。
ご理解のほど宜しくお願いします。
2:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/01/26 (Thu) 19:42:44

第1章 不幸な出会い
3:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/01/28 (Sat) 00:11:13

メロエッタV「まさか、長編が4話目突入するなんて誰がおもったのかしら?」
ジラーチ色「そ、そうだよね。…なんだか、趣旨が変わっちゃったみたいだよ?」
メロエッタV「え、それはどういうこと?」
ジラーチ色「マスター曰く、元々は違うストーリーにしようと思っていたらしいんだけど…」
ジラーチ色「あるRPGやポケモンSMのストーリーを得て全く異なる方針にしてしまったみたい。」
ジラーチ色「ま、まあ…あれだけ色々精神えぐられちゃあ。しょうがないのかもしれなけど…。」
メロエッタV「はぁ…。まあ、マスターがこういった長編を書く時って大抵何かしらを抱えていての気晴らしだからしょうがないのかもしれないわね。」
ジラーチ色「だから、結構今回アドリブらしいよ?今後どうなるかわからないけど10000文字ぐらい行けばいいんじゃないかな?」
メロエッタV「うーん。今までが10万文字とかあったしそれぐらいが妥当じゃないのかしら?ほら、厳選とかあるんじゃないの?」
ジラーチ色「多分それを行えるほどの気力があればこんなことしていないと思うよ…。」
4:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/01/30 (Mon) 18:50:03

メロエッタV「それにしても、何もないわね?これ本当に長編なの?」
ジラーチ色「長編って聞いてるよ?でも確かになにもないね。」
メロエッタV「えっと…一応私たちは私の家の前で話している程だけど…。」
ジラーチ色「だいたい僕たちが話す場所って君の家の前が多いよね。」
メロエッタV「もう一度くらいジラの家に行ってみたいんだけど?」
ジラーチ色「うーん、1000年寝るためのものしか置いてないよ?つまらないよ?」
メロエッタV「いいじゃない?」
ジラーチ色「あーそれじゃあ…」

チュドーーーーーン!!!!

メロエッタV「なになに!?」
ジラーチ色「す、すぐそこに何かが落ちた?」
メロエッタV「はぁ…また何かに巻き込まれるのかしら(- -;)…。」
ジラーチ色「行ってみるしかないよね。」
5:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/01 (Wed) 15:47:24

…………

メロエッタV「落下地点に来てみたけど…。」
ジラーチ色「なにもないね。」地面は若干凹んでる?
メロエッタV「そうね、でも…凹みもそんなに大きくないし…木の実でも落ちたのかしら?」
ジラーチ色「木の実にしては音が大きかったような(^^;)。」

ズズズ…

メロエッタV「ひゃ?なんの音?」
ジラーチ色「どこかな( ? _ ? )?」

ズズズ…

ジラーチ色「うん?これなに?」拾い挙げる。
メロエッタV「なにこのプニプニしてるやつ?」メタモン?
ジラーチ色「メタモンの色ってこんな透き通った青だっけ?」
メロエッタV「色違いとか?」
ジラーチ色「色違いでもこんな透き通っていないよ?」
6:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/03 (Fri) 23:53:15

メロエッタV「まあ、本当にプニプニしてるわね。」
ジラーチ色「うーん。マスターが昔持っていたスライムににてる…かな?」
メロエッタV「え?某ドラ◯エの?」
ジラーチ色「名前出しちゃダメだって!それに、違うよ。ゲームじゃなくて実物のさ…。」
メロエッタV「うーん、というかジラそんな昔のこと知ってるの?」
ジラーチ色「まあ、聞いただけなんだけど。」
メロエッタV「そう。…どちらにしろ、この物体はポケモンではなさそうって感じ?」
ジラーチ色「僕の知る限りでは…だね。もっと専門のポケモンにきけば…」

ピカリン!!!

ジラーチ色「な、なんだなんだ(°_°)!?!?!?」
メロエッタV「まぶしい(*_*)!!」

ドサ、ドサ
7:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/06 (Mon) 22:19:16

…………

???「あ、えっと…ここは…一体…?」クル、クル
???「側に建物…?」
???「…草むら?」テクテク…ムニ。
???「うわ!」ピョン

???「な、なんだかよく分からないものが倒れてる(*_*)。」生き物?息はしてる?
???「え、えっと…と、とりあえず、あの建物に運ぼう…。」
8:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/08 (Wed) 23:00:16

…………

メロエッタV「…ウ…だれ…?」
???「ハハハハ…コレデ、コノセカイハ、ホロビル。」
メロエッタV「は?…何言ってるの?」
???「オマエモ、ジキニシヌ。…ウンメイハ、カエレヌ。」
メロエッタV「はい?何いってるの?」
???「…トクト、ジゴクヲアジワウトイイ。」
メロエッタV「なんかいってることわからないけど、とりあえず束縛するわ!」サイコキネシス!
9:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/09 (Thu) 23:59:47

…………

???「うわ!!」ガッシャーン!
ジラーチ色「は!」飛び起きる!
メロエッタV「え…?」

???「あ、つ、冷たい…(°_°)!」
ジラーチ色「な、何が起きた?」
メロエッタV「ハァハァ…ゆ、夢?」
???「ウ…」
メロエッタV「ってか、あんただれ?」
???「あ、えっと…しゃ、しゃべった(°_°)!!」
ジラーチ色「あー、テレパシーか何かで伝わってるんじゃないかな?」君人間でしょ?
???「…に、人間?」
メロエッタV「人間でしょ。なんで疑問系?」
???「え、えっと…」
ジラーチ色「…なんだか話が噛み合っていないんだけど。」ちょっと整理しようよ。
メロエッタV「そ、そうね。」あの夢は一体何だったのかしら。
10:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/11 (Sat) 10:05:55

…………

メロエッタV「なるほど。そこの草むらで私たちが倒れていたから私の家まで運んできたと。」
???「ここは、君の家…?」
メロエッタV「そうよ。」
???「随分広い。」
メロエッタV「どういう意味よ?」
ジラーチ色「まあまあ。それで?」
???「お二人をここの部屋まで運んだ後…何をすれば良いかわからなかったので…取り合えずお水を…」
メロエッタV「へえ、私の家の台所を漁ったと( ̄^ ̄)ゞ?」
ジラーチ色「まあまあ、悪気で行ったわけじゃないし。」
???「すいません、空家だと思ったんです…。」
ジラーチ色「メロ、キレイハナはいなかったのかい?」
メロエッタV「ちょっと、買い出しに行ってもらってるのよ。木の実の在庫が少なくなっちゃってね。」
11:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/13 (Mon) 22:21:55

ジラーチ色「ふーん。ま、それで水を運んでいたらいきなりメロに攻撃されたってわけかな?」
???「は、はい。びっしょりです…。」ハックション!
メロエッタV「それは悪かったわね。とは言っても、人間が着れる服なんてここにはないわよ。」
???「えっと…」
メロエッタV「そんなびっしょりじゃ風邪引くでしょ?仕事が増えると困るんだけど。」
???「え…。」
ジラーチ色「乾かすものはないのかい?」
メロエッタV「…そういえば、前…ポリゴンだったかしら?人間が使うらしいドラーヤーっていう道具があったかしら。」
ジラーチ色「それは?」
メロエッタV「キレイハナも良く使ってるのよ。乾かすために使うやつ。キレイハナに教えてもらって私も良く使うの。」
???「…ドライヤーって何ですか?」
ジラーチ色「君、人間だよね?」
???「…記憶が、ないのです。…名前と、ぼやっとした…何かしか…」
メロエッタV「は?記憶喪失?これはまた面倒臭いものに絡まれちゃったわね。」
ジラーチ色「取り合えずさ、服乾かしてあげない?」
メロエッタV「そうね。取ってくるわ。」フワワ…
メロエッタV「あ、そうそう。外で待っててくれない?気になることがあるから。」太陽で少しは乾くでしょ?
ジラーチ色「わ、わかった。じゃあ行こう。」
???「は、はい。」
12:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/14 (Tue) 23:23:25

…………

???「なぜ、外?」
ジラーチ色「さあ、いろいろ考えがあるんでしょ。」…何か違和感がある。

メロエッタV「サイコキネシス…」ハァハァ
ジラーチ色「なにその物は?」
メロエッタV「ドライヤーと充電器よ。」ハァハァ
ジラーチ色「充電器?」
メロエッタV「ポリゴン曰く、ドライヤーは電気で動くらしいんだけど…電気が繋がっていないでしょここは。」
ジラーチ色「まあ、ポケモンしかいない場所だからね。」
メロエッタV「だから、電気を貯める装置が必要なんだって。電気ポケモンならうじゃうじゃいるけど、常に横に置いておくわけにもいかないでしょ。」
ジラーチ色「なら、いっそうのこと室内でよかったんじゃないか?そんな重そうな装置まで持ってこなくても。」
メロエッタV「…そんな重くはないはずなんだけど…ね(- -;)。」取り合えず乾かしましょう。

ウイーーン…
13:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/15 (Wed) 23:10:41

…………

メロエッタV「…」ジー
???「ど、どうしましたか?」
ジラーチ色「なにをそんなに見つめてるんだい?」
メロエッタV「ねえ、名前ぐらい記憶に残ってるの?」
ミズハ「は、はい。…ミズハって言います。」
メロエッタV「私はメロエッタよ。」
ジラーチ色「僕はジラーチ。」
ミズハ「メロエッタさんにジラーチさんですか?」
メロエッタV「…」ジー
ジラーチ色「どうした?」
メロエッタV「ねえ、ミズハ君。」
ミズハ「はい。」
14:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/16 (Thu) 22:11:25

メロエッタS「ドレインパンチ!」
ミズハ「キャ!!」ドサ!
ジラーチ色「な、なんだ!?」
メロエッタS「ジラ、目を醒ましなさい!こいつ、私たちを気絶させた張本人よ!?」
ジラーチ色「え、え!?」
メロエッタS「考えても見なさい。私たちは、いつの間に気を失ったのよ。それで、目が覚めたらこいつが私たちを運んでいたのよ?しかも、時間もそんなに経っていない。」
メロエッタS「どう見ても私たちを攻撃した張本人にしか見えないわ!」
ミズハ「……」
ジラーチ色「で、でもさ…僕たちはスライムみたいな何かに触れてて気づいたらだったんだよ?この人は人間じゃん。」
ミズハ「……」
メロエッタS「それにジラ?あなたも気づいてるんでしょ?自分が弱くなってるの。」
ジラーチ色「ま、まあ…本調子でないことは確かなんだけどさ。」
メロエッタS「あんたじゃないの?ってかあんたでしょ?私たちの力奪ったの。」
ミズハ「……」
ジラーチ色「でも、奪うってどういうこと?人間にそんなことできるの?」
メロエッタS「さあ。ここの世界では偶に変な奴出てくるし、あり得るんじゃない?とりあえず、こいつから吐かせるわよ。」ドレインパンチ!

ダーン!
15:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/18 (Sat) 11:36:12

ジラーチ色「ちょ…まだ、犯人だと決まった…」

ミズハ「…………」???!

ダーーーン!

メロエッタS「キャ!!!」ドサ!
ジラーチ色「え、今のは…サイコキネシス?!」メロ!?
メロエッタV「」
ジラーチ色「え、うそだろ…抜群とはいえ、この威力は…。」
ミズハ「…貴方も、同じ?」
ジラーチ色「」や、やばいこれ。
ミズハ「所詮、皆裏切る。信じれない。だから警戒する。」
ジラーチ色(こ、こいつ…さっきより強いオーラが…)
ジラーチ色(本当に力吸い取ってる…?…ぜ、絶対勝てない)

ミズハ「貴方も、攻撃する?」
ジラーチ色「ちょ、ちょっと待って…」しかもなんで人間がポケモンの技を…?
ミズハ「貴方、思考回路…同じ?」
ジラーチ色「」だ、打開策は…メロも瀕死だし…
ミズハ「……」
ジラーチ色(う、なんだか力が抜けて…)
16:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/21 (Tue) 09:00:02

……

???「あ、ジラーチさん。こんにちは。」ジャンプ!
ジラーチ色「だ、誰!?」
ミズハ「……」
アママイコ「私です。」
リザードン「到着先はここで良かったのか?」
アママイコ「はい!大丈夫です!」
リザードン「ほんじゃ…とはいえない状況のようだが?」
ミズハ「……誰?」
ジラーチ色「だ、だめだ。こっちへ来ちゃだめ!」
アママイコ「どうしたのですか?」テクテク
17:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/22 (Wed) 11:34:57

アママイコ「あ、こんにちは。」
ミズハ「……」
ジラーチ色「来るな!危ない!」
アママイコ「どうしたのですか?何時ものジラーチさんっぽく…あ、メロエッタさん?!」タタタ
ミズハ「……」
ジラーチ色「ちょ…」
リザードン「おい、何があった?」
ミズハ「誰?」
リザードン「あ?俺はリザードンだが?お前は人間か?人間がこっちの世界にいるなんて珍しいな?関門が壊れたか?」
ジラーチ色「そ、それどころじゃないよ!(◎_◎;)。」
アママイコ「メロエッタさん?しっかりしてください。」
ミズハ「お前…なぜ、それを助けようとする?」スタスタ
アママイコ「…え?」

ジラーチ色「逃げろ!」
リザードン「なんだ?あの人間やばいやつなのか?」
ジラーチ色「人間なのかわからないんだ。力も尋常じゃない。」
18:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/02/24 (Fri) 00:34:00

アママイコ「この方は、知り合いですから。私は力はないですけど…困った時に助けてくれた方ですから…はい。」
ミズハ「…君は、ここの住人じゃない。」
アママイコ「え…ど、どうして。」
ジラーチ色「な、なぜ分かったんだい(*_*)。」
リザードン「そうなのか?」
ジラーチ色「詳しいことは話せないんだ。」僕が知らない。
ミズハ「どうして、異種を助けるんだ?」
アママイコ「え、えっと…助けちゃダメですか?」
ミズハ「……」
アママイコ「メロエッタさんにも、ジラーチさんにもお世話になっていますし…普段助けられてばかりですから。」
ミズハ「……そうなの?」
ジラーチ色「うーん、助けるも何も放っておくと危ないキャラだから…うん。」
ミズハ「……」
リザードン「何があったか知らねえが、ポケモン同士は…いや、生き物同士は協力し合うもんだ。それを否定するのはおかしいだろ?」
ミズハ「異種同士が…協力?…本来弱肉強食の世界…弱い種は強い種に…」
ジラーチ色(うん?様子が変だな…もしかしたらなんとか…でも、仕掛けたら間違えなく…)
19:エナ◇y5SZb1A4LI :

2017/02/27 (Mon) 19:40:32

アママイコ「ジラーチさん。大丈夫ですか?顔色が…」
ジラーチ色「あ、だ、大丈夫。というより、普段からこんな色だけど僕は。」
アママイコ「そ、そうでしたか(°_°)?」
ジラーチ色「君はもう少し緊張感というものを持たないかなあ…。」だから心配なんだよな…戦闘慣れしてないし。
ミズハ「…仲良さそう…異種同士のはずなのに。」
リザードン「別に異種でもよくねえか?実際人間とポケモンも仲良くやってるぜ?最も人間の住処は関門の外だからここにはいないがな。」
アママイコ「はい!ジラーチさんは最近色々教えてくれまして…えっと、次からジラーチ先輩と呼んでもいいですか?」
ジラーチ色「え?…僕、君を指導するような力なんて持ってないよ?」草ポケモンでもないし…
アママイコ「関係ないです。戦い方とか相性とか、大変勉強になりました!」
ジラーチ色「……ま、えっと…先輩…ま、まあ…別にいいけど…。」多分、この子は忘れちゃうと思うし…
ミズハ「…人間…。」
20:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/01 (Wed) 21:03:03

ミズハ「…面白い。観察しがいがありそう…。」ピカリン。
リザードン「あ、えっとなんだ?」
ジラーチ色「うん?力が戻ってきた?」

メロエッタV「う…」
アママイコ「メロエッタさん?!」
ミズハ「……」グイ
アママイコ「うわ!」

ジラーチ色「メロ?!」ビュン
メロエッタV「う…あ、力が…ふう。ジラ?貴方があいつを倒したの?」
ジラーチ色「え、えっと?」あれ、どこいったアママイコ?
21:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/02 (Thu) 18:41:03

…………

ミズハ「……なのですか?」クスクス
アママイコ「え、ち、違います!」

…………

リザードン「なんだ?知らないうちに向こうで楽しく話してるな。」あの人間が連れてったぞ?
メロエッタV「え?どういうことよ!」
ジラーチ色「落ち着いて。喧嘩ふっかけたら今度こそやばいことになる!」
メロエッタV「……」
ジラーチ色「とりわけ、今回は僕の手柄というよりかは…」

…………

アママイコ「大丈夫です。信じてください。」

…………

ジラーチ色「あの子の手柄じゃないかな。」
メロエッタV「へえ…まだ、ポケモンの技もろくに使えないというのに?」ポケモンやってるくせに?
ジラーチ色「まあまあ、それはしょうがないよ。」
メロエッタV「キレイハナの方が優秀っぽいけど。」
ジラーチ色「それは君が指導してるからだろ?」
メロエッタV「まあそうだけど。」
22:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/06 (Mon) 22:28:27

リザードン「収集はついたか?」
ジラーチ色「ま、まあね。」
リザードン「じゃあ、帰っていいか?そこいら飛んでたら、いきなりその草ポケモンが乗せて欲しいって叫んできてな。」
ジラーチ色「へえ、アママイコがね…。」なんでだろう。
リザードン「じゃあ、また…」
メロエッタV「ちょっと待って。」
リザードン「あ?」
メロエッタV「ついでだから連れて行って欲しいところがあるんだけど?」
リザードン「別に構わんが?」暇だし。
アママイコ「どこかへ行くのですか?」テクテク
メロエッタV「ちょっと急用ができてね。」ジー
ミズハ「……?」
メロエッタV「ちょっと、森の方まで頼めるかしら?」
リザードン「了解!」
メロエッタV「あ、それと…ジラ!」
ジラーチ色「何?」
メロエッタV「そいつら任せるから。」ビュン!
ジラーチ色「任せるって…え、え!?!?!」
23:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/07 (Tue) 23:24:19

第2章 姉と狂気と癒しの力
24:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/10 (Fri) 22:09:29

ジラーチ色「えっと…こういう面倒臭いことは大抵メロが行ってきたから…僕は何をすればいいんだろう。」
アママイコ「だ、大丈夫ですか…。」
ミズハ「…大丈夫?」
ジラーチ色「う、とりあえず…こんな状況が色々続くとまずいから…とりあえず整理しようか。」
アママイコ「メロエッタさんはどこへ行ったのですか?」
ジラーチ色「さあ、色々あてがあるのかな。僕には…うん。」
ミズハ「…これからどうする…?」
ジラーチ色「君がいう?…というより、何者なの君は?メロほどじゃないけど僕だって結構疑ってるんだよ?」
アママイコ「こちらの世界では、人間さんは見ないです。」
ミズハ「…私にもわからない。記憶がないから。」
ジラーチ色「うーん。他に無い?例えば、さっきどう見てもサイコキネシス使っていたよね?ポケモンの技が人間にできるとなんて思わないんだけど。」
ミズハ「…よくわからないけど…。僕は誰かの力を吸収できる。…それで、なのかも。」
アママイコ「そうなのですか!?」
ジラーチ色「な、なるほど…うーん。人間じゃないのかなあ…」
アママイコ「えっと、なんとなくですけど…私に似てるところがあると思います。」
ジラーチ色「それは思った。君はどうして、アママイコがポケモンじゃないとわかったんだい?」
ミズハ「…同じ気配がします。だから、僕と同じ種なのかなって。」
ジラーチ色「同じ…。」
アママイコ「……」
25:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/15 (Wed) 06:45:09

ジラーチ色「とりあえず、こういうときには情報屋か何かに訪ねるのが一番かな。…記憶喪失をなんとかできそうなポケモンっていたかなあ…。」
アママイコ「あ!そ、そうです。ここに急いで来た理由を忘れていました!」
ミズハ「何かあるの?」
アママイコ「お姉ちゃんに説得していたのですけど…特別にこっちに来てくれるって言っていたんです!それで、これから来るみたいなんです!」
ミズハ「姉?同じ種類?」
アママイコ「え、えっと…。」
ジラーチ色「君に姉なんていたのかい?」
アママイコ「血のつながりはないですけど、お姉ちゃんです。」
ジラーチ色「そ、そうなんだ…。」早く、ミズハについて調べないとなあ。
アママイコ「それで、メロエッタさんやジラーチさんに知らせに来たのです!急いでいたので、たまたま空を飛んでいるポケモンさんがいたので声をかけたんです!」
ジラーチ色「あー、えっと…」
ミズハ「…姉。会ってみたい!」
ジラーチ色「え、…あー、わかったよ。じゃあ、まずはそっちに行こう。」まだ、この子について誰に聞けばいいのかわからないし。
アママイコ「やったです!」
ジラーチ色「あ、でも…ちょっとだけ僕の家に行ってもいいかな。持っていきたいものがあるんだ。」
ミズハ「貴方の家?はい。」
ジラーチ色「えっと…流石に飛んではいけないか。ちょっと移動に時間がかかりそうだね。」
26:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/18 (Sat) 09:20:19

…………

ジラーチ色「…ふう。いつもより時間がかかったけど。」
アママイコ「ごめんなさい。」
ジラーチ色「いいよ、気にしないで。」
ミズハ「ジラーチさんの家?」
ジラーチ色「ま、まあ…素朴なもんだけ…」
イーブイ「あ!ジラーチお兄ちゃん!」タタタタ
ジラーチ色「お、なんだい?遊びに来てたのかい?」
ミズハ「誰?」
アママイコ「ジラーチさんのお知り合いです。メロエッタさんによりますと、ブイズ一家というものがあるそうでして…末っ子って聞いています。」
ミズハ「ふーん。」
27:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/19 (Sun) 11:55:16

…………

ジラーチ色「え…どういうこと?」
イーブイ「家族が、みんなどっかいっちゃったの。」
アママイコ「え?」
イーブイ「いないの。どこにも。」
ジラーチ色「…やっぱり、何かがおかしい。」
ミズハ「何が?」
ジラーチ色「一番の違和感は、メロの家から僕の家まで地上を移動中に…どのポケモンにも会わなかったってこと。」普段上空から見てても誰かしらいるんだけど。
アママイコ「偶然とかじゃないんですか?」
ジラーチ色「偶然…ならいいんだけど。」
イーブイ「お兄ちゃん。さっきまで家の中に居たんだけど…ちょっと…えっと…」グイグイ…
ジラーチ色「え、なになに。」押さないで。
イーブイ「……」ゴニョゴニョ
ジラーチ色「あーわかった。…ねえ、アママイコちゃんにミズハ君。」
ミズハ「何?」
ジラーチ色「ちょっと、家の中で問題があるらしくて…外で待っていてくれない?」
ミズハ「いいよ。」
アママイコ「わかりました。」
イーブイ「お兄ちゃん。早く早く。」グイグイ
ジラーチ色「そ、そんなに慌てないで…。」フワワワ…

ミズハ「何があったの?」
アママイコ「さ、さあ…です。」
28:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/20 (Mon) 20:19:21

…………

アママイコ「…人間さんじゃないんですか?」
ミズハ「わからない。記憶がなくて…気づいたらここの世界にいて…。力がなくて戸惑っていたら…さっきのメロエッタさんとジラーチさんに拾われて…」
ミズハ「死にたくなかったら…力をもらったら、襲われた。」
アママイコ「力を…ですか?」
ミズハ「…皆、生きるための”気”みたいなのがある。個々に持っているはず…なんだけど、なぜか僕には何もない。」
ミズハ「だから…この世界に来た直後、もうダメって思った。」何故この世界にいるのかもわからないんだけど…。
アママイコ「で、でも…勝手に奪ったら怒られますよ(*_*)。…というより、人間さんでそのような方を聞いたことないです。」やっぱり人間さんじゃないんですか?
ミズハ「…わからない。ただ…君と同じような気がします。」
アママイコ「わ、私は他人の力なんて奪えないです(・_・;)。」
ミズハ「違う。そこじゃなくて…」

ガサガサ…
29:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/22 (Wed) 08:42:35

アママイコ「な…」
ミズハ「何?」
ゲンガー「ウイース。って、お!いいポケモン発見!」
アママイコ「え、え…」
ゲンガー「なあ、こっちこねえか?今なら、お食事付けるぜ?」
アママイコ「え、えっと…ジラーチさんにここで待ってるようにと…」
ゲンガー「ジラーチ?ああ、ここの家だっけか?別にいいじゃん。」
アママイコ「あ、えっと…」
ミズハ「誘拐。NG。」
ゲンガー「なんだお前?ここに人間なんているわけねえんだけど?ってか邪魔だし。」
ミズハ「……」
ゲンガー「こんな奴ら置いておいて一緒に行こうぜ?最近メロエッタが色々対策してやがって家に侵入できないしよ。」グイグイ。
アママイコ「…いや…来ないで…(T . T)。」
ミズハ「やめて。嫌がってる。」
Mゲンガー「あ?人間に何ができるんだ?…大人しくしたらお持ち帰り可能かな^ ^。」ヘドロ爆弾!

ダーン!
30:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/24 (Fri) 12:03:09

ミズハ「キャ。」ドサ…ポロ…バサ
アママイコ「イヤ…やめて…」ヨロ…ドサ
ゲンガー「ようやく大人しくなったぜ!じゃあ、早速…」

???「おい!」思念の頭突き!
ゲンガー「ぎゃー!!」ダーン!
ミズハ「ウ…」
ジラーチ色「また君かい?メロもカンカンだよいつも。」
ゲンガー「うっせえな。こっちも色々必死なんだぜ?」
ジラーチ色「はぁ。このまま帰れば見逃すから、帰って。有効打ないんだよね?」
Mゲンガー「いや?あるぜ?」シャドーボール!

チュドーン!
31:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/26 (Sun) 18:12:55

ゲンガー「ふん。余裕…って?」
イーブイ「お兄ちゃん虐めちゃダメ!!」
ゲンガー「かばったのかお前?ってか、効いてない?」
ジラーチ色「だから有効打ないって言ったじゃん。君から仕掛けたんだし…2VS1が卑怯とかなしだよ?」
ゲンガー「ち、せっかくかわいいポケモンに出会えたのに…撤退するか。」倒れてるところお持ち帰りしたかったなあ。
32:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/27 (Mon) 23:54:20

ジラーチ色「…大丈夫かい?」
アママイコ「ウウ…」
ミズハ「……」
ジラーチ色「これは…イーブイ?」
イーブイ「なーに?」
ジラーチ色「家の中にオボンの実とか、治療系の木の実あると思うから持ってきてくれない?」
イーブイ「僕?」
ジラーチ色「まだ、ゲンガーがいるかもしれないし…僕なら一発ぐらい抜群食らってもなんとかなるからさ。」
イーブイ「わかった!」
33:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/29 (Wed) 10:16:19

…………

イーブイ「持ってきた!」
ジラーチ色「ありがとう。」さてと…問題は人間にも効くか…だけど。

ジラーチ色「大丈夫かい?」
アママイコ「あ…さっきよりだいぶ軽くなりました。」
ミズハ「はぁはぁ…。死んでしまうかと思った。」パンパン。
ジラーチ色「」ジー
ミズハ「な、なにかついてますか?」
ジラーチ色「…君、女の子?だよね?」
ミズハ「え、僕は…」
ジラーチ色「帽子、落ちてる。」
イーブイ「綺麗な青色長髪!」
ミズハ「…み、見られた////////」シュン。
ミズハ「う、…ウワーーーン(T . T)!!!!」
アママイコ「え、ちょ…どうしたのですか( ? _ ? )。」
ジラーチ色「ちょ、こんなところで泣かないで!また、変なポケモンがやってくる。」オドオド
ミズハ「ワーーーン(T . T)!!」
イーブイ「わーーー、何何!?」
ジラーチ色「と、とりあえず中へ…アママイコ、イーブイ!押して!」
アママイコ「わかりました、です!」グイグイ
34:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/03/31 (Fri) 15:07:03

…………

ジラーチ色「す、少しは落ち着いた…?」
ミズハ「ぐすん(T . T)。」
アママイコ「木の実が沢山置いてありました。食べると元気になります。」
ジラーチ色「それ僕の家のなんだけどなあ…。」
アママイコ「あ、す、すいません(*_*)。」
ジラーチ色「ま、まあ…別にいいけど。」
イーブイ「どう?どう?美味しい!」
35:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/03 (Mon) 21:45:34

ジラーチ色「大丈夫?」
ミズハ「…はい。お願いです。このことは黙っていてください。」
イーブイ「何をー?女の子ってこと?」
ミズハ「帽子…」コクリ。
ジラーチ色「帽子ならここにあるけど…これまた何故?」はい。
ミズハ「…わかりません。…ただ、女の子であることがバレちゃいけないんです。」
ジラーチ色「理由がわからないの?」謎が増えるばっかりだなあ…。
ミズハ「ばれたら…何故か、ゾッとするのです。」
イーブイ「帽子で髪の毛しまってるー?」
アママイコ「気持ちわかります。帽子の中は秘密です。」
ジラーチ色「…?その頭のやつ取れるの?」フワフワ…
アママイコ「ダメです!取っちゃダメです!絶対ダメです!!」
イーブイ「必死〜!( ^ ^ )/!」
36:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/04 (Tue) 21:13:12

ジラーチ色「…性別のことは置いておいて…」通りで僕とか私とか発言とかが♂になったり♀になったりするわけか…
ジラーチ色「どうしてあの変態ポケモンに襲われた時、抵抗しなかったんだい?」
アママイコ「きょ…恐怖で…」
ジラーチ色「君じゃない。ミズハちゃん。君はサイコキネシス使えたよね?」
ミズハ「…サイコキネシスって何ですか?」
ジラーチ色「え?知ってて使っていたんじゃないのかい?ほら、メロに攻撃した技だよ。」
ミズハ「あ、あれですか。」
ジラーチ色「君はメロをたった1撃で瀕死まで持って行ったんだ。ゲンガーだって、そう抵抗できなくはないと思うけど。」
アママイコ「え!ミズハさんって、あのメロエッタさんをいとも簡単に倒したんですか!?」
イーブイ「すご〜い!」
ジラーチ色「あー、そんなにメロって強くはなかったような…でも、君は人間でありながら自己防衛がで…」
ミズハ「…無理です。…今の私には力が殆どないです。」
ジラーチ色「どういうこと?」
ミズハ「メロエッタさんやジラーチさんにある程度お返ししましたので…。」
ジラーチ色「…えっと…そういえば、あの時メロが回復したと同時に僕も体が軽くなったなあ。」
ミズハ「今も、奪おうと思えばできなくはないですが…」
ジラーチ色「やめてくれ…本当に怖かったから。」
イーブイ「なにそれー!?」
アママイコ「だ、ダメです!メロエッタさんもジラーチさんも大事な方達です!」
ミズハ「この子がどうしてこんなに信頼を置いているのか気になるんです。」
ミズハ「それに、…この子が嫌がることだけはしたくないから。」
ジラーチ色「……」
ジラーチ色(なんだろう…間違えなく危険人物だけど、この子は多分大丈夫な感じがする)
37:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/05 (Wed) 23:25:26

ジラーチ色「まあ、だいたいわかった。とりあえず、今君は普通の人間ってことでいいかな?」
アママイコ「普通じゃない人間さんもいるんですか!?」
ジラーチ色「さあ。…で、君にこれを渡しておくよ。」
ミズハ「これは何ですか?」
ジラーチ色「ポケモン相性表とか…人間がポケモンに使える道具とか…。」
イーブイ「どうして持ってるのー?」
ジラーチ色「キレイハナがお土産に持ってくるんだよ。まあ、ペリッパーが人間界も調査してるからね。」それもお土産かな。
ミズハ「あ、ありがとうございます。」
ジラーチ色「ちなみに、君はどんな技を使えるんだい?」
アママイコ「えっと…練習で打てたのが葉っぱカッターだけです。」
ジラーチ色「ま、まあ…しょうがないか。…ミズハちゃん。」
ミズハ「はい。」
ジラーチ色「仲が良いなら、しばらくアママイコのポケモントレーナーとして動いてくれないかい?」
ミズハ「ポケモントレーナー?」
ジラーチ色「まあ、ポケモンをサポートするのさ。僕はある程度1匹でなんとかなるけど…僕だけでこの子をフォローするのは大変そうだし。」
イーブイ「僕はー!」
ジラーチ色「君もいるから尚更だよ。うん。説明とかはさっき渡したもののなかに一緒に入ってるからさ。暇なときにでも読んでよ。」
アママイコ「私も読みたい。足手まといだけは嫌です。」
ジラーチ色「さ、えっと…オボンの実もたくさん持ったし、そろそろ出かけるか。」どこだっけ?
アママイコ「あ、はい。お姉ちゃんのところです!案内します!」
イーブイ「僕も行きたい!」
ジラーチ色「家族はどうするんだい?」
イーブイ「一緒に探す!」
ジラーチ色「うーん。こっちも予定があるし…1匹置いてけぼりもこわいしなあ…。」
アママイコ「多くても問題ないと思います。」
ミズハ「同じく。」
ジラーチ色「うーん。じゃあ、少しの間だけね。」
イーブイ「( ´ ▽ ` )ノ!」
38:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/06 (Thu) 22:38:04

…………

ミズハ「姉ってどんな方?」テクテク
アママイコ「すっごく強んです!…お姉ちゃんって感じです!」
イーブイ「わかんなーい。」
ジラーチ色「でも、血のつながりはないんでしょ?」
アママイコ「ないです…でも、お姉ちゃんなんです。」
ミズハ「貴方と同じ…?」
アママイコ「えーっと…多分そうだと思います。ただ、ポケモンとして登場するのかどうか…ここの世界でどんな姿なのかは聞いていないです。」
ジラーチ色「うーん。それは僕もなんとも言えないなあ。」
ジラーチ色「君以外にも、外部のキャラをポケモン化して登場させるってことは珍しくはないんだけど…」僕は違うよ?
イーブイ「イーブイはイーブイ!」
ミズハ「……」
ジラーチ色「人間が人間として出てくるのは非常にレアだし…」マスター嫌ってるから。
ジラーチ色「それに、どのような姿で出るかなんて…ほとんどランダムだからなあ。」でも、姉設定で出すならきっと…
39:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/08 (Sat) 10:31:31

…………

アママイコ「着きました!!」
ジラーチ色「…なんで、家まで準備されてるんだ(- -;)。」
イーブイ「おっきい!!」
ミズハ「…誰かいる?」

ガチャ
40:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/10 (Mon) 21:00:40

???「どちら様?」
アママイコ「お姉ちゃん!私です!」
???「あ!久しぶり!さあさ、中入って!」
ジラーチ色「えっと…?」
???「こちらの方は?」
アママイコ「こっちの世界でいつもお世話になってるポケモンさんたちです!」
アママイコ「あと、人間さんもいます!」
???「立ち話もなんだし、入って入って。」
イーブイ「お邪魔するの!」
41:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/11 (Tue) 22:05:34

…………

???「飲み物持ってきたよ。」はいどうぞ。
ミズハ「ありがとうございます。」
ジラーチ色「」ジー
???「どうかした?」
ジラーチ色「予想はしていたけど、アマージョであってるよね?」第7世代まだ詳しくないんだけど。
アマージョ色「さあ、この子がこっちの世界に来てって言われて来ただけだから、そんな詳しくないよ。」
ジラーチ色「そう。」大丈夫かなあ…。ってか、予想通りかな?
イーブイ「もっと欲しい!」
アマージョ色「まだあるから大丈夫よ。」
42:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/12 (Wed) 22:03:00

ジラーチ色「質問いい?」
アマージョ色「どうぞ。」
ジラーチ色「この家は何処から?」
アマージョ色「すぐそばにあった生き物たち…ポケモンでいいのかしら…が、空家だから使っていいって言われたのよ。」
アマージョ色「この子が持ち込んでもいいっていってたから、飲み物とか食べ物とか色々持ってきたわけ。」料理得意だし。
イーブイ「おいしい!!」
アマージョ色「そう。よかったわ。」
43:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/13 (Thu) 21:52:15

アママイコ「ジラーチさん。さっき色々家から持ってきたように見えましたけど…。」
ジラーチ色「ああ、そうだった。オボンの実以外にも…これ。」はい。
アマージョ色「これなに?」
ジラーチ色「こっちの世界に来るならそれ相当戦えないと困るし…君がどのような技を使えるとか…効果とか知っておかないと。」
アマージョ色「自分の力使っちゃダメ?」
ジラーチ色「それはやめて。実際、そこのミズハち…君がそのままの形でこっちに来ちゃったんだから色々おかしくなってるし。」
ミズハ「……」
アママイコ「お姉ちゃんは強いから大丈夫です!」
ジラーチ色「君は早く誰かに依存することをやめて欲しいんだけど…。」
ミズハ「僕がなんとかする。平気。」
アマージョ色「ふーん。だいたいわかった。戦い慣れてるから多分大丈夫よ。」
イーブイ「みんな強い!」
アママイコ「自信がなくなってきました…。」

ドーン!
44:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/15 (Sat) 12:35:08

アマージョ色「あら、なにかしら?」
アママイコ「外からです。」
イーブイ「何々!?」
ジラーチ色「え?まさかもう宣戦布告とか言ったりしないよね。」
アマージョ色「誰と戦うの?」
アママイコ「とりあえず見に行きましょう。」タタタ
ジラーチ色「ちょっと、一番戦力ない奴が飛び出しちゃダメだって!」フワワ…
ミズハ「僕も戦えそうにないけど。」テクテク
45:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/17 (Mon) 22:35:12

…………

ミズハ「あ、あれかな?」

モルフォン「……」虫のさざめき!
アママイコ「イヤーーー!!」
ミズハ「アママイコちゃん!」タタタ
ジラーチ色「はぁ、ほら言わんこっちゃいない。」
アマージョ色「……?」
ジラーチ色「どうかした?」
アマージョ色「あの子、ずいぶん前にここの場所を紹介してくれたポケモンなんだけど…」
ジラーチ色「そうなのかい?」
アマージョ色「花壇の方へ帰るって言ってたからてっきり帰ったと思ったんだけどね。」
ジラーチ色「花壇?」ドレディアのかな?
ミズハ「えっと…どれ使えば?」
ジラーチ色「えっと、説明書にも書いてあるけど、回復なら傷薬系とか…かな?」能力アップ系のアイテムなんて知らないよ。
アマージョ色「なんで、ここで暴れちゃったのかはわからないけど…ここの場所を壊すのを望む子ではないと思うし。」
モルフォン「……」虫のさざめき!

ダーーン!
46:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/18 (Tue) 20:10:57

ジラーチ色「様子がおかしい。普段から暴れるポケモンだって、無言で技連打なんてしないよ。」
モルフォン「」虫のさざめき!
ミズハ「え?キャ(・・;)!」
ジラーチ色「危ない!」ジャンプ!

ダーーン!
47:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/19 (Wed) 21:38:26

アママイコ「ジラーチさん!!」
ジラーチ色「ぐ…これぐらい…。」以外に強い?蝶舞詰んでる?
イーブイ「お兄ちゃんをいじめるなー」じたばた!

ダンダン!
48:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/20 (Thu) 21:48:15

モルフォン「」虫のさざめき!
イーブイ「い、痛い!!!!!」堪える。
アマージョ色「知り合いに攻撃したくはないけど…そうも言ってられなそうだし。」ローキック。

ドカ。
49:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/22 (Sat) 10:29:04

モルフォン「」フラ…
ジラーチ色「え?まさか、もう技を使いこなしてる(・・;)?」思念の頭突き!上から叩ける!
イーブイ「痛いの我慢!」じたばた!

ドーーン!
50:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/24 (Mon) 22:16:43

モルフォン「」ドサ。
ミズハ「……」
アママイコ「あ…倒れた。」
51:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/25 (Tue) 23:18:25

ジラーチ色「……」
アマージョ色「……」
ジラーチ色「いま、ローキック打ったけど…狙って?」
アマージョ色「植物は生物には勝てないでしょ?でも、躓かせることならできるし。」
ジラーチ色(アママイコが言った通りかも…予想より強い。)
アママイコ「この子は大丈夫でしょうか?」
モルフォン「」
ミズハ「敵の心配してどうするの?君を襲ったんだよ?」
アママイコ「で、でも苦しそうでした。直してあげたいです。」
アマージョ色「…はぁ、これだから。」
ミズハ「…ジラーチさん。なんとかなりませんか?」
ジラーチ色「え?本気?」
ミズハ「アママイコちゃんがそう言うなら。それに、アマージョさんともお知り合いなのでは?」
アマージョ色「そうだけど…」
イーブイ「身体中が痛い(T . T)!!」
ジラーチ色「…普通の木の実なら持ってるし、人間が使える薬はミズハちゃ…」
ミズハ「ジラーチさん…えっと…」
ジラーチ色「く、君が持ってるし。」
アマージョ色「女の子なんでしょ?ちゃんでいいじゃん。」
ミズハ「え、えっと…帽子はとれてませんよね(°_°)。」
アママイコ「取れてないです。お姉ちゃんどうしてわかったんですか?」
アマージョ色「女の子は所詮女の子よ。でも、男の子のフリをしたいなら協力してあげなくもないけど?」
ジラーチ色「ねえ、アママイコちゃん?君のお姉さんも変態要素あったりする?」
アマージョ色「それは一体どういうことかなー?」
アママイコ「お姉ちゃんはお姉ちゃんです。」
ジラーチ色「余計な心配ごとを増やすのはやめよう、うん(- -;)。」
52:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/26 (Wed) 22:20:13

アマージョ色「で、ここにあるもので…この子をなんとかする方法はないの?」
モルフォン「」
ミズハ「…ここのアイテムを使ってもなんとも…」
ジラーチ色「元気の欠片はなかったかな?まあ、使い方は僕もわからないけど。」
イーブイ「体力回復ー。」
アママイコ「元気になって良かったです。」
アマージョ色「回復されて暴れられても困るんだけど?」
ジラーチ色「しょうがない。ちょっと、遠いけどポケモンセンターに行こうかな。」
イーブイ「連れて行くの?」
ジラーチ色「向こうのポケモンを連れてくるよ。メロがいないから、運べるポケモンがいないし。」
アマージョ色「じゃあ、私はこの子の面倒見てるわ。」
ジラーチ色「うーん、じゃあ…イーブイ。残っていてくれないかい?」
イーブイ「え、お兄ちゃんと行きたい!」
ジラーチ色「僕はポケセンに行かなきゃいけないし…アマージョは一応草タイプだから。」万一があったら止めるの手伝って欲しい。
イーブイ「分かったー!お兄ちゃんの期待に応えるー!」
ミズハ「私は?」
ジラーチ「君たちは一緒に来て。」メロに怒られそうだから。
アママイコ「わかりました、です!」
53:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/27 (Thu) 23:32:15

…………

アママイコ「ポケモンセンター…ですか?」
ジラーチ色「あれ、君はまだ行ったことなかったっけ?」
アママイコ「はい。」
ジラーチ色「まあ、皆君を守っちゃってるからなあ…。」ビクティニだって弱いものいじめはしないし。
ミズハ「何があるんですか?」
ジラーチ色「人間で言うところの病院だよ。ただ、今回は患者を連れて行くんじゃなくて、ポケモンを連れてくる形かな。」
アママイコ「そうなんですか!やっぱり、こっちの世界も知らないことが多いです!」
ジラーチ色「知らないままの方がいいこともあるけどね。」
ミズハ「とりあえず急ぎましょう。」
54:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/04/29 (Sat) 00:05:46

…………

ジラーチ色「うーん、やっぱりおかしい。」
アママイコ「どうしましたか?」
ジラーチ色「この草むらを抜けるとポケモンセンターだけど…ポケモンにほとんど合わない。」
ミズハ「…一回何か出てきましたけど。」
ジラーチ色「ケムッソ1匹だけ、はおかしい。」戦い慣れさせようと思ったんだけどなあ。
アママイコ「が、頑張って倒したんですよ!!」
ジラーチ色「ミズハちゃんに命令するように指導して…ただ、葉っぱカッターを打ってるだけだったけどね。」
ミズハ「私も力が回復すれば…」
ジラーチ色「あまり、人間が戦うのもどうかと思うけど。」
55:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/04 (Thu) 09:48:33

ジラーチ色「さてついた。これが終わったら、ムーランドのところにいこう。」
アママイコ「ムーランド…さん?」
ジラーチ色「年配のポケモンでね。情報屋でもいいんだけど、今どこにいるかわからないし…。年配者なら、ミズハちゃんのような前例があったかどうかも聞けるし。」
ミズハ「私ですか?」
ジラーチ色「人間が関門を越えてここの世界に来るなんて聞いたことがないし…ましてや、ポケモンの能力を吸い取るなんて…。」ちょっと、待って…昔いなかったかなあ。
アママイコ「ムーランドさん…気になります!」
ジラーチ色「そうと決まれば早くここの仕事を済ませちゃおう。」スー
56:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/07 (Sun) 22:13:00

…………

???「はい、ポケモンセンターです。」
ジラーチ色「ここはタブンネが運用か。ねえ、ちょっとお願いがあるんだけど。」
タブンネ「何でしょうか?」
ジラーチ色「ちょっと遠いところなんだけど、モルフォンが混乱してるのか何かで様子がおかしいんだ。」
ジラーチ色「いま、イーブイたちが面倒を見てるんだけど…着いて来てくれないかな?」
タブンネ「そうですね。…今はお客様が少ないですし、奥でハピナスさんもいますから…今看病しているポケモンの経過ついでということでしたら大丈夫です。」
ジラーチ色「…どういうこと?」
タブンネ「いま、リハビリ中のポケモンがいるのです。彼女を連れ出すついでに…ということです。」
ジラーチ色「あー別に構わないよ。」害がないなら。
ミズハ「他にもポケモンが?」
タブンネ「…?人間ですか?」
ジラーチ色「ちょっと色々あってね。多分大丈夫だから気にしないで。」
タブンネ「わかりました。では、少々お待ちください。」タタタ
57:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/08 (Mon) 22:35:24

ミズハ「病院と聞いたのでもっと賑わってるものかと…。」
ジラーチ色「賑わっていたら賑わっていたであれだけど…でも、やっぱりいつもより少ないことは事実だなあ。」
アママイコ「何かあったのでしょうか?」
ジラーチ色「さあ、今現在大きなイベントといったらそこの人間くらいだよ。」
ミズハ「……」
アママイコ「ミズハさんは悪い人間ではないです!」
ジラーチ色「い、いや…そんなこと言っていなけど。」
アママイコ「目が疑っています。」
ジラーチ色「……」
58:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/09 (Tue) 23:43:05

???「あー、ジラーチ君じゃん!」飛び膝蹴り!

ダーーン!

ジラーチ色「ギャー!!」
アママイコ「ジラーチさん!」
タブンネ「こら、だいぶ良くなったからって暴れない!」
Mミミロップ「いいじゃん!最近♂ポケモンと絡んでなかったし!ここは…」
ジラーチ色「ちょっと待って、いまリハビリ中のポケモンって…」思念の頭突き!

ダーーン!
59:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/10 (Wed) 21:24:09

タブンネ「ミミロップさんです。最近足を折ったみたいで。」
ジラーチ色(折れたままでいて欲しかった…)
ジラーチ色「…わ、わかったよ。とっとと仕事終わらせよう…」早くしないと死ぬ。
ミズハ「あ、えっとはい(・・;)。」
アママイコ「えーっと…」
Mミミロップ「なにあんた。♀ポケのくせして私のジラーチのそばによるんじゃないわよ!」蹴り飛ばすわよ?
アママイコ「ヒィ!」
ジラーチ色「君のじゃないよ!ってか、その子は関係ない!」
ミズハ「あまり、この子に刺激するなら私が許さない。」
タブンネ「あらら…大丈夫でしょうか。」
ジラーチ色「発端作ったの君だからね!」
60:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/12 (Fri) 00:05:10

…………

ジラーチ色「はぁ、なんとか着いた。」身体中が痛い…
アママイコ「ウ、ウワーーーン(T . T)。」
ミズハ「僕が本調子ならこんなやつ…こうしてこうやって…」
Mミミロップ「久しぶりに♂のエ…」
ジラーチ色「放送自粛!」ハァハァ
タブンネ「まだ動けそうですか?」癒しの波動。
ジラーチ色「確か、モルフォンを治すために呼んだんだよね…。」なんで僕たちが治療受けてるんだ?

ガチャ。
61:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/13 (Sat) 00:03:31

イーブイ「あー、きたー!こっちこっち!」タタタ。
タブンネ「これが問題のお宅?」
ジラーチ色「モルフォンが問題なだけだよ。」住人は平常だよ。
ミミロップ「♀なら興味ないけど?」
ジラーチ「イーブイは♂だけど…っていう問題じゃないから。」手出したら、思念の頭突き連打だから。
62:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/15 (Mon) 21:53:25

アマージョ色「あら、おかえり。その方が医療の?」
タブンネ「この子が問題のモルフォンさん?」
アマージョ色「そうよ。ずっと目を覚まさないけど。」
イーブイ「目を覚まそうとするたびに暴れてーそれでまた攻撃しての繰り返し〜。」
タブンネ「…ちょっと、見せてくれないかしら?」
アマージョ色「どうぞ。」
63:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/17 (Wed) 22:01:07

ジラーチ色「どんな感じだった?」
アマージョ色「暴れる前に止めてたけど…」
ミミロップ「なにあんたブサイクのくせしてジラーチと会話してんの?離れてくんない?」
アマージョ色「ウン?」
ジラーチ色「あー、放っておいてくれ。そもそもこんな性格だから。」♂に異常な恋愛感情、♀にライバル意識ってやつ
アマージョ色「じゃあ、放っておくよ。でも、初対面相手にその発言はどうかと思うけど( ̄^ ̄)ゞ?」
Mミミロップ「私とやってみる?どっちが強いかなんて…」
アママイコ「お姉ちゃん、ミミロップさん!やめてください!」
Mミミロップ「君は♂を狙っているようにしか見えないから退け。」飛び膝蹴り!
アママイコ「キャー(>_<)!」チュドーン!壁に激突
ミズハ「アママイコちゃん!!」タタタタ!!
アマージョ色「へえ…ちょっと、技の微調整に使えそうな子を探していたの。」
Mミミロップ「は?」飛び膝蹴り!
アマージョ色「まずはローキックでしょ?で、飛び膝蹴りとじゃれつくと…トロピカルキックは捨てがたいし…でも、フェイントも使えそうね。」どか、ゴキ、ドーン!
ミミロップ「ギャー!!!」
64:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/18 (Thu) 20:03:23

アマージョ色「ちょっと気分が悪いから、このポケモンを外に運んでおいてくれない?」
ジラーチ色「え…う、うん…。」アママイコとは打って変わってだなあ…戦い慣れしてる…。
65:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/19 (Fri) 23:56:56

イーブイ「どうー?」
タブンネ「外傷は全て治しましたけど…まだ、暴れるかもしれません。」
ジラーチ色「そこが一番問題なんだよなあ。」
タブンネ「とりあえず、起きてみないことには…」
66:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/22 (Mon) 23:23:42

モルフォン「」…虫のさざめき!
タブンネ「おっと…」ダーン!
イーブイ「い、イターーイ!」堪える!
アマージョ色「ま、また暴れ始めた!」タタタタ
67:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/24 (Wed) 23:19:14

モルフォン「」ヘドロ爆弾!
ミズハ「キャ!!」ドーーン!
アママイコ「……」気絶中
ジラーチ色「そっちへ行ったよ!」アママイコの方!
アマージョ色「その子に攻撃させない!」タタタ…早い!
モルフォン「…」ガブリ!
ミズハ「……。」
ジラーチ色「きゅ、吸血?」吸血持ち?
アママイコ「…う、い、イターーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!」ボキ
アマージョ色「!!!!!!」
イーブイ「あ、頭の葉っぱが!」落ちた!
ミズハ「……。」
68:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/25 (Thu) 23:48:11

モルフォン「……」
アマージョ色「だ…大丈夫(°_°)!」
アママイコ「痛い…痛い……>_<…。」ハァハァ…
タブンネ「さ、早急に治療を!」医療器具持ってきてよかった!
モルフォン「……」
ジラーチ色「…うん?モルフィンが大人しくなった?」
69:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/26 (Fri) 20:12:20

モルフォン「…あ、あれ?私は一体何を(・・;)?」
アマージョ色「何をじゃないよ?あの子をあんなことにして?許されると思っている?」どの技がいいかなー?
モルフォン「あの子?」

ミズハ「アママイコちゃん…頑張ってください。」死んじゃ嫌!
タブンネ「食べられたところをなんとかつなげれば…」自己再生系は覚えていないの?

ジラーチ色「ちょっと、アマージョ。落ち着いて。モルフォンが元に戻った気がする。」
アマージョ色「ちょっと許すのは無理かなー。」トロピカルキック
モルフォン「え、えっと…」痛い!
ジラーチ色「ちょっと落ち着いてって!」

アママイコ「お、お姉ちゃん…やめてください…」ハァハァ
アマージョ色「え!?」
アママイコ「わ、私は…大丈夫です…その方はお姉ちゃんの…友達のはずです…」ハァハァ
アママイコ「元に戻ったら…それでいいはずです…」ハァハァ
ミズハ「でも、君をここまで傷つけたんだよ!」
アママイコ「いいんです…元気になれば…」ハァハァ…気絶
ミズハ「アママイコちゃん!?」
タブンネ「大丈夫。痛みによるものだから。急所に刺さったわけじゃないし。」だいぶ治療が進んだわね。
ミズハ「……」

アマージョ色「…あの子がそう言うなら…それに、正気じゃなかったのも事実だし…」ここを紹介してくれたポケモンの1匹でもあるし…
モルフォン「えっと…ご迷惑をおかけしたようですいません!できることでしたらなんでもしますから…。」
アマージョ色「わ、わかった…私も鬼じゃないし。でも、また同じようなことは起こさないでよ!」
モルフォン「わ、わかりました。」本当にごめんなさい。
70:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/29 (Mon) 21:39:17

ミズハ「アママイコちゃんの様子はどう?」
タブンネ「だいぶ良くなりました。再生力も非常に強いようなので…1日安静にしてれば多分大丈夫です。」
ミズハ「よかった。」
イーブイ「わーい!!」
モルフォン「本当にすいませんでした。」
ジラーチ色「大丈夫だから。もう怒っていないから。」
タブンネ「それにしても、モルフォンさんはどうして元にもどったのでしょうか?」私が持ち込んだものでは治せなかったようですし。
ジラーチ色「さあ。」
イーブイ「噛み付いたー!」
ジラーチ色「うん?何が言いたいんだい?」
タブンネ「…アママイコを食べたから治った…ですか?」
ジラーチ色「え?フルーツポケモンだから食べられるってだけで治療薬になるもんなの?」復活草じゃあるまいし。
モルフォン「…確かに何かを食べた記憶はあります。その前の記憶はないですけど…」
アマージョ色「……。ねえ、どこから記憶はないの?」
モルフォン「えっと、貴女にお会いしたのち…帰宅途中で急にふらっとしたんです。その後から…です。」
ジラーチ色「ふらっと?襲われたのかい?」
モルフォン「い、いえ。襲われたのではなく…ふわっとというか…わからないです。」
ジラーチ色「何だろう。なんか、いろいろと謎が増えてきてわからなくなってきたんだけど。」
アマージョ色「…まさか。また同じことが?いや、あれはもう終わったはずなんだけど。」
ジラーチ色「え?」
アマージョ色「こっちの話。」
タブンネ「では、そろそろ失礼して大丈夫でしょうか?」
イーブイ「えー?」
タブンネ「あまり病院を空けるわけにはいきませんし…リハビリ中の…あれ、どこへ?」
ジラーチ色「ミミロップなら外で伸びてるから大丈夫。アママイコは放置でいいのかい?」
タブンネ「ポケモンですから安静にしてれば治ります。こちらは十分な処置を施しましたし。」
アマージョ色「いろいろありがと。」
タブンネ「はい。では、失礼いたしますね。」テクテク…バタン。
71:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/30 (Tue) 22:08:26

ミズハ「アママイコちゃん…守れなくてゴメンなさい。」
ジラーチ色「君が謝ることではないと思うけど…これじゃあ、まだまだちゃんと監視してないと危険だなあ。」
アマージョ色「この子はとても優しいんだけど、戦うことが全然できなくて。」
ジラーチ色「君は急成長しすぎだよ。本当にポケモンじゃないんだよね?」
アマージョ色「戦い慣れしてるからね。でも、弱いのは事実だよ。」
ジラーチ色「……」
72:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/05/31 (Wed) 22:40:29

第3章 長老襲撃事件
73:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/01 (Thu) 20:09:57

翌朝…

ジラーチ色「ゴメンね。ここにわざわざ泊めさせてもらっちゃって。」
アマージョ色「もともと私の家じゃないし。大丈夫だよー。」
アママイコ「若干かさばってるけど…なんとか回復しました!」
ミズハ「もう、心配だったんだから。」
モルフォン「本当にすいませんでした。」
イーブイ「今日は青空〜!」
74:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/02 (Fri) 22:00:51

ミズハ「これからどうするの?」
ジラーチ色「そうだなあ。僕的にはこの子を調べにムーランドの所へ行きたいんだけど?」
アマージョ色「ムーランド?」
ジラーチ色「長生きしているポケモンってことしか聞いたことないんだけど。」
ジラーチ色「いろいろ情報屋とは違ったことを知っていそうな気がしてね。場所は知っているから聞きに行きたいんだ。」
アマージョ色「そうなんだ。」
イーブイ「何々ー?行きたい!!」
ジラーチ色「ねえ、君の目的忘れていない?」
モルフォン「イーブイ君の目的?」
ジラーチ色「話によると、この子の兄姉…あと、両親が全員行方不明らしいんだ。」
アマージョ色「そうなの?」
イーブイ「いなくなっちゃった。探してる!」
アママイコ「で、ですけど…これから長老さんに会いに行くのでしたら…」探してる余裕は…
ジラーチ色「やっぱり別行動がいいよ。この調子じゃ、イーブイがいつまでたってもかわいそうだよ。」
ミズハ「この子を置いていくのですか?」私より弱そう。
ジラーチ色「弱いかどうかは知らないけど…子供だから。」
モルフォン「なんなら私がお手伝いしてもいいですよ。昨日のお詫びもかねてで。」
アマージョ色「別にもう気にしてないって。」
モルフォン「いえいえ、罪滅ぼしってやつです。」
イーブイ「お兄ちゃんと一緒にいたい!!」
アマージョ色「こら、わがまま言わない。どっかの子みたいに自分は置いておいて全て他人に尽くすなんて行動しなくていいの!」
イーブイ「…わ、わかった。」こ、怖い。
アママイコ「…ごめんなさい…」
ミズハ「どうして、アママイコちゃんが謝るの?」
75:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/05 (Mon) 23:54:25

ジラーチ色「君はどうするんだい?」
アマージョ色「私はまだここで荷造りがあるし、もう少しここの環境に慣れたいと思うわ。」
ジラーチ色「そうか…。まあ、イーブイとかに何かがあったら助けてもらえると嬉しいな。」
アマージョ色「わかったよ。その代わり、あの子よろしく。」
ジラーチ色「了解。」
ミズハ「では、失礼します。」有難うございました。
アママイコ「行ってきます!」
イーブイ「また遊ぼうね!」
モルフォン「お気をつけて。」
76:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/06 (Tue) 23:58:15

…………

ミズハ「ここから結構歩くのですか?」
ジラーチ色「僕は飛んでるけど…そう聞いたよ。僕も、ポケモンたちが集まる住宅街みたいなところにはあまり行ったことないんだ。」
アママイコ「どうしてですか?私もまだ見たことないです。」
ジラーチ色「それは君が普段から僕たちのそばにしかいないからでしょ。」
ミズハ「未知の領域ということですか?」
ジラーチ色「全くじゃないよ。ペリッパーとかが良く向かってるみたいだし、大体雰囲気は予想できるよ。長老の話もそこから聞いたんだ。」
ミズハ「何故その方と?」
ジラーチ色「前にも言ったけど、君について知るためだよ。それに、今起きてることもできれば知っておきたいし。」やっぱりすれ違うポケモンの数が…
アママイコ「私も若干気になります!だけど、逆に不安もあります。」
ジラーチ色「不安か…まあ、未開拓地に行くわけだし…不安がない方がおかしいかもね。」
77:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/07 (Wed) 23:48:21

ジラーチ色「そろそろ住宅街に着きそうだけど…」
アママイコ「こちらにも家があるのですか?」
ジラーチ色「一応、僕も住んでるからね。」人間たちが言う家とはずいぶん違うものだと思うけど…。
ミズハ「だいぶ、賑わってきた感じがします。」
ジラーチ色「…ということは、やっぱりポケモン達をあまり見かけなかったのは気のせいってことでいいのかな?」
78:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/10 (Sat) 10:55:27

チュドーーーン!!

ピジョット「な、なんだ!?」バサバサ!
ウソッキー「火事かなー。」ボーット。

ミズハ「何かあったの?」
ジラーチ色「さあ、向こうの方で煙が上がってるようだけど?」ポケモンバトルかな?
アママイコ「行きましょうみなさん!!」タタタ
ミズハ「あ、ちょっと…」タタタタ
ジラーチ色「だから、一番戦力がないポケモンが先行っちゃダメだって!!」フワワワ…
79:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/10 (Sat) 10:56:48

…………

ユキワラシ「な、なんだよ!!」氷の礫
???「お前から仕掛けてきたのが悪いぜ!」Vジェネレート!
???「さすがにやられたらやり返すよな!!」オーバーヒート!

ダーーーン!

ユキワラシ「ギャーーー!」ドサ。
???「なんだ?やけに雑魚だぜ。」仕掛けたくせに?
???「ま、いいんじゃね。トドメさしときゃ^ - ^。」オーバーヒート!
ユキワラシ「あわわわ…!(◎_◎;)。」
???「危なーい!!」サササ

チュドーーン!!
80:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/12 (Mon) 21:48:16

???「なんだなんだ?」
ユキワラシ「…あ、あれ…?」
アママイコ「」ドサ
???「あ?なんだこいつ?」

ジラーチ色「だから、なんで自ら突っ込みに行くのかなあ…。」破滅の願い発動!

チュドーーン!
81:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/13 (Tue) 21:50:24

???「痛!」
???「おい、何すんだよ!」
ジラーチ色「弱いものいじめは嫌だったんじゃないのかい?ビクティニ?」
ビクティニ「チゲーぜ。俺らが飛んでいたら、そいつの礫が頭に当たっただけだぜ!」お前も失せろ!Vジェネレート!

チュドーン!

ジラーチ色「ギャー!!」ドーン!
Hロトム「なんか雑魚ばっかり来たぜ?」
ビクティニ「相性いい奴ばっかだしな。あいつらもいなさそうだし、久々に大暴れしてやるぜ!」Vジェネレート!!

ダーン!

ユキワラシ「だ、大丈夫?」
アママイコ「う、け、怪我は大丈夫ですか…。」イタタ…
ユキワラシ「君の方が大怪我だよ(°_°)!」
アママイコ「こ、これぐらい…」ミズハさん…助けて…
82:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/14 (Wed) 22:52:26

…………

ビクティニ「ふん。やっぱり助っ人がないとお前雑魚だな!」Vジェネレート!
ビクティニ「それとも、まさかあの草ポケモンが…なんてことないよな( ^ ^ )/!」
ジラーチ色「…ビクティニ…残念。」
ビクティニ「は?」

ドドドド

Hロトム「なんか降ってきたぜ!!」ギャーーー!
ビクティニ「岩が降ってきたぜ!」耐久ねー!ドーーン!
ジラーチ色「間に合ったかな?」よいしょ。
83:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/15 (Thu) 22:37:31

ミズハ「これで大丈夫でしょうか。」タッタッタ
Mプテラ「大丈夫みなさん?」岩雪崩。
ビクティニ「ぎゃーー!」
アママイコ「な、なんとかです…」結構痛かった…。
ジラーチ色「もう、勝手に突っ込むのは無しだよ。」
アママイコ「このポケモンは…?」
ジラーチ色「プテラだよ。ミズハちゃ…君にお願いして連れてきてもらったんだよ。」
ミズハ「アママイコちゃんを追いかけようとしたら、ジラーチさんがこのポケモンを連れてくるように言ったんです。」
ジラーチ色「たまたま見かけただけだけどね。アママイコを追いかけるのは僕が肩代わりして、人間に頼んだんだよ。」ずいぶん遅かったけどね。
ビクティニ「おい、いてえなやめろや!」かみなりパンチ!
Mプテラ「痛い!!仕返し!」岩雪崩!
Wロトム「仕返しだぜ!」ハイドロポンプ!

チュドーン!
84:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/16 (Fri) 23:49:27

アママイコ「みなさん大丈夫でしょうか…。」
ジラーチ色「放っておけば大丈夫だよ。それより君はなんでビクティニになんかに目をつけられたんだい?」
ジラーチ色「あんな奴とはいえ弱いものいじめが嫌いだから君なんて関心すらないと思うんだけど?」
ユキワラシ「影裏で技の練習をしてたら、流れ弾が当たっちゃって…」
ミズハ「それぐらい別に…」
ジラーチ色「はぁ…まあ、ビクティニなら…って、何やってるんだ!」思念の頭突き
Wロトム「ギャー!」
ビクティニ「うっせーぞ流星!」Vジェネレート!
Mプテラ「大人しくしな!」岩雪崩!

ダーン!

ミズハ「…止めた方が…。」
アママイコ「私、葉っぱカッター以外分からないんです。」他にも技は使えるみたいですけど…
ミズハ「……」まだ、力が…
85:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/19 (Mon) 22:05:20

…………

ビクティニ「だ、大分疲れたぜ…」ハァハァ…
Nロトム「壊れちゃったし。」冷蔵庫よえーな。
ジラーチ色「み、ミズハちゃん…回復系の薬持ってる…」ハァハァ…
ミズハ「はい。持っています。」ゴソゴソ、ちょっと待っていてください。
プテラ「悪者成敗に結構時間を割いてしまったわね。」
ビクティニ「悪者じゃないぜ!」

アママイコ「…ついていけそうにないです…。」
ユキワラシ「僕もあれぐらい強くなりたい。」
86:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/20 (Tue) 21:49:07

…………

ジラーチ色「はぁ、えっと…ビクティニ?この辺りにムーランドがいる家って知らない?」
ビクティニ「知らないぜ!回復したからまた暴れるぜ!」Vジェネレート!
アママイコ「やめてください!これ以上みんなを傷つけないで!」
ビクティニ「そういう発言はそういう発言ができる状態になってからいうもんだぜ(♯`∧´)!」
ジラーチ色「君もこの子のこと知ってるだろ?」
ビクティニ「知ってるぜ!弱っちーくせに出しゃばる奴は嫌いだぜ!」Vジェネレート!
87:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/21 (Wed) 23:11:51

ミズハ「……」ジー
ビクティニ「なんだお前?人間…ってあれ…」ヨロ…
Nロトム「どうしたビクティニ?」
ミズハ「アママイコちゃんをいじめる奴、許さない。」
ジラーチ色「ストップ!ミズハ、やめろ!」
ミズハ「…なんで?」
ジラーチ色「ビクティニ、ふざけすぎは今回危険だからやめた方がいい。」
ビクティニ「ど、どういう…ウ…」体が…動かねえ…
ジラーチ色「ミズハ君、気持ちはわかるけど…こいつもそんな悪じゃないから…。」
ミズハ「……」
アママイコ「私は大丈夫です。ミズハさん、大丈夫ですから…。」
ミズハ「アママイコちゃんがいうなら…。」
ビクティニ「う、うん?あれ、体が軽くなったぜ?」
Nロトム「大丈夫か?」
88:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/22 (Thu) 22:45:39

ビクティニ「…おい、あの人間なんなんだ?」
ジラーチ色「それを確かめるためにここに来たんだよ。ムーランドのこと知らないかな?」
ビクティニ「俺はたまたまここを通っただけだぜ?ロトム知ってるか?」
Nロトム「知らねえな。そいつなら、ここいら知ってんじゃね?」
プテラ「何の話?」
ジラーチ色「ムーランドっていうポケモン探してるんだけど。」
プテラ「知ってますよ?案内しましょうか?」
ジラーチ色「本当?助かるよ。」
プテラ「こっちです。」バサバサ…
89:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/24 (Sat) 10:43:43

ジラーチ色「で、なんでついてくるのさ?」
ビクティニ「面白そうなもんにはついていくぜ!」暴れると体調崩させる奴がいるのが癪だが。
Nロトム「消せばいいんじゃね?」
ミズハ「……」ジー
Nロトム「何も言ってないぜ。」
アママイコ「この子も心配なので連れてきました。」
ユキワラシ「ヒィ。」
ジラーチ色「大丈夫、なんかあったら全力で止めるから。」
ビクティニ「止めれるもんなら止めてみるんだぜ!」Vジェネレート!
ジラーチ色「ギャー!」チュドーン!
90:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/26 (Mon) 21:47:42

プテラ「ムーランドさんにどのような用事なのですか?」
ジラーチ色「えっとね…話せば長く…」
ヨーテリー「た、大変だーーー!!」タタタタ…

プテラ「どうしたんだい?」
ヨーテリー「ムーランドおじいちゃんが、おじいちゃんが!!」タタタタ
アママイコ「どうかしたのですか!!」タタタタ…
ジラーチ色「懲りないなあ…。」
ビクティニ「あのガキ、前見たときから全然変わってないな。」普通あーいうの長生きしねえぜ?
ジラーチ色「ほんと、困る。」
ビクティニ「ロトム、ちょっと追っかけてやれ。あいつを仕留めるのは俺の仕事だぜ!」
Nロトム「まあいいぜ?戦争始まってたら暴れてやるぜ!」ビュン!
91:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/27 (Tue) 21:11:40

…………

ガヤガヤ…

アママイコ「このポケモンさん達は一体…失礼します。」おいしょ…
Nロトム「なんだ、全然見えねえな…飛んでみるか。」ビュン

アママイコ「最前列にきました…って、え?」
Nロトム「なんだ、事後の祭りか。」チェー。

ムーランド「」チーン
バシャーモ「」チーン
92:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/28 (Wed) 23:23:32

アママイコ「何があったんですか?」
キュウコン「さあねえ。見たときには長老とバシャーモが倒れていてねえ。」
Nロトム「決闘してたのか!?混ぜて欲しかったぜ(^ ^)!」
キュウコン「いや、襲われたようなんだよ。バシャーモは普段ムーランドに仕えてる子だからね。とっても強いことで有名なんだけど。」
ミズハ「ふう、中に入れた…ってこれは…。」
プテラ「長老様!」
ジラーチ色「ちょっと、誰かサイコキネシス使えるポケモンいない?」
ミズハ「それって、メロエッタさんが使っていた…?」
ジラーチ色「そうだけど…。」
93:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/06/29 (Thu) 22:15:41

ミズハ「うーん…だめ、やっぱり出ない。」
Nロトム「馬鹿じゃね?人間がポケモンの技出せるわけないっての。」
ジラーチ色「そのはずなんだけど…」じゃあ、この間のあれは一体…。
???「あらあら、みなさんお揃いで光栄ですわ。」
ジラーチ色「その声は!!」
サーナイト「そこで買い出しをしていたら、ヤヤコマが飛んできたので急いできましたわ。」
ジラーチ色「ヤヤコマ?」
ヤヤコマ「サイコキネシス使えそうなポケモン!」
ジラーチ色「とりあえず、そこに倒れてるポケモン達を運んでくれないかな。」
サーナイト「構いませんわ。どこにですか?」
プテラ「すぐそこにムーランド達の家があるからそこへ運ぶ形で。」
サーナイト「了解しましたわ。」サイコキネシス。
94:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/01 (Sat) 10:45:55

…………

サーナイト「あとはジラーチ君にお任せして大丈夫ですか?」買い出しの続きがあるのですわ。
ジラーチ色「わ、わかった。ありがとう。」買い出しは後でも良いような…。
サーナイト「セール中なのですわ。失礼しますわ。」スー、バタン

ジラーチ色「…まだ、聴衆がこの家の外にうようよしてるけど…」
プテラ「お話ししてきましょうか?容態について。」ここの長ですから皆さん心配して…
ジラーチ色「頼むよ。」
95:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/03 (Mon) 23:50:19

ハーデリア「わざわざ運んでくださり、めっそうございませんm(__)m。」
アママイコ「運んでくれたのはサーナイトさんです。」
ハーデリア「いえいえ、みなさんが指揮してくださったと…。」
ビクティニ「なあ、もっと食いもんねえか?腹空いた。」
Sロトム「ウヒョー!電化製品だらけじゃん!」
ジラーチ色「お前達は少し自粛しろ!」
ビクティニ「焼き星にしようか?」Vジェネレート!
ジラーチ色「ここで暴れるな…ギャアーーー!」チュドーーン!
ハーデリア「…室内はお静かに…(- -;)。」
アママイコ「ごめんなさい。」
ハーデリア「いえいえ、幼女様が謝ることでは…」
ミズハ「また大人しくさせる?」
ビクティニ「ちょっとやめようか?ロトム、ちょっと大人しくしようぜ?」
Sロトム「ウイーーー。」
ジラーチ色「…色々助かるけど、あまり実行しないでよね。」
ミズハ「アママイコちゃんに言われてるから、考える。」
ハーデリア「そちらの方は、人間?」
ジラーチ色「そうなんだけど…」言うタイミングがつかめない。
96:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/04 (Tue) 21:35:25

ハーデリア「それで、お聞きした話によると…すでに倒れていたとか。」
ジラーチ色「そう。ヨーテリーに呼ばれて。」
ヨーテリー「助けを求めたの!」
ハーデリア「なるほど。ヨーテリー。すまんが、すぐそこのポケモンセンターから誰かを連れてきてくれないかな。」
ヨーテリー「いいよ!」
アママイコ「でしたら、私も行きます。ヨーテリー君だけでは危なそうです。」ジー
ビクティニ「なんだ?焼かれたいのか?」
ジラーチ色「それブーメランだよ?」
アママイコ色「私は大丈夫…です!…あ、ミズハさん…ちょっとよろしいですか。」テクテクテク
ミズハ「何?」スタスタ
97:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/05 (Wed) 22:24:24

ハーデリア「では、この手紙を…私の言葉で伝えた方が向こうも適正に動けることだろう。」
ヨーテリー「わかっ…」

痛い!!!
98:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/07 (Fri) 21:47:39

ジラーチ色「うん?アママイコちゃん?大丈夫か?」そっちで何やってるの?
アママイコ「だ、大丈夫です!…行ってきます!」イタタ…、タタタタ
ヨーテリー「あ、待って!」タタタ
ビクティニ「ちょっとロトム。」
Sロトム「ウイー。」
ビクティニ「ついて行ってやれ。絶対問題起こす。雑魚どもだけじゃ間違いなく。」
Sロトム「ウイー。」ブーン。

ジラーチ色「随分気にしてるね?」
ビクティニ「死なれちゃ面白くないしな。ああいう奴は。」
ジラーチ色「…」
99:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/10 (Mon) 20:26:58

外…

ピジョット「ちょっと、今中どうなってんの!」
アメモース「そうだそうだ!長老の様子教えろ!」
アママイコ「え、えっと…」痛…まだズキズキする。
ヨーテリー「病院へ行くの!どいて!」
ドンカラス「どく気はないね。ちゃんと中の様子を教えてもらわないと、こっちだって心配なんだよ!」
アママイコ「え、えっと…」どこから説明すれば…
プテラ「さっきも言ったよ、容態回復しないって。病院行く子達を妨害しちゃダメじゃないか!」
イワーク「俺らだって心配してるんだが?なんで、容態悪いしか教えてくれないんだ?」わかんねえよ。
アママイコ「そ、それしかいえなくて…」頭が痛い…。
Fロトム「へい、ガキンチョさん!こういうゴミどもは強行突破必須だぜ!」吹雪!!

ドカーーーン!!
100:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/11 (Tue) 20:23:16

Fロトム「言葉で説明するより何百倍も早いぜ!」ビュン!
アママイコ「ちょ…そのやり方はおかしいです。」
Fロトム「じゃあ、ずっとポケセン行かずうようよしてんのか?」
アママイコ「そ、それは…」
ヨーテリー「今のうちに行こう!早く治療した方が効き目があるってお爺ちゃん言ってた!」
Fロトム「ほら早く行くぜ!」ビュン!
アママイコ「わ、わかりました。」タタタ
101:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/12 (Wed) 17:23:07

室内…

ジラーチ色「なんだか急に静かになったけど?何かしてないよね?」
ビクティニ「俺は何もしてないぜ!俺はな( ^ω^ )。」
ジラーチ色「お前最低だな。」
ビクティニ「静かな方がいいぜ!」もう夜だしな!
102:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/13 (Thu) 21:06:46

ミズハ「えっと…これ。」
ハーデリア「この葉っぱは?」
ミズハ「アママイコちゃんが…これを使えば良くなるかも…って。」
ビクティニ「あ?それって、あのガキの頭についてた奴の欠片じゃね?」
ジラーチ色「…って、まさか!」
ユキワラシ「その人間のバックの中に刃物が入ってて、自分で切ってたよ。気絶したままはかわいそうって言ってた。」
ジラーチ色「あのバカ。」
ビクティニ「なんだ?あのガキはクソMなのか?」
ミズハ「食べさせて欲しいんだって。ものは試しとして。」
ビクティニ「どういうことだ?」
ジラーチ色「まえ、それを食べて混乱していたポケモンが治ったんだ。だから、治癒能力があるんじゃないかってタブンネとコソコソ話していたんだけど…。」
ビクティニ「やっぱりクズじゃね?自分を切断するかそんなことで?」自分の体の方が優先だぜ!
ミズハ「……」
ハーデリア「毒物ではないんだな?」
ジラーチ色「だったらモルフォン死んでるよ。」
ビクティニ「あいつ自身が毒じゃね?」
ハーデリア「まあ、あの子が自分を犠牲にしたのなら…答えてあげるべきかもしれん。」とりあえず、バシャーモに頼む。
ミズハ「はい。」
103:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/16 (Sun) 12:05:53

ミズハ「とりあえず…半分を…。」食べれますか?
バシャーモ「」
ビクティニ「かしてみ!」ビュン!ホイヤー!
バシャーモ「ヴエ!」
ハーデリア「おい!お主には頼んどらん!」
ビクティニ「強引に押し込んだ方が早いぜ^ - ^!」ケラケラ
ジラーチ色「悪化したら君のせいだからね。」
ビクティニ「知ったこっちゃねえぜ!!」
104:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/18 (Tue) 23:53:11

バシャーモ「ウ…うーん。」は!
ハーデリア「バシャーモ殿!」
バシャーモ「ハーデリアさん?ここは?…ムーランド様!?」
ハーデリア「よかった。無事で。」
バシャーモ「一体何が?」
ビクティニ「はいはい、面倒くせー雑談はどうでもいいからそのジジイも起こそうぜ?」
バシャーモ「あ?ってかその声はビクティニか!お前なんでここにいる!」
ビクティニ「知ったこっちゃないぜ!てか、てめえ知らないぜ?」
バシャーモ「お前が私のことを知る知らないはどうでもいい。ただ、お前が超危険問題児と指定されていることは事実!颯爽と…」
ビクティニ「なげえなげえ、お前をボコスのはいつでもいいがぞのジジイ起こせっての。」
バシャーモ「まさか、お前が?」
ジラーチ色「収集がつきそうにないね。ミズハ君、起こしてあげて。」
ミズハ「は、はい。」テクテク
バシャーモ「お前、人間だな。」
ミズハ「…で、ですが…たぶん。」
バシャーモ「人間ごときが長老の…」
ハーデリア「バシャーモさん。この方たちは助けてくれたのだ。少しぐらい信用してみては。」
ジラーチ色「なんだか面倒臭いことになってるような…」
ユキワラシ「バシャーモさんは凄腕なんだ!ただ、誰も信用していないところがあって…」
ミズハ「えっと…これを食べさせれば…」
バシャーモ「なんだこれは?」
ハーデリア「君が倒れているときにそれを食べさせたら、起き上がったのだ。信頼できる。」
バシャーモ「毒物ではなさそうだな…。では、私が食べさせる。」
105:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/19 (Wed) 23:39:49

ムーランド「う、うむむ…。」
ハーデリア「大丈夫ですか?」
ムーランド「大丈夫じゃ。それより見慣れない顔が…」

バタン!

ヨーテリー「お医者さん連れてきた!」
ハピナス「ムーランドさん?体調の様子は…。」
ムーランド「うーむ…良いとは言えないのお。」
ハーデリア「ハピナスさん。よろしくお願いします。」
ハピナス「喜んで。」
106:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/20 (Thu) 22:23:06

ビクティニ「ロトム、おせえじゃねえか?」
Nロトム「仕方ねえだろ、そんガキが治療につかまっててな。」
ジラーチ色「頭に包帯巻いてるけど?」
アママイコ「大丈夫って言ったんです。だけど、見てくれるって…」痛みは治まりました。
ミズハ「…大丈夫…?自分で自分は刻んじゃダメだよ。」
ビクティニ「てめえはもう少し自分を大事にしな!潰す前に潰れちゃこっちがつまんねえ。」Vジェネレート!
ジラーチ色「ギャー!」
バシャーモ「おい!館では静かに…」うん?力が入らん…。
107:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/21 (Fri) 20:10:06

ハピナス「治療は一通り終わりました。」
ムーランド「ありがとうのお…バシャーモの治療もしてくださらんかのお。」
バシャーモ「いえいえ、私は大丈夫。」
ムーランド「お主も倒れておったのじゃろ…治療を受けるべきじゃ。」
バシャーモ「で、では…お言葉に甘えて。」
108:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/24 (Mon) 23:12:57

ハーデリア「しかし、全く異常がないとは…君の葉っぱには何か特別なものでも入ってるのか。」
アママイコ「あ…私が役に立てて何より…です(^^;;)。」
ミズハ(うん?喜んでいない?)
ユキワラシ「すごい!自分を切った甲斐があったね!」
ムーランド「どういうことじゃ?」
ハーデリア「それは、カクカクシカジカでして…。」
ムーランド「……」
109:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/25 (Tue) 20:18:21

ムーランド「お主、わしらを助けてくれたことには感謝するぞい。」
アママイコ「あ、はい。ありがとうございます。」
ムーランド「じゃがの若いの。お主にはわしらよりも未来があるんじゃ。自分で自分を傷つけるなんてことはあってはならん。」
ムーランド「わしらみたいな老いぼれだって、若いものの命を奪ってまで生きようとするものはおらん。もっと自分を大事にするのじゃ。」
アママイコ「…ご、御免なさい。」
ミズハ「……」
ジラーチ色「どうかした?」
ミズハ「……は、だ、大丈夫です。」
110:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/26 (Wed) 20:37:54

バシャーモ「ムーランド様、一点ご確認を。」
ムーランド「なんじゃ?」
バシャーモ「ムーランド様はしっかり技を打つことができますか?」
ムーランド「技とな?」
バシャーモ「はい。先ほど、フレアドライブを打とうとしたのですが…力が入らないのです。」加速も発動しません。メガ進化もできません。
ムーランド「うーむ…。確かに力が入らないの…。」
ハピナス「それは本当ですか?…しかし、私にはこれ以上の治療を行うことは…」
ビクティニ「なんかあったか?」Vジェネレート!
ジラーチ色「いちいち暇なときにやめ…ギャーーー!」ダーーン!
ハーデリア「なんでも、力が入らないそうです。」
ヨーテリー「力って?」
ムーランド「うむ、技が打てんのじゃ。」
Nロトム「ってことは、今ならバシャーモが狩れるぜ!!」
ハーデリア「うむ!?」
ミズハ「……」ジー
Nロトム「冗談だって。」
ビクティニ「あ?戦えねえ奴狩ってどうすんだよ。」つまんな。それよりジラーチ狩りだぜ!
アママイコ「やめてください!」
ビクティニ「あ?…あー、人間こっちみんな!」
ユキワラシ「どういうこと?」
111:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/27 (Thu) 21:55:09

ジラーチ色「ねえ、ミズハ君。まさかのまさかだけど、彼らから力奪ったりしてないよね?」
バシャーモ「…何?どういうことだ?」
ジラーチ色「実はそのことでここまで来たんだ。ポケモン達から力を吸えるみたいで。」
バシャーモ「ということは、我らを襲ったのはその人間か!」
アママイコ「ジラーチさん、やめてください!確かにミズハさんは力を取れると聞きました。ですが、そんなことはしないです!」
バシャーモ「何を根拠に。」
アママイコ「私たちずっと一緒にいたんです!バシャーモさんたちを見つけたときには既に倒れていたんです!」
ビクティニ「ずっとはいねえだろ。俺らがてめえを襲撃してたときいなかったじゃねえか。」所詮ガキだな。
アママイコ「そ、それは…」
ジラーチ色「……」
112:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/29 (Sat) 15:21:12

プテラ「いやいや、その嬢ちゃんの言ってることは正しいよ。」ガラ。
Nロトム「なーんだ。吹雪で凍らせたのに…つまんな。」
プテラ「後でしっかりお仕置きしてあげるよ(♯`∧´)。」

ムーランド「というと?」
プテラ「そこのジラーチとその人間は一回離れたようだけど、今度は私がそばにいたからね。私が見てる間長老様に一度もお会いしてないし…倒れているところを見つけるまでずっと一緒だったからね。」
バシャーモ「本当か?舌裏合わせてるんじゃないのか?」
ムーランド「プテラはここの商店でも有名なポケモンじゃ。わざわざ、見知らぬ赤子に舌裏合わせる意味などないと思うがのお…。」
バシャーモ「……」
113:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/07/31 (Mon) 23:29:52

ムーランド「それで、わしに何の用なのじゃ?」
ジラーチ色「この子は記憶がないって言ってるんだ。それでもってポケモン達から力を奪える…なんだかよく分からない人間だから、ムーランドさんなら昔そういう人間にあったとか何かわかるかなと思って。」
バシャーモ「そんな危険な人間を連れてくるな!」
ムーランド「まあまあ。困ったことがあれば助けるのが礼儀ってものじゃが…うーむ。」
ハーデリア「ここの倉庫に歴史にまつわる本はあって…ですが…」
ジラーチ色「?」
ハーデリア「セキュリティが掛かってまして、ムーランド様の技にのみ反応するようになっていて。」
アママイコ「で、では…開けることができないのですか?」
ハーデリア「……」
114:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/02 (Wed) 20:43:52

ジラーチ色「ミズハ君。君って力を与えることもできたよね?」
ミズハ「む、無理です。まだ、力が溜まっていないです。私が死んでしまいます。それに…」
ジラーチ色「それに?」
ミズハ「取っていないものは返せないです。ジラーチさんやメロエッタさんの場合は私が吸収したのでお返しできましたが…」
バシャーモ「やはり怪しいなこいつ。」
ジラーチ色「僕は本当のことが知りたいだけだよ。無実なら無実。有害ならそれ相当に対処するだけ。」
115:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/03 (Thu) 20:22:08

アママイコ「ミズハさん。」
ミズハ「はい。」
アママイコ「ミズハさんにとってあの2匹はどのように見えるのですか?」
ミズハ「どう言うこと?」
アママイコ「確かミズハさんは力をとれるんでしたよね。ですから、技が打てないポケモンさん達を見て力が取れると判断できるのですか?」
ミズハ「…もぬけの殻に見える。生きてはいる…でも、空っぽ。2匹とも。」
ムーランド「……」
ジラーチ色「君は取っていないんだね?」
ミズハ「私がこの力を使うのは自己防衛のため。」最近はアママイコのため。
ビクティニ「うんじゃあ、てめえ俺の力奪ってんのか(♯`∧´)!!」
ジラーチ色「それは君が挑発したりするのが悪いんじゃない?」
ミズハ「ちゃんと返してる…一応最低限は。」
ジラーチ色「最低限?」
116:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/04 (Fri) 20:05:18

ハーデリア「とりあえず、もう夜も急いですし一度おやすみになられた方がよろしいのでは?」もしかしたらそれで回復するかもしれません。
ムーランド「そうじゃの。事はじっくり味わうべきじゃ。」
ビクティニ「確かにねみーな!ロトム!ポケセン行って休もうぜ!」ビュン!バタン!
Nロトム「だぜ!」ビュン!
117:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/07 (Mon) 20:09:03

ジラーチ色「ふう、僕らも一回休もう。」ポケセンしかないなあ…問題起こさないよね彼奴ら。
ユキワラシ「じゃあ、僕も家に帰る!…えっと、また来てもいい?」
ハーデリア「というと?」
ユキワラシ「お手伝いしたい!長老さんが困ってる時に何もできないで素通りなんて嫌だ!」
ムーランド「活気があっていいのお…無理はするでないぞ。」ホッホッホ
ユキワラシ「はーい!」タタタ
ジラーチ色「じゃあ、僕らもお暇します。」
アママイコ「お世話になりました!」タタタ

バタン!
118:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/08 (Tue) 20:06:59

バシャーモ「ムーランド様はあの人間の事どう思いますか?」
ムーランド「しっかりした娘だと思うがのお。」
バシャーモ「そうではなく、我々を騙しているとは思いませんか?」娘?男では?
ムーランド「騙すならば騙されるのみじゃ。」
バシャーモ「長老様、言っている事がよくわかりませんが。」
ムーランド「分かって貰おうとは思っておらぬ。老いぼれの戯言じゃ。」
バシャーモ「は、はあ…。」
119:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/09 (Wed) 20:04:13

第4章 矛盾が導く真相
120:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/10 (Thu) 21:41:30

ジラーチ色「ふう、昨日はいろいろあったね。」
アママイコ「整理できないです。」
ミズハ「僕は行っても大丈夫?」
ジラーチ色「君が自分が無実だと思うのならば行っていいんじゃない?」
アママイコ「ジラーチさん!ミズハさんを信じてください!私たちが信じないで誰が信じるんですか?」
ジラーチ色「……」
121:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/15 (Tue) 18:28:43

ジラーチ色「えっと、ここの家であってるよね。」
ビクティニ「おう!あってるぜ!」Vジェネレート!
ジラーチ色「なんでいる…ぎゃー!」
アママイコ「ジラーチさん!」
バシャーモ「早々からなんだ!なんだお前たちか、静かにできんのか!」バタン!
Hロトム「無理だな。ってかこれでも静かな方だからな。」オーバーヒート!

チュドーン!

バシャーモ「私がまともに戦えれれば静かにしてやるものを…」
ムーランド「元気でなりよりじゃ。ささ、立ち話もなんじゃ。」入って良いぞ。

…………
122:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/21 (Mon) 20:41:48

ジラーチ色「さっきの話から…回復してないんですね。」
ハーデリア「そう見たいです。先ほど鍵を開けようとなさっていましたが…。」
ミズハ「空っぽのままです。」
アママイコ「ミズハさん?治す方法はないんですか?」
ミズハ「どうして僕に?」
ユキワラシ「あ、皆さんおはようございます!」バタン
ビクティニ「なんだ、また雑魚が来たのか。」
ムーランド「雑魚なポケモンなんていないぞい?」
ビクティニ「あ?やんのか?」
バシャーモ「お前、その口の利き方気に入らん!成敗…」
ビクティニ「やれるもんならやってみろだぜ(^O^)!」Vジェネレート!

ダーン!
123:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/22 (Tue) 21:15:51

バシャーモ「グハ。」ドサ。
ビクティニ「なにこいつ、紙の方が硬えんじゃね( ^ ^ )/。」
Hロトム「へえ、空っぽって本当に何にもなくなっちまうんだな( ^ω^ )。」
アママイコ「やめてください。」
ムーランド「無駄な争いのほど無意味なものはない…バシャーモ、少し食い付く癖を直してはどうじゃ。」
バシャーモ「申し訳ありません。」何故私が誤っているのだ。
ビクティニ「ヤーイヤーイ!」ヒャハハハ。
ミズハ「……」
ビクティニ「だからこっち見んな!」
124:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/23 (Wed) 21:44:34

アママイコ「ミズハさん。先ほども言いましたが…ミズハさんならそういう力とか…の解決に詳しいと思うんです。」
ジラーチ色「確かにそうだね。奪えるなら、直し方も…」
ミズハ「なくはないです…あてもないですが。」
バシャーモ「何?」
ミズハ「僕はムーランドさんの力は持っていない。ですので治せません。」
ハーデリア「しかしいま、なくはないと…」
ミズハ「どこにあるのかわかりませんが…ムーランドさん本人が生きていらっしゃるという事はどこかにその力が落ちているはず。それを僕が吸収してお返しすれば…。」
アママイコ「落ちているものなのですか( ? _ ? )?」
ミズハ「わからないです…でも、僕の記憶の限り元から空っぽの生命体なんて聞いた事がないです。」
バシャーモ「そもそもの記憶がないんだろ?説得力に欠ける。」
ビクティニ「だぜ。」
バシャーモ「お前と意見があるのが気に入らんが?」
ビクティニ「ブーメランで返してやるぜ!!」
バシャーモ「なんだと?」
アママイコ「喧嘩はやめてください!」
ムーランド「そうじゃ、意味のない事をするでない。」
バシャーモ「わかりました。」ぐぬぬ…覚えておけよ。
125:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/24 (Thu) 20:10:35

ムーランド「お主の話が正しいのであればわしらの力はどこかに眠ってると?」
ミズハ「わからないです。わかっているのは、僕がムーランドさんの力を持っていれば返す事ができるという事。」
ジラーチ色「ねえ、なんであんなところで倒れてたの。というか、力って歩いていて急に財布みたいに落とせるものなのかなあ。」
ムーランド「わからんのじゃ。急に体が動かなくなっての。」
バシャーモ「同じだ。その時周囲に変な奴がいた記憶はない。」
ジラーチ色「でも、倒れた時はまだ夕方だったんだよね?」
ムーランド「計算的にはそうなるの。」
ジラーチ色「じゃあやっぱり、どこかに事故直後の目撃者がいるかもしれない。」
ハーデリア「た、確かに!」
ジラーチ色「そうと決まれば街中で探索かな。」
ビクティニ「つまんなそうだぜ。俺はバトルがあるまで抜けるぜ(^ ^)。」
バシャーモ「なんだお前?自由すぎねえか?」
ビクティニ「それが俺だぜ!ロトム!昨日行きそびれた場所に出発だぜ!!」ビュン!
Hロトム「オッシャー!退屈しのぎだー!」ビュン、バタン
バシャーモ「何なんだあいつらは。」
ユキワラシ「こ、怖かったよ…。」
ジラーチ色「放っておくのが先決さ。」いつもながらのグズっぷりだけどね。
アママイコ「街中で色々な方に声をお掛けすればいいんですか?」
ジラーチ色「そういうこと。それぐらいなら一人でもできる?」
アママイコ「はい!大丈夫です。」
ジラーチ色「ミズハ君はここで待機。」
バシャーモ「何を言ってる!?」
ジラーチ色「今日もジラジラ見られてたけど…人間だと目立つよどうやっても。」大人しくしておいたほうがいいって。
バシャーモ「この不審物を家に置いて…」
ムーランド「わしは別に構わん。それに人間とて生き物じゃ。不審物ではないぞい。」
バシャーモ「すいません。」
ジラーチ色「じゃあ、1時間ぐらいで戻ってくるでいいかな。街から出ないこと、特にアママイコ。」
アママイコ「わ、わかりました。」
ジラーチ色「困ったらここに待機してるムーランドやミズハに聞くといった形で。」
バシャーモ「了解。」
126:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/25 (Fri) 21:31:44

…………

バシャーモ「ちょっといいか?」
ピジョット「はい。」
バシャーモ「昨日長老が倒れたが…不審者を見なかったか?」
ピジョット「不審者?そうですねえ…。先日は色んなポケモンが来て爆発音がしたり、今日も人間に遭遇したり…それが不審者かどうかはわからないですけど。」
バシャーモ「そうか。わかった。」

バシャーモ「やはり、昨日来たポケモンや人間どもを拷問したほうが早いのではないか?」長老はそう言うのを嫌っていらっしゃるが…。
127:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/28 (Mon) 19:57:40

…………

ジラーチ色「あのー。」
キュウコン「あら。昨日の旅の方ですか?」
ジラーチ色「旅してるわけではないけど。今、ムーランドさんが調子が悪くて…。」
キュウコン「長老様がまだ?どうして?」治ったとお聞きしましたが?
ジラーチ色「詳しく言ってる余裕がないけど、技が思うように出ないらしいんだ。」
キュウコン「それはまた…お助けできることがあれば手伝います。」
ジラーチ色「ありがとう。それで、昨日ムーランドさんが倒れる直前か直後にそこの近傍で普段見ていないポケモンとか見なかった?」
キュウコン「そうねえ…居合わせたのが誰かが騒ぎ始めてからだったから、直前直後はわからないわ。居合わせた後だったら、人間やこの街にいないポケモンにあったけど…。」
ジラーチ色「僕達ですよねそれは。」
キュウコン「そうそう。…あ、一つだけ。」
ジラーチ色「なんですか?」
キュウコン「あの事件に鉢合わせた時、すぐそこの雑木林で若干音がしたのよ。空耳かなって思って無視しちゃったけど。」
ジラーチ色「雑木林か…」チラ。暗そうな場所だなあ…。
キュウコン「ごめんなさいね。あまりお役に立てなくて。」
ジラーチ色「大丈夫です。ありがとうございました。」

ジラーチ色「空耳なのか…核心なのか。調べる必要はあるかもしれないけど、まずは情報収集が先かな。」
128:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/29 (Tue) 21:25:06

…………

アママイコ「す、すいません。」
フーディン「おや?アママイコじゃん。どうかしたかい?どうしてここに?」
アママイコ「あ、フーディンさん。…実はカクカクシカジカで…。」
129:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/30 (Wed) 21:22:09

…………

フーディン「ふーん。ムーランドがねえ…。」
アママイコ「ご存知ありませんか?」
フーディン「君も知ってると思うけど、僕はここの住人じゃないし。」
アママイコ「で、ですが…フーディンさんは数日前からここにいるって先程おっしゃっていたではありませんか。」
フーディン「あーちょっと用事があってね。」まさかこんな可愛い子に会えるとは思っていなかったけど…
アママイコ「何か呟きました?」
フーディン「なんにも。」
アママイコ「?」
130:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/08/31 (Thu) 22:21:30

アママイコ「なんでもいいんです。もう時間がなくて。」何もわからなかったじゃ、ミズハさんにご迷惑を…
フーディン「ちょっと、歩きながら話さないか?次の店に行きたいしな。」
アママイコ「は、はい。」スタスタ
131:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/01 (Fri) 22:26:56

フーディン「で、要はムーランドを攻撃した犯人を探してるってことかい。」
アママイコ「です。知り合いの方が疑われいるんです。無実だって証明したいんです!」
フーディン「知り合いって?お前そんなに縁ないだろ?」
アママイコ「え…えっと…ちょっと人間さんに会いまして。」
フーディン「人間?ということは、お前も見たのか?」
アママイコ「あ、えっと…フーディンさんも知っているのですか?」
フーディン「ああ、知ってるさ。昨日店屋を出たら路地裏にいてな。びっくりしたぜ?だってここには人間は普通これないだろ?」
アママイコ「路地裏?」ミズハさん、路地裏に入ったんですか?
フーディン「ああ、なんかむっつりというか動かないというか…なんかを待ってるようだったな。」
アママイコ「え?ミズハさんが?」
フーディン「ミズハ?そいつの名か?」
アママイコ「人間さんの名前です。お世話になっているんです。」
フーディン「へえ。…ってか、お前の知り合いかよ!?」
アママイコ「そうです。昨日の夕方ぐらいにジラーチさんと来たんです。」
フーディン「昨日の夕方?そん時にその人間は来たのか?」
アママイコ「えっと…夕方になる前だったと思います。そこまで暗くありませんでした。」
フーディン「俺はそのむっつり人間に真昼間に会ったんだけどな。」ちょうど飯食った後だし。
アママイコ「え?で、ですけどミズハさんは昨日の午後過ぎです。正午はお姉ちゃんの家から移動中です。」
フーディン「お前、誰のこと話してんだ?明らかに矛盾してるんだが?お前本当に見たのか人間。」
アママイコ「一緒にいます!今は、ムーランドさんの家に、です!フーディンさんこそどうなんですか?」
フーディン「さあな。見間違えだったかもな。そもそも人間なんてあんまり見れるもんじゃないし、ゾロアークかなんかが化けていたのかもな。」
132:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/04 (Mon) 20:33:57

アママイコ「えっと…人間さんはどのような方でしたか?」
フーディン「みたところ男じゃねえか?半ズボン履いていたし、短髪だし。」
アママイコ(…ミズハさんでしょうか?特徴はあっています。まあ実際は長髪なんですけど。)
フーディン「後、路地裏で暗くてよくわかんなかったが茶髪だったかな。」
アママイコ「…え?」
フーディン「ってか、お前見たんだろ?聞く必要なくないか。」
アママイコ「あ、は、はい。」人間さんが他にもいる?
フーディン「後は…って着いたぜ?」
アママイコ「え?ここはどこですか?」
フーディン「例の路地裏だぜ?ここを通ると育て屋があってな。」
アママイコ「育て屋ってなんですか?」ここに人間さんが?…ミズハさんこんな裏路地通ったのでしょうか?
フーディン「あれだ。可愛い子と◯◯◯◯◯や◯◯◯◯◯や…」
アママイコ「え…ちょ…私はまだ子供です。」そういえば、メロエッタさんにゲンガーさんとフーディンさんには注意しろって…
Mフーディン「おっと、逃がさないぜ?いろいろ話したんだから情報量ぐらいほしいなあ…。」サイコキネシス!
アママイコ「キャ!!!」か、体が勝手に…
133:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/06 (Wed) 21:27:58

???「岩雪崩!」バサバサ
Mフーディン「うわ、なんだなんだ!?」ダダダダ…

Mフーディン「…あいつ、どこ行きやがった!?」

…………
134:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/06 (Wed) 21:29:35

アママイコ「う…うう…(T . T)。」
プテラ「ったく、知らないポケモンに着いて行ってはいけないって習わなかったのかい?」バサバサ
アママイコ「ご、御免なさい。」知っているんですけど…
プテラ「お前の連れから聞いたよ。自分から危ないところに行く癖があるって。連れが見張っていてくれって私に言ってなかったらどうなっていたことか。」
アママイコ「本当に御免なさい。」
プテラ「さ、そろそろ下ろしても大丈夫だろう。早く連れのところに帰んな。」
アママイコ「あ、ありがとうございます。」
135:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/09 (Sat) 10:39:06

…………

ユキワラシ「うーん。役に立ちたいと思って外に出てきたみたいだけど、誰に聞けばいいんだろう。」ただいまー
オニゴーリ「お、坊主。おかえりだ。急にどっかいって何かあったのか?」
ユキワラシ「えっとね。長老さんが怪我していてね。犯人探し!」
オニゴーリ「ほお。長老がな。お前も身の丈を知らないな。」ハッハッハ。
ユキワラシ「えー。でね、いま色々なポケモンに質問しに行ってるんだけど…全然あてがないんだ。」というより、話しかけるのが怖くて。
オニゴーリ「そうか。まあ、俺も手伝ってやるか。長老さんはここの町のシンボルみたいなもん。身の程知らずのポケモンにも会ってみたいしな。」
ユキワラシ「ありがとう。」
136:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/11 (Mon) 21:05:33

…………

ユキワラシ「ここで、倒れていたんだよ。」
オニゴーリ「そうか。うーむ。見ても全くわからないな。」昨日は出かけていたしな。
オニゴーリ「お、そこに子供達がいるじゃないか。聞いてみればどうだ?」
ユキワラシ「ぼ、僕?」
オニゴーリ「それはお前が聞くんだ。お前が受けた仕事なんだからお前がするべきだ。」
ユキワラシ「は、はーい。」
137:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/12 (Tue) 23:28:31

ユキワラシ「え、えっと…こんにちは。」
ヨーテリー「あ、昨日の!」
ピチュー「一緒に遊ぶ?」
ユキワラシ「えっと…長老さんの件を調べてるんだ。」
ピチュー「長老さん?」
ヨーテリー「おじいちゃんが昨日調子を崩してね。僕は別に何もしなくていいって言われたんだ。」こんなことがあったの。
138:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/13 (Wed) 21:05:56

ピチュー「大変ジャーン!」
ヨーテリー「でも何もできないし…わかんないよ。何すればいいの?」
ユキワラシ「うん。で、でも…昨日助けてくれた皆が頑張ってるし、役に立ちたい!」
ピチュー「そうだよね!…でも、ヨーテリーのおじいちゃんが倒されちゃうなんて…僕たちじゃ何もできないよ。」
ユキワラシ「で…でも…。」
139:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/14 (Thu) 22:10:19

ユキワラシ「ところで何してたの?」
ピチュー「えっとね、宝物探し!」
ヨーテリー「さっきピチューがボールをどこかに隠したんだって。…で、僕がそれを探し出すの。」
ユキワラシ「うわ。大変そうだね。」
ピチュー「ユキワラシ君も参加する?1匹じゃ難しいと思うし。」
ユキワラシ「うーん。でも、いまお仕事中だし…。」
ピチュー「じゃあ、宝物探しと犯人探し両方同時にやろ!僕は宝物を隠した側だから犯人探しに専念する!」
ヨーテリー「僕は両方探すよ!ユキワラシ君が頑張ってるのに僕が頑張んないのはおかしいもん!」
ユキワラシ「み、皆!!うん!」
オニゴーリ「そうかそうか。じゃあ、私は別行動でいいかな?」
ユキワラシ「おじさん。うん、やってみる。おじさんは?」
オニゴーリ「こちらもこちらで探してみるぞい。顔を崇めてみたくてな。」ハッハッハ。
ヨーテリー「よーし、レッツゴー!」
140:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/15 (Fri) 23:21:15

ユキワラシ「ねえ、ヨーテリー君。」
ヨーテリー「何?」クンクン
ユキワラシ「何してるの?」
ヨーテリー「ピチューの匂いを探ってるんだよ。」
ピチュー「えーそれずるい!」
ユキワラシ「え?」
ヨーテリー「いいじゃん!ピチューがボールを隠した経路を探れば見つかるじゃん!」
ピチュー「それじゃあ、隠しても意味ないじゃん。」なーんて、予想済みだよそんなの!
ヨーテリー「あ、あれ?ここで匂いが途切れてる?」
ピチュー「ざんねーん!ヌオーさんに水をまいてもらったんだ!ヨーテリー君なら匂いで見つけちゃいそうな気がしたから!作戦通り^ - ^!!」
ヨーテリー「えー、ひどーい。でも、ハーデリア父さんとかならもっと嗅覚すごいもん!」
ピチュー「大人呼ぶなんて反則!」
ユキワラシ「あ…そろそろ集合時間だ。ゴメン、抜けるよ。」
ヨーテリー「あ、そ、そう…おじいちゃんによろしく伝えといて!」
ピチュー「ゴメンね。力になれなくて。」
ユキワラシ「大丈夫大丈夫!一緒に探してくれてありがとう!」タタタタ
141:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/19 (Tue) 21:18:46

…………

ミズハ「えっと…ムーランドさん。」
ムーランド「なんじゃ?」
ミズハ「ムーランドさんは僕のことをどう思いますか。」
ムーランド「どういうことじゃ?」
ミズハ「…疑ったりしていないんですか。アママイコちゃんは僕に優しく接してくれるけど、ジラーチさんだって…」
ムーランド「老いぼれの戯言じゃが、信頼できない者に信頼者はこないものじゃ。」
ミズハ「……」
ムーランド「そのアママイコとやらは全てを信頼しているようで危なっかしいがの。」
ムーランド「じゃが、昨日ビクティニやロトムがアママイコを虐めるのをためらっていたのを見てのお…その子が信頼しているお主が悪いことを考えているようには思えなくてのお。」
ミズハ「……」
ムーランド「じゃが、お嬢ちゃん。全てを打ち明けろというのは無理があるかもしれんが…信頼を得るためにはある程度自分のことを打ち明ける必要があると思うぞい。」
ミズハ「…え?わ、…ぼ、帽子は取れていませんよね(*_*)。」
ムーランド「ホッホッホ。老いぼれの目はそんな変装程度ではごまかせぬ。」
ミズハ「……」このおじいちゃん…なんだろう。自然と心が安らぐというか…。
142:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/20 (Wed) 21:39:06

バタン。

バシャーモ「定刻だ。誰も来ていないのか?」
ムーランド「お主が一番乗りじゃな。」
ハーデリア「お疲れ様です。何かお持ちいたしましょうか?」スタスタ
バシャーモ「いやいい。本来であればもっと情報を集めたかったのだが。やはり、技や特性が使えないと思うように動けなくてな。」
ハーデリア「無理はだめです。実質長老様同様調子が治っておられないんですから。」
ジラーチ色「ふう。漸く戻ったよ。」
アママイコ「はぁ…どうして私は散々な目にしか合わないのでしょう(T . T)。」
ミズハ「だ、大丈夫?」
アママイコ「あ、はい!大丈夫です。」
ユキワラシ「あ、ムーランドおじいちゃん。さっきヨーテリー君にあったよ。」
ムーランド「そうかい。元気に遊んでいたかな?」
ユキワラシ「うん。ちょっと一緒に遊んだ!」
バシャーモ「何?お前仕事を放棄してたのか?」
ムーランド「子供は遊ぶ子元気な子じゃ。」
バシャーモ「…はい。」
143:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/21 (Thu) 21:04:39

ハーデリア「では、現状報告といたしましょう。こちらは異常なしです。もしかしたら長老を再びと思いましたが、そんなことはなかったです。」
バシャーモ「お前が犯人じゃないからなのか?さすがに、すぐ横にいれば手出しもしにくまい。」
ミズハ「してません。そこまで、僕も回復できてない。」
アママイコ「ミズハさんを疑わないでください!」
ムーランド「疑わしきは罰せずじゃ。バシャーモ、様子はどうであった?」
バシャーモ「はい。聞ける範囲で聞きましたが昨日はいつも通りだったということです。強いて言えば、そこにいる人間やポケモンが来たぐらいですかね。」
バシャーモ「爆発音がしたとも聞きましたが、どうやら昨日の炎ポケモンが原因のようでして。見つけ次第処罰しようと思います。」
ジラーチ色「本気の君じゃわからないけど。今の君じゃ絶対勝てないと思うよ。」
バシャーモ「何を?」
ジラーチ色「ビクティニはバカやってる割には意外に強いよ?なめてかかると本当にボコボコにされるし。」伝説ポケモンを倒したことだってあるからね。
144:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/22 (Fri) 22:23:35

ハーデリア「わかりました。ジラーチ君はどうですか?」
ジラーチ色「うーん。僕もあまりいい情報はなかったかな。強いて言えば、襲撃後に雑木林で物音がしたって聞いたぐらいで。」
アママイコ「雑木林ですか?」
ジラーチ色「うん。まさか行ったりしていないよね?」
アママイコ「行っていないです!場所もわからないです。」
バシャーモ「いや、見えてるはずだ。長老様が倒れていたすぐそばに雑木林の入り口がある。そっちへ逃げたのか?」
ハーデリア「でも、あそこはポケモンの通り道でもあります。たまたま誰かが通っただけでは?」
ミズハ「何があるのですか?」通り道って?
ハーデリア「雑木林内は色々な植物が育っているからな。ポケモン達が木の実を求めて移動している。」
145:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/25 (Mon) 21:20:44

バシャーモ「有益な情報はなしか。お前は何か持ってきたか?」期待はしてないが。
アママイコ「わ、私ですか。…と、特にはないです。フーディンさんに襲われたことぐらいしか。」
ジラーチ色「フーディン?なんであいつがいるんだよ。」
ムーランド「知り合いかのお?」
ジラーチ色「変態で有名なポケモンだよ。…君は、♂♀ポケモン共に狙われるのか。」もっと監視しなきゃダメかな。
ミズハ「……」
アママイコ「ご、御免なさい…。」
ミズハ「どうして君が謝るの?」
アママイコ「だ、で…お役に立てなくて。」
ミズハ「……」ジー
バシャーモ「なんだ?偉そうに。」
146:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/26 (Tue) 22:28:20

ハーデリア「まあまあ、ユキワラシ君は何かあったかな?」
ユキワラシ「うーん。ダメだった。…でも、ヨーテリー君がすごいことがわかった!」
ハーデリア「お、どんなところがかな?」
ユキワラシ「匂いを嗅いで宝物探し出来るんだって!さっき、それでピチュー君が隠したボールを探してて驚いた!」
ジラーチ色「匂い?」
バシャーモ「ムーランド様達は嗅覚に優れている。隠れているものぐらい匂いさえわかれば…長老様!」
ムーランド「なんじゃ?」
バシャーモ「襲われた時、普段かがなかったような匂いはありませんか。もし、打撃等で襲われたのでしたら見ず知らずの匂いが付いているかもしれません。」
ムーランド「生憎じゃが…ワシの嗅覚は使えんよ。」
バシャーモ「ど、どうかなさいました?」
ムーランド「力が出ぬのじゃ。」
バシャーモ「……」
ハーデリア「それでしたら、私が。もし犯人が触れていたのでしたらわかるかもしれません。」テクテクテク

ユキワラシ「わかったー?」
ハーデリア「うーん、わからないですね。おそらく触れていないのでは?」
バシャーモ「触れていない…か。特殊系のポケモンが怪しいということか。」
147:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/27 (Wed) 21:10:06

…………

ジラーチ色「ねえ、アママイコちゃん。フーディンに何された?」場合によってはとっちめる。
アママイコ「だ、大丈夫ですよ。こうやってピンピンしてますから(^ ^)。」
ミズハ「…嘘。」
アママイコ「え?」
ミズハ「笑顔がこわばってる。」
アママイコ「……。」
ジラーチ色「心配させまいとしてるなら大きな間違いだよ。僕はフーディンのことよく知ってるんだよ。君を見て素通りしていくとは到底思えない。」
アママイコ「…すいません。色々ありまして…。」カクカクシカジカ…
148:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/09/29 (Fri) 23:13:21

ジラーチ色「よし、今度会ったらアイアンヘッド連打で終了させる。間違いなく。」雷かなんかで麻怯みさせる。
ミズハ「女の子なんだから体売っちゃダメ!」
アママイコ「ご、御免なさい…。色々お話ししてくれたのでつい、ついて行って…。」
ジラーチ色「本当。こういうのメロが一番嫌うタイプだよ。」言葉で上手く口説いて中味腐ってるやつ。
ミズハ「…ですが、人間さんの話…本当でしょうか?」
ジラーチ色「全然”特にはない”じゃないじゃないか。そういうことはさっき言うべきだよ。」
アママイコ「ご、御免なさい。」
ジラーチ色「とりあえず、その人間はこの子とは違うみたいなんだね?」
アママイコ「時間的におかしいです。それに、ミズハさんは綺麗な青色の長髪です。」
ミズハ「路地なんて行ってないよ。場所わかんないし。」長髪の話はシー。
ジラーチ色「とりあえず、報告だな。アママイコちゃんが自分で言う?」
アママイコ「あ…大丈夫です。私じゃ思うように伝わらないと思うので。」
ジラーチ色「了解。」でも、そのうち自分でやらせないとなあ。
149:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/02 (Mon) 21:46:40

…………

ハーデリア「ということで、実際その裏路地に向かっているというわけだが。」
アママイコ「バシャーモさんはいないのですか?」
ハーデリア「ようやく自分が上手く動けないことに気づいたようでして。」頑固者ですから。
ジラーチ色「そこなら、なんらかの手がかりがつかめるかもしれないってことだよね。」
ハーデリア「匂いをたどれるかはわかりませんが。」
ユキワラシ「やってみる価値あるって!」
ミズハ「私と同じ待遇…気になります。」
ジラーチ色「同じかどうかはわからないけど…。」色々ミズハちゃんのことがわかるかも?
ハーデリア「それにしても疑問が残ります。」
アママイコ「疑問?」
ハーデリア「ジラーチ君がムーランド様に報告した時、バシャーモさんがやはりこの人間が犯人だとおっしゃったじゃないですか。」
ジラーチ色「言っていたね。」
ハーデリア「私も人間と言われてそう思ったのですが…ムーランド様は修行が足りぬぞとおっしゃりこの人間を庇いました。」何故でしょう。
アママイコ「きっと、ムーランドさんは信じてくれてるんです!」
ジラーチ色「本当かなあ…。」
ミズハ(多分…男って言ったから…私の性別バレてる…でもどうしてバレちゃったんだろう。)
150:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/03 (Tue) 23:56:46

アママイコ「ここです。フーディンさんに連れてこられた場所です。」
ジラーチ色「育て屋なんて見当たらないよ?」
ハーデリア「裏路地の奥には誰も使っていない一軒家がありますが…そもそも論そのような施設はありませんよ。」
ジラーチ色「ということは、監禁&…ってか?」
ミズハ「アママイコちゃん。フーディンというポケモンの特徴を教えてください。」動けなくする。
ユキワラシ「こ、怖いよー。」
ジラーチ色「……」やっぱり、やろうと思えばできるのかなこの人間は。
151:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/04 (Wed) 23:42:29

ジラーチ色「どう?」
ハーデリア「確かに、ずっとい続けたような匂いがあります。」他の匂いより濃いものがあります。
ユキワラシ「ということは…。ビンゴ?」
ハーデリア「とりあえず、この匂いを忘れないうちに雑木林前まで行きましょう。」
ジラーチ色「わかった。」
152:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/05 (Thu) 22:17:21

…………

ジラーチ色「着いたけど。」
ハーデリア「この奥に匂いがつながっているみたいですね。どうやら、ジラーチ君の言い分にも確証が出てるかもしれない。」スタスタスタ
アママイコ「…く、暗くてよく見えません。」
ミズハ「私がいるから大丈夫。」
アママイコ「は、はい。」
ユキワラシ「わーい。お出かけだー!」
ジラーチ色「油断は禁物だよ。」何が来てもおかしくない。
153:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/06 (Fri) 23:35:11

ハーデリア「変ですね。」スタスタ…
ジラーチ色「何が?」
ハーデリア「本来であれば、もっと木の実が沢山なってるはずですし…ポケモンも沢山いるはずなのですが?」
ジラーチ色「そうなのか。」…僕も身の回りでポケモンの数がへった感じがした。

ガサガサ
154:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/10 (Tue) 21:50:22

アママイコ「あ、何か動きました!!」タタタタ
ハーデリア「ちょっと、勝手に進まない!」
ユキワラシ「待って!!」
ジラーチ色「はぁ。この癖は治らないのかな?」本当に長生きしないよこれ。
ミズハ「何か気配がします。気をつけて。」
ジラーチ色「わかっているよ。」
ミズハ「そうではなくて…。」テクテクテク
155:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/12 (Thu) 23:12:06

アママイコ「な、なんかでました!!!」タタタタ
???「待て!」追い討ち!
アママイコ「キャー!」
ユキワラシ「アママイコお姉ちゃん!!」氷の礫!

ダーン!
156:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/13 (Fri) 21:43:17

ハーデリア「大丈夫か!?」
アママイコ「だ、大丈夫です…。」イタタ。
ミズハ「戦えそうですか?」葉っぱカッターお願いします!
アママイコ「が、頑張ります!」葉っぱカッター!
???「なんですか!」サイコショック!
ハーデリア「ぬお!」ダーン!
ユキワラシ「ハーデリアおじさん!」
ジラーチ色「この声は…」ストップ!みんな冷静に!
157:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/16 (Mon) 22:30:56

???「聞き覚えのある声と思ったらお前か?なんだ?また我々の家族に何か用か?」
ジラーチ色「君からふっかけてきたのに何言ってるんだい?」ブラッキー?
エーフィ「あら、ジラーチ君。ごめんなさいね。てっきり襲われたのかと思って。」
ジラーチ色「襲われた?というより、イーブイが探してたよ?」
エーフィ「本当?どこに?」
ブラッキー「今は子供の心配をしている余裕などない!」行くぞ?
エーフィ「ちょ、待ってよ。家族が襲われたからってそこまで警戒しなくても…」タタタ。
ジラーチ色「襲われた?」ってか、行っちゃったよ。
ハーデリア「知り合いか?」
ジラーチ色「ブイズ一家っていう結構大きな家があって、そこの両親だよ。本来7匹の子供がいるから一緒にいると思ったんだけどなあ。」イーブイは離れ離れみたいだし…他の奴らは?
158:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/18 (Wed) 22:00:07

タタタタ

ミズハ「何かきます!」
アママイコ「ま、また襲われる!?」クルクル…
ジラーチ色「おかしくなったかな?」
159:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/19 (Thu) 22:24:49

???「あーもう!逃げられた!どこいったあの生命体!食べてやろうと思ったのに!!」
ユキワラシ「だ、だれ?」
ミズハ「え?」
ジラーチ色「何!?」
アママイコ「に、人間さん?」
160:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/20 (Fri) 22:29:34

???「あ、ミズハじゃん!ねえ、今四速歩行のなんかがそこ通っていかなかった?」
ミズハ「え?どうして私の名前を?」
???「は?別人?…ってうわ。なんかいっぱいいる!」旨そ!
アママイコ「え?」
???「じゃあ、早速こいつから!」???!

161:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/23 (Mon) 21:54:42

ユキワラシ「あ…か、体が…力が…。」
ハーデリア「ユキワラシ君!」
ジラーチ色「な、まさか…こいつもミズハち…君と同じ?」
???「ってか、ミズハじゃないの?…まあ、あいつならとっくに全部の生命体食ってるか。」でもそっくりだなー。
ミズハ「わ…私は…。」
ジラーチ色「ぼーっとしている暇はない。やめろ!」アイアンヘッド!
???「ギャフン!」オットット…
???「あんた!よくもやったわね!」???!
ジラーチ色「う、うわ!」
ハーデリア「今のは氷の礫?」
アママイコ「え?どうして人間さんが使えるのですか!?」
ミズハ「……」ジー
???「あ?なに?私に何か用?」やっぱりその怒った顔がミズハっぽい。
ジラーチ色「発射!」破滅の願い!

チュドーーーン!
162:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/24 (Tue) 23:26:15

???「キャーー!って、この餌、すげー強そうじゃん!まじ頂いていい?」???!
アママイコ「ジラーチさん!ミズハさん、助けてください!!」
ミズハ「……は!……葉っぱカッターお願い。」
アママイコ「はい!」葉っぱカッター!

ダーン!
163:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/25 (Wed) 22:10:22

ジラーチ色「おっと、もう前みたいに奪われたりしないよ!」あの技…ミズハに襲われた時と同じ…だと!?思念の頭突き!

ドーーン!

???「ち、強すぎこいつら。一旦引く。無理無理。」やっぱりあいつは強い…だから嫌い!タタタ。
164:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/27 (Fri) 23:35:10

ハーデリア「な、なんだったんだ?」
アママイコ「わ、わかりません。」
ユキワラシ「ハァ…ハァ…。」
アママイコ「ユキワラシさん!」
ジラーチ色「あの人間…ユキワラシ君になにをした?」
165:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/30 (Mon) 22:16:29

ミズハ「ユキワラシさん。ジラーチさん。こちらへ来てください。」
ユキワラシ「ハァハァ…。」
ジラーチ色「…なにする気?」
ミズハ「一度しか言わない。」
アママイコ「ミズハさん?」
166:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/10/31 (Tue) 22:15:06

ミズハ「準備OK。えい。」ピカリン!
ジラーチ色「うん?何か変わった?」
ユキワラシ「あ、体が軽くなった。」ジャンプ!
ハーデリア「なにをしたのだ?」
ミズハ「…奪われたものを、奪い返しました。それだけです。」全ては無理だった。
アママイコ「え?ってことは。」
ミズハ「よくわかりませんでしたけど…向こうも私と同じことができるみたいだったので…アママイコちゃんが泣く可能性がある事象を全て取り除きました。」
ハーデリア「なに言っているかわからないが…ユキワラシの能力を奪い返したと言いたいのか?」
ミズハ「ジラーチさんも若干かすっていました。もっと早くならないとダメです。」
ジラーチ色「戦えない君には言われたくない。」イラ。
アママイコ「助けてくれたのですか。」
ミズハ「君は誰かのために直ぐに立ち向かっちゃう。ジラーチさんやユキワラシさんが倒れちゃったら…きっと追いかけてどっかいっちゃいそうな気がして。」
アママイコ「……」
ジラーチ色「まさか、ここまで気に入られているみたいだとはね(^ ^)。厄介なものが取り付いたね。」
アママイコ「ち、違います(T v T)!」
ミズハ「ど、どうして泣いてるんですか。わ、僕…悪いことしましたか(°_°)。」
ハーデリア「うむ。いいものを見せてもらった。…確かに、長老様のおっしゃる通りなのかもしれん。」
アママイコ「ウ、ウ…」
ミズハ「……。」
167:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/01 (Wed) 21:46:04

ジラーチ色「さっき出たあの人間がムーランドを襲った犯人でいいのかな。」あいつなら力奪えそうだし。
ハーデリア「うーむ。じゃが、街中から出ている匂いはあのものでは…。」
アママイコ「た、多分違うと思います…。」グスン
ユキワラシ「そうなの?」
アママイコ「フーディンさんが言っていた方は茶色の短髪です。今の方は黄色いボサボサな長髪でした。」ミズハさんの髪の毛は綺麗です。お手入れ方法を教えて欲しいです。
アママイコ「それに、男性って言っていました。今の方は女性だと思います。」
ジラーチ色「うーん。もし、ムーランドを襲った奴も人間だとすると…何人人間が来てるんだ?」謎が多すぎて謎なぞができそうだよ。
ユキワラシ「ねえ、人間さん?人間さんはあの人間を知ってるの?さっき人間さんの名前呼んでいたよ?」
ミズハ「記憶がないので…もしかしたら、あの人間に聞けば私のことがわかるかもし…」
ジラーチ色「それはパスしたいなあ…。あの人間僕らのことをうまそうとか餌とか言っていたよ。」多分力を食いたいんだろうけど。
ハーデリア「とにかく、今は先へ進むのが先では?ちなみに聞いておきたいが、人間よ。あの人間を見てどう思った?」
ミズハ「…?」
ハーデリア「確か、長老様やバシャーモさんを見て空っぽって言っていたな。力がないとか?」
ミズハ「えっと…結構溜まっている気がしました。」
ジラーチ色「溜まっている?」
ミズハ「はい。自分の力というより誰かの力だと思います。」
ハーデリア「長老様の力とかはわかるかのお?」
ミズハ「えーっと…ムーランドさんやバシャーモさんっぽい力はなかったと思います。」でも、ムーランドさんの力を見たことがないのでなんとも言えないです。
ハーデリア「うむ。それだけ聞ければ十分だ。」スタスタ。
ジラーチ色「そこまで判断できるのか…敵に回したくないキャラだなあ。」
アママイコ「ミズハさんは大丈夫です!」
ジラーチ色「だといいんだけどなあ…。」
ユキワラシ「皆!行っちゃうよ!!」
アママイコ「あ、待ってください!!」
168:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/06 (Mon) 21:20:59

…………

ジラーチ色「一向に何もないね。」
ハーデリア「さすがにここまできたことはないな。」
アママイコ「こ、怖いです…。」
ミズハ「…何かいる。」
ユキワラシ「え、見えないよ?」
ハーデリア「確かに、ここら辺では匂いが重複している。ここら辺に…」

???「誰だ?」???!
ユキワラシ「ぎゃー!」ドサ!
アママイコ「ユキワラシさん!?」
169:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/07 (Tue) 22:07:11

???「なんだ?俺のアジトになんかようか?」
ジラーチ色「お、お前は…?」
アママイコ「人間?」茶髪の男性…。
???「あ?人間じゃねえし。…て、てめえもいんのか!何しに来た?まさか俺の手柄を奪いにきたのか!?」
ミズハ「…?えっと、どちら様ですか。」
???「は?何言ってんだ?」
ジラーチ色「一応補足しておくと、この子記憶がないんだって。」
???「記憶がない…ほう。それはいいこと聞いた。ってことは今頭ん中空っぽってことでいいよなあ、なあ?」
アママイコ「空っぽではないです!私のパートナーです!」
ジラーチ色「うん?いつからそうなったんだ?」
アママイコ「今です!」
ジラーチ色「あーえっと…」ネジ外れてるキャラになってるけど大丈夫?
???「じゃあ、名前ぐらい教えてやるミズハお嬢様さんよ。俺はカカブだ。」
ミズハ「え?」
カカブ「学校じゃあエリートで俺なんて存在すら知らねえかもしれんがよ。お前みたいなやつがいると気に入らねえんだよ。」
ジラーチ色「学校?」
カカブ「ここでお前を蹴飛ばして、俺がエリートの座を奪ってやる!」???!
アママイコ「あ、危ないです!!」ジャンプ!

チュドーーン!!
170:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/09 (Thu) 00:01:36

アママイコ「うぐ…」チリチリチリ…
ミズハ「アママイコちゃん!!」えっと、お薬は…。
ハーデリア「フレアドライブ…じゃと?あの技はバシャーモさんの。」
ジラーチ色「色々聞きたいことがあるんだけど、とりあえず1点いいかな?」
カカブ「なんだ?俺は短気だからとっとと言わねえとお前もあの雑魚みたいに溶けるぜ?」
ミズハ「……」
ジラーチ色「じゃあ手短に。下にある住宅街でポケモンを襲ったのは君か?」
カカブ「下の町?あれ町か?ただの通り道じゃねえか。あと襲ってねえぜ?強そうなやつから不意にエネルギー吸収しただけだからな( ^ω^ )。」
ジラーチ色「ふう。だってさ。」
ハーデリア「お主…ムーランド様に何を!」
カカブ「何って、これやっただけだぜ?俺らの課題さ!!」???!
ハーデリア「う…うぐ…」く、苦しい…。
ジラーチ色「やめろ!!」破滅の願い!

チュドーーーン!

カカブ「うっせえ、お前はこいつの次だ!」フレアドライブ!

ドカーーーン!!
171:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/12 (Sun) 11:58:03

ミズハ「大丈夫ですか?」
アママイコ「あ、はい…」熱いです。
ユキワラシ「飛び膝蹴りなんて聞いていない…。」
ミズハ「や、火傷しています。」火傷を治す薬はどれですか!?

カカブ「オラオラオラオラ!!」

ダーン、ドカーーン!

ハーデリア「」
ジラーチ色「ギャーーー!」チュドーーン!!、火傷
172:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/13 (Mon) 23:32:21

カカブ「ふん。さーて…今度は。」ジロ。
アママイコ「ひ、ひい…。」火傷
ミズハ「……」ジー。
ジラーチ色「に…逃げろ…」火傷
ユキワラシ「ど、…」
ミズハ「時間稼ぎ…できますか?」
アママイコ「え?」火傷
ミズハ「全部奪い返す。時間が必要。」
ユキワラシ「む、無茶!!」
ミズハ「…じゃあ、力をください。私が貴方の力を得て戦います。」勝てる気はしない。
ユキワラシ「え、そそんなの嫌だよ(>人<;)。」ハーデリア見ながら。
ハーデリア「」
カカブ「ほらほら、早くしねえとそこの動物もすっからかんだぜ?」???!
ジラーチ色「ウ…グ…」火傷、不味い…殺される。
アママイコ「わ、わかりました!…ジラーチさんを見殺しには…痛い。」火傷
ユキワラシ「き、傷だらけのお姉ちゃんだけ戦わせない!!」氷の礫!
カカブ「そんなもんか!」飛び膝蹴り
ミズハ「危ない!」タタタタ

ダーーーン!
173:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/14 (Tue) 22:10:08

ミズハ「キャ!」バーーン!ドン!
カカブ「い、いってええーーーーー!!!」地面擦った!
アママイコ「ミズハさん!」火傷、ミズハさんが木に直撃しました(°_°)!
ミズハ「じ、時間稼ぎ…です…」ヨロヨロ…ポロ、バサ…
ユキワラシ「え?…人間さん…女性?」
ミズハ「…ほ、わ、私の本気です!」帽子があると邪魔なんです!
カカブ「っけ、記憶喪失のすっからかんはおとなしく引っ込んでろ!」フレアドライブ!
ユキワラシ「させなーーーい!!」氷の礫!

ダーーーン!
174:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/15 (Wed) 22:09:51

ミズハ「痛い!!!…アママイコちゃん!アロマセラピーです!!!」ハァハァ…
アママイコ「あ、えっと…特訓した技ですか!?」火傷
ミズハ「ジラーチさんを…時間稼ぎです!」
アママイコ「は、はい!」火傷、アロマセラピー!
カカブ「なんだその技。痛くもかゆくもないぜ!とっととエリートやろう死にな!」飛び膝蹴り!
アママイコ「ミズハさん!」葉っぱカッター!
ミズハ「う、…ま、まだ倒れるわけには…。」

ダーーン!
175:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/18 (Sat) 10:16:38

カカブ「グハ…。」
アママイコ「え?木へめり込んだ(°_°)。」

ジラーチ色「はぁ…火傷治しても体力は回復しないよ…」。アイアンヘッド。
ミズハ「ク…ウ…。」ハァハァ
ユキワラシ「ど、どうなったの。」
ジラーチ色「あいつの飛び膝の主軸をアイアンヘッドで狂わしたのさ。飛び膝蹴りは、から振ると自身に大ダメージ。…まあ、こいつはポケモンじゃないし、そんなことも知らずに打ってたから自滅さ。」フレアドライブも反動あるからね。
ミズハ「ハァハァ…。」
アママイコ「どうしました。」
ミズハ「…だ、大丈夫。」
アママイコ「そのように全然見えないです。」
ミズハ「…ウ、気持ち悪いですけど…なんとか…ウ。」
ユキワラシ「本当にどうしたの?」
ミズハ「あの人間から奪われた力を全部奪ったんです…私の体では、耐えきれなさそう。」
ジラーチ色「ほ、本当に全部…って、さっきのカカブって言ってた人間は?」
ミズハ「…と、とりあえず…今返せるものは返します。帽子をください。」ハァハァ…ピカリン。
アママイコ「あ、わ、わかりました。」
176:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/20 (Mon) 20:55:42

第5章 記憶の秘密
177:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/21 (Tue) 22:12:48

アママイコ「か、体が少し軽くなりました!」
ユキワラシ「僕も!」
ジラーチ色「…これ、ミズハちゃんが敵に回ったらお終いだよね。」打開策なくなる。
178:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/22 (Wed) 23:44:34

ハーデリア「うう…うん?」
ユキワラシ「ハーデリアさん!大丈夫ですか!」
ハーデリア「なんとかな。…あやつはどこへ行った。」
ジラーチ色「まさか、逃げたとか?」やばくない?また同じ被害が出るよ。
179:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/24 (Fri) 21:12:37

アママイコ「えっと、先ほどの人間さんが刺さっていた木の麓にむにょむにょ動くなんだかよくわからないのがいます。」タタタ。
ジラーチ色「うん?」フワワ…

むにょ…
180:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/27 (Mon) 21:42:14

ジラーチ色「これは!!」
ハーデリア「どうしました。」
ジラーチ色「何か入れ物ないかい?」
ミズハ「カバンの中に、使い終わった傷薬の容器なら…。」
ジラーチ色「それで十分。」絶対触らないようにして…っと。
ユキワラシ「この生き物何ー?」さわりたーい。
ジラーチ色「絶対触っちゃダメ。ふた閉めて…これで完成。」ふた閉めてくれない?
ミズハ「はい…。」ギュ。
181:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/28 (Tue) 21:26:00

アママイコ「今のは一体。」
ジラーチ色「多分あの人間だよ。」
ハーデリア「人間?あれがか?」
ジラーチ色「君には思い当たる節あるだろ?」
ミズハ「…私、ここに来た時はあんなスライム状だったんです。」
ハーデリア「な、なんと!?」
ジラーチ色「ミズハ君の場合はこんな薄汚い茶色じゃなくて透き通った青色だったけどね。で、それに触れた僕とメロが力を吸収されて…。」
ミズハ「…よくわからないのです。ただ、わかってることは自分自身の力がないことです。ですので誰かの力がないと生きれないのです。」
ジラーチ色「まあ、要はあの人間のなれの果ての姿。触ったら生き返るだろうな。」こっちは殺されるし。
ユキワラシ「じゃあ、なんでお兄ちゃんは生きてるの?吸収されなかったの?」
ジラーチ色「それはこの人間に聞いてよ。なんで自分を犠牲にして僕たちを生かしてるのか。」
ミズハ「……」ジー
アママイコ「え?なんですか?」
ハーデリア「なるほど。なんとなくわかった。では、要は済んだ。戻るぞ。」
ユキワラシ「えー、教えて教えて!!」
182:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/11/29 (Wed) 20:28:39

アママイコ「大丈夫ですか。先ほど随分体調を崩されていましたが…。」
ミズハ「大分奪った力が体に馴染んだようです。こんなにたくさんの力なんて持ったことないですから。」
ハーデリア「奪った…ということは、いまお主がムーランド様方のお力を持っていると。」
ミズハ「えーっと…多分この力とこの力ですね。気配が似ています。」
ハーデリア「ちゃんと返すのですぞ!!」
ミズハ「わかっています。私が持っていてもしょうがありませんから。」
アママイコ「ということは、さっきまでいたあの人間さんが出していた技を出せるのですか?」
ミズハ「わからないです。でも、出そうと思えば出せそうな気がします。」
ジラーチ色「実演しなくていいから。ここは、炎に苦手なポケモンだらけだし。」
ミズハ「あ、はい。…とは言っても、まだ他にもいろいろな力があるようなのです。」
ユキワラシ「他にも〜?」
ミズハ「はい。知らない力は返す当てがわかりませんから…返せないです。」
アママイコ「かわいそう。返してあげたい!」
ジラーチ色「…ということは、最近ポケモンをあまり見かけない理由って…。」
ハーデリア「ここの雑木林はあの人間が侵略したというべきか?」
ユキワラシ「よくわかんなーい。」
ハーデリア「要は、さっきのビン詰めの人間がここの林のポケモン達から力を奪い取ったということだ。だから、ポケモンがあまりいない。」
アママイコ「ひ、ひどいです!」
ジラーチ色「でも、奪われた残りの体を見つけないと意味ないよ。」ミズハの話から察するに。
ハーデリア「体を見つけることは捜索すれば難しいものではない。とはいえ、しばらくは預けっぱなしになるかもしれんな。」まずは長老にだ。
183:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/03 (Sun) 23:47:00

チュドーーーン!!

アママイコ「あ、住宅街の方からです!!!」タタタタ
ジラーチ色「だから勝手に行かない!」
ユキワラシ「一体何が?」
ハーデリア「早く追いかけるのだ!」
ミズハ「……」
184:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/04 (Mon) 22:32:21

…………

???「」虫食い!
アママイコ「い、痛いです!!!」
ミズハ「…!!」
ジラーチ色「こ、これは…!」
ハーデリア「か、火事!!」

ドーーーン!
185:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/05 (Tue) 21:47:20

ユキワラシ「何々!!」
ジラーチ色「雷?!」
???「あ、あれ…おれは一体。」
アママイコ「痛いです…体に穴が…」ウウウ…
ミズハ「い、いま傷薬で…」ゴソゴソ…あった!!
ジラーチ色「いま、アママイコ食っただろ?」
アリアドス「い、いや…食った記憶は…」口の中ですごい甘い味が残ってるが…
ハーデリア「これは一体…。」
バシャーモ「おい!遅いぞお前達!」
ジラーチ色「うわ!びっくりした!」
バシャーモ「デンチュラ軍団とアリアドス軍団が襲撃したんだ!って、お前!!」
アリアドス「ちょ、ちょっと待ってくれ…おれは襲撃した記憶なんて…」
186:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/06 (Wed) 21:04:09

デンチュラ「」雷!
アリアドス「」辻斬り!

バーン!!

アリアドス「ちょ、ちょっと待ってくれ…あいつは俺の親友なんだ。こんなことしない…こんな暴れたりなんか…」
バシャーモ「知ったことではない。町の平和を乱すもには全員…」

???「ヒャッハーーー!!!」Vジェネレート!
???「どけどけどけ!!!」オーバーヒート!

バーーン!!
187:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/07 (Thu) 20:10:18

ジラーチ色「ビクティニ?ロトム!?」
ビクティニ「虫の集団きたから殺虫中だぜ!」
Hロトム「電子レンジでチンだぜ!!」
アリアドス「お願いだ!仲間を攻撃しないでくれ!」
ビクティニ「ってか、てめえなんで理性あんだ?そこいらの殺虫虫みんなただ暴れてるだけだぜ?お前例外か?」
ジラーチ色「……。あー考えるのは後だ!とりあえずみんなを止める!」
バシャーモ「お前ら!戻ってきたってことは解決したんだろうな?」
ハーデリア「大丈夫です。人間さん。頼みます。」
ミズハ「はい。」ピカリン
188:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/09 (Sat) 00:17:21

Mバシャーモ「おおおお!これだこれ!うっす!おい、人間!」
ミズハ「は、はい!」
Mバシャーモ「まだ疑っちゃいるが、今回は礼を言おう。では、お前らも奴らを止めに行くのだ!」フレアドライブ!加速!

ダーーーン!!!
189:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/11 (Mon) 22:07:09

ユキワラシ「僕は見学でいいかな…疲れた。」
アママイコ「炎の中には入れないです…。」燃えてしまいます。
アリアドス「うう…仲間がどうしてあんな風に…。」
ミズハ「仲間…?」
アリアドス「俺もよく覚えていないんだが…意識が戻ってみてみたら、親戚や仲間のアリアドス達が暴れていて…このままじゃ全員やられちゃうし…でも、悪さしてる仲間をどう止めればいいかわからないし。」
アママイコ「…一つだけ、あると思います。」
ユキワラシ「あるの!?」
アママイコ「暴れているポケモンさんが私を食べれば…はい!」
アリアドス「え?」
アママイコ「現に、アリアドスさんは私を食べたので元どおりです。他の方も…」
ミズハ「絶対無理。たくさんいる。暴れてるポケモン。アママイコちゃん欠片も残らない。」
ユキワラシ「お姉ちゃん死んじゃダメだよ!!!」
アママイコ「で、でも…」
アリアドス「…気持ちは嬉しいけど…それで全員助けれたとしても…後残りが…。」
アママイコ「で、ですけど…」
ミズハ「今回は我慢。人助けは自分の命があってのもの。…死んじゃったらもうできない。」
アママイコ「……」
ミズハ「チャンスはまだある。今は僕が許さない。」
アママイコ「ミズハさん…。」
190:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/12 (Tue) 22:03:33

…………

ビクティニ「ふう、雑魚ども一掃してやったぜ!!」Vジェネレート!
Hロトム「なんでこんなに虫がわいたんかな?」
ビクティニ「ま、飽きたしジラーチ狩りでもしようぜ?」
Hロトム「ウイーっす。」
191:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/13 (Wed) 21:56:08

…………

ミズハ「これで元どおりです。」ピカリン
ムーランド「おお…力がみなぎってくるわい。」
アママイコ「よかったです!」
ジラーチ色「はぁ…なんだか随分疲れたよ。」虫ポケモン退治も懲り懲りさ。
ユキワラシ「これー!」
ムーランド「なんじゃこれは?」
ハーデリア「ムーランド様を襲った生命体です。本来は発言させたいのですが…。」
バシャーモ「その物体は発言できるのか?」
ジラーチ色「そいつの真の姿はほぼ人間さ。この子とは違って茶髪の男子のね。」
バシャーモ「信用できんが。それにそこから出させればいろいろしゃべるだろ。これだけいれば暴れることも…」
ハーデリア「危険です。話をきくところによると、触れただけでポケモンの生命エネルギーを吸収するとか。実際我々もミズハ殿がいなければ飢餓するところでした。」
バシャーモ「……」
ジラーチ色「いや、僕も聞きたいことはたくさんあるんだ。」聞き出せたのは学校とエリートくらいだったし。
アママイコ「ミズハさんは学校でエリートだったんですか?」
ミズハ「わからないです…はい。」
192:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/14 (Thu) 21:41:24

ジラーチ色「それで、ムーランドさん。歴史の件なんだけど…。」
ムーランド「おお、そうであった。助けてもらった縁じゃ。できる限りのことは協力するぞい。ハーデリア、バシャーモ、ついてきてくれぬかのお…。」
バシャーモ「わかりました。」
193:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/16 (Sat) 14:22:37

…………

ジラーチ色「うーん。こんなにたくさんの記録があるとどれが欲しい情報なのかわからないなあ。」
ミズハ「難しい本ばかりです。」
アママイコ「エーット、オイシイフルーツジュースノツクリカタ…マズ、アマカジヲツレテ…」
ジラーチ色「ぎゃーー!!!アママイコちゃん!君だけは絶対にその本を読んではいけない!間違いなく!!!」てか、なんで料理本もあるんだ!?
ムーランド「代々受け継がれておる…ほれ、人間についての本があったぞい。」
ジラーチ色「あ、ありがとうございます。」
194:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/18 (Mon) 21:19:03

ジラーチ色「うーん、やっぱり人間が力を吸収したりポケモンの技を打てたり…何てことはしないよね。」
ハーデリア「記憶喪失の本もありましたよ。」
ジラーチ色「えっと…うーん。そもそも論無いのか。消えてしまったか…封印されてるか…封印?」
ムーランド「うむ。思い出させないように記憶に鍵をかけるという手段も存在するようなのじゃ。自分で鍵をかける場合がほとんどじゃが…催眠術等で強引にかけることもできなくはないのかものお…。」
195:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/19 (Tue) 22:12:58

ジラーチ色「うーん。やっぱり色々調べた結果、多分ミズハ君は人間じゃないことはわかったよ。」昔にもこのような事例はなさそうだなあ…
アママイコ「で、ではなんなのですか?」
ジラーチ色「さあ、本人の記憶によりけりだね。記憶がないことが事実として記憶が消えてしまってたらしょうがないけど。」
ジラーチ色「何かを忘れたくて忘れているんだったら可能性はあるからね。それに期待するよ。」
196:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/20 (Wed) 22:12:58

ムーランド「お主達はこれからどうするんじゃ?」
ジラーチ色「個人的には行きたいところは決まってる。」
アママイコ「どこですか?」
バシャーモ「川の上流の方にある機械屋だろ?」
ジラーチ色「うん。山登りは嫌だけどしょうがない。」
ミズハ「なぜ?」
ジラーチ色「いま、ムーランド等が保管しているカカブを強引に喋らせる道具を作ってもらう。」スライムのままでね。
ハーデリア「なるほど、書物で乏しいなら直に話させると。」
ジラーチ色「そいつに触ったらアウトだし…。とりわけ僕らが運んでいてひっくり返す可能性があるからとりあえずは保管しておいてもらおうと思って。」
アママイコ「ではでは、次の目的地までシュッパーツ!!」
197:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/21 (Thu) 23:42:59

第6章 彼女の不可解な失踪
198:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/23 (Sat) 23:29:31

ユキワラシ「えっと…最後に見送りさせてー!」
アママイコ「はい。ありがとうございました。」
ユキワラシ「こちらこそー。勉強になったー!」
ジラーチ色「何か指導したかなあ…。」
ミズハ「ですです。」
ユキワラシ「ミズハさんは人間さんでもいい人間さんでした!」
ジラーチ色「人間ではないと確信しちゃったけど。」
アママイコ「でも人間さんみたいです!」
ユキワラシ「女の子だったって…全くわからなかった!」
ミズハ「し…です。隠してるんですから。」
ジラーチ色「色々事情があるんだってさ。じゃあ…そろそろいいかな?」
ユキワラシ「はい。皆さん!また会う日まで!!」
アママイコ「さようなら、です!!」
199:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/25 (Mon) 21:43:39

…………

ジラーチ色「さて、また3匹旅かな。」
アママイコ「ものさびしいです…。」もっと、ユキワラシさんといたかったです。
ミズハ「私は匹扱いですか?」ム!
ジラーチ色「そんなこと言われたって…。」

チュドーーン!
200:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/26 (Tue) 22:02:24

ミズハ「イヤ!!!」バッ、バサ
ジラーチ色「なんだなんだ?」
ビクティニ「へー、やっぱり女かー。」帽子奪ってやったぜ!Vジェネレート!
アママイコ「キャー!」チュドーーン!!
Wロトム「水ぶっかけたら面白いんじゃね?」ハイドロポンプ!!

ダーーン!!
201:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/27 (Wed) 22:41:03

ミズハ「……」ピチャ、ピチャ…
ジラーチ色「あ、これ終わったな。」
ビクティニ「あ?…って、やば…女だと油断しててこいつの能力…ウガガガ…」ドサ
Wロトム「わ、お、俺は悪くない、俺は…ウウ…」ドサ
ミズハ「……」ピチャ、ピチャ…
ジラーチ色「はいはい、乱用はやめようね。」
アママイコ「わ、私は大丈夫…ですから!はい。…はい…。」痛い…。
ジラーチ色「うん。ちょっと、向こうの森の中に入ろうか。」伸ばした髪の毛見られたくないんだよね?
202:エナ◆y5SZb1A4LI :

2017/12/30 (Sat) 11:58:38

…………

ミズハ「びしょびしょです。」ギュー。ポタポタ。
ミズハ「この服、乾かしてください。」ほら。
ビクティニ「なんで俺の炎を乾燥機代わりに使うんだよ。」
Hロトム「全くだよな。」
ジラーチ色「君たちが仕掛けたんだろ。力を返してもらっただけ良かったと思ってよ。」
ミズハ「さ、寒いです。」ヘクシュン!
ジラーチ色「君も所々女の子らしくないところがあるね。平然と下着姿になるとか。」
ミズハ「替えの服なんて持っていないです。このまま着ていたら風邪をひいてしまいます。」誰も見ていないです。
アママイコ「焚き火があったかいです。」
ビクティニ「雑用つまんな。」
Hロトム「これ終わったらどっか行こうぜ?」
ジラーチ色「行ってくれ。もうこりごりだよ。」
203:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/08 (Mon) 23:42:20

…………

ジラーチ色「さて、ちゃんと服着た?出発して大丈夫…って…。」
ミズハ「コチョコチョコチョ!」
アママイコ「や、やめてください!!」擽ったいです!!
ジラーチ色「誰もいないとすごい無邪気だな…意外な一面かな?」

ササ…

アママイコ「だ、誰ですか?」
ミズハ「……」ジー
ジラーチ色「なんだこれ?」
204:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/09 (Tue) 22:09:24

セレビィ「…あれ、珍しい…。」
ジラーチ色「セレビィか。ってことは、結構森の奥に入っちゃったかな?」
ミズハ「誰?」
ジラーチ色「あ、大丈夫。ゼレビィっていうポケモンさ。」
セレビィ「…また…人間?…なぜ?」
ジラーチ色「うーん。厳密には人間じゃあないみたいなんだ。それにここに来た理由も全くの謎。」
ミズハ「……」
アママイコ「大丈夫です。セレビィさんはおとなしいですけど優しいんです。」
セレビィ「…そう?」
アママイコ「そうです!」
ミズハ「…宜しく。」

ザザ…
205:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/11 (Thu) 21:05:22

ジラーチ色「今度は誰?」ここの森はまだ賑やかだなあ…。
セレビィ「…招かれざる客…来た。」
アママイコ「え?」
ミズハ「誰?」
206:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/13 (Sat) 00:26:56

???「あら?ミズハじゃない。なんでこんなところにいるの?」
ミズハ「…誰?」
???「はい?あんた、自分の姉に向かって何言ってるの?」
ジラーチ色「え?ミズハ君の姉?」
アママイコ「あ、初めましてです。」
ミズハ「……」???!
アママイコ「え!キャ!」ボーン!
ジラーチ色「アママイコちゃん!?」どこへ行った!?
ミズハ「動かないで…。」
ジラーチ色「え?」
セレビィ「…さっきから…あなた…何?」追跡?
???「へえ、ミズハ?まさかここの生命体と仲良くパラダイス何てことはしていないでしょうね?」本当に生命エネルギー蓄えてる?
ミズハ「誰?僕、君のこと知らない。」
???「とぼけてるの?それに、横にいる生命体に攻撃しないあたり…本当に私の妹?」そんな風に育てたつもりないけど。
ジラーチ色「誰だ。君もこの子同様人間もどきなのか?」
???「人間?は?あんなゴミみたいな種族と一緒にしないでくれない?」
セレビィ「…人間、ゴミじゃない…」
???「へえ、口答えとはいい度胸じゃない。」
???「ったく、ミズハも所詮はこんなものなのかしら。せっかく可愛がってるのに…とっとと、私の餌食になりなさい。」???!
ジラーチ色「う、うそだろ!」破壊光線か!
セレビィ「まもり…きれない…!」守る。…ググググ…
ミズハ「……」ピカリン

チュドーーーン!!
207:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/17 (Wed) 21:57:21

…………

ミズハ「…お姉様…でいい?」
???「…?なんだ。私たちを裏切ったわけではないのね。」ビックリしちゃった。
ミズハ「何か用?」敵を騙すには味方から
???「別に。ここの森にはまだ生命体がたくさんいるからね。奪いにきただけよ。なんなら一緒に漁る?」下らない戦略ね。
ミズハ「…断る。一人がいい。」
???「ま、あなたならそう言いそうね。でも、ここの餌は私が…」
ミズハ「僕がやる。手を出すな。」
???「…わ、わかったわよ…じゃあ、私は向こうの花壇の方に行こうかしら。」じゃあまたね。
ミズハ「……」
208:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/19 (Fri) 21:45:36

…………

ミズハ「行った。」敵を騙すには味方から
ミズハ「皆さん、大丈夫ですか?」
ジラーチ色「」
セレビィ「」
アママイコ「」
ミズハ「…ですよね。今治します。」ピカリン
209:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/22 (Mon) 22:15:36

ジラーチ色「いたた…死ぬかと思った。」
セレビィ「…何…起きた?」
アママイコ「ミズハさん!ひどいです!急に吹っ飛ばすなんて(T . T)!」痛かったです!
セレビィ「吹き飛ばし…何故人間が…?」
ジラーチ色「あの技は?というより、何故僕たちを攻撃した?」
ミズハ「あの方…強すぎる。真っ向勝負不可能。」
ジラーチ色「え?」
セレビィ「…それはわかる…守る…破壊光線…壊された。」
ジラーチ色「でもなんで?」
ミズハ「僕を妹と思っていたから、妹っぽくすれば逃げれるかなって。」
ジラーチ色「……」
セレビィ「…妹…?」弟?
アママイコ「ど、どう対応したんですか?」
ミズハ「ポケモンを餌にしようとしていたから、自分もそうであると実演した。ここのポケモン全部僕が…って言ったら花壇の方に行くって。」
セレビィ「花壇…」
アママイコ「す、すごいです!まさに頭を使った戦いです!」
ジラーチ色「エリート…か。」本当にエリートなのか?少しずつ記憶が戻りつつ…かな。
ミズハ「あの技は、誰かの技です。返しそびれた、だれかの。」
セレビィ「…返し…そびれた…?」
ジラーチ色「実はカクカクシカジカなことがあってね。」色々大変だったんだ。
セレビィ「……」
210:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/23 (Tue) 21:49:12

セレビィ「…名前?…何?」
ミズハ「えっと、ミズハって言います。」
セレビィ「…水を吸って…葉っぱを広げる…覚えた。」
ミズハ「は、はい…。」そういう意味なのですか?
セレビィ「…これから、花壇行く。」フワワ。
ジラーチ色「そう。って、あの人間が行ったところ?!」
セレビィ「…森は平気…花壇に飛び火した…。」
ミズハ「…ごめん…。」
セレビィ「…気にしない…私を守ってくれた…」フワワ…
アママイコ「セレビィさん!また話しましょう!」
211:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/24 (Wed) 20:59:45

セレビィ「…ジラーチ君。お願い…聞いて。」
ジラーチ色「うん?」
セレビィ「…図書館ある館…様子…おかしい…調べて欲しい。」フワワ…
ジラーチ色「あ、ちょっと…って行っちゃったよ。」
ミズハ「館ですか?図書館?」
ジラーチ色「多分、ジュペッタの館だと思う。」
アママイコ「え…メロエッタさんから聞いたことがあります。確か…お化け屋敷!?」
ミズハ「おばけ…お化け!?」
ジラーチ色「まあ、幽霊屋敷であることは間違えないかな。でも幽霊も全部ポケモンだから平気さ。」メロはああいうの大っ嫌いだけど。
ミズハ「大丈夫かな。」
アママイコ「た、多分です。」
ジラーチ色「じゃあ、ちょっと寄り道しようか。」ちょっと迂回するだけだしね。フワワ…
212:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/25 (Thu) 21:41:08

…………

アママイコ「ここがお化け屋敷なんですか?」
ジラーチ色「そういえば、ここにも大きな図書館があるんだっけ。もしかしたら何かわかるかも。」ギー
ミズハ「」ゴクリ
アママイコ「だ、大丈夫でしょうか…。」
213:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/26 (Fri) 22:39:35

ジラーチ色「うん?本来ならカゲボウズが襲撃してくるのが定番なんだけどな。」
ミズハ「カゲボウズ?」
ジラーチ色「うーん。人間で言うところのてるてる坊主みたいなやつ。まあ、あれが一人でに動いたら不気味だな。」
ミズハ「ヒィ。」
アママイコ「それにしても結構散らかっています。お化け屋敷だからでしょうか。」
ジラーチ色「いや、管理人のジュペッタは綺麗好きだからこんなことしないと思うんだけど…」
アママイコ「いつもと違うということですか?」
ジラーチ色「うーん。セレビィも偶に謎なところがあるからね。」
???「シャドーボール!」

チュドーーン!
214:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/30 (Tue) 00:10:52

ミズハ「キャ。」バーーン!
アママイコ「ミズハさん!?」
ジラーチ色「ど、どこだ?」
???「シャドーボール!」
ジラーチ色「グアー!」ダーーン!
アママイコ「ジラーチさん!」

アママイコ「ど、どこから…」
ミズハ「伏せて!」
アママイコ「は、はい!!」

ダーーン!
215:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/30 (Tue) 21:25:56

ミズハ「はっぱカッターお願いします!」
アママイコ「はい!」はっぱカッター!

ドーン!

ジラーチ色「あそこか!」アイアンヘッド!

ドカーン!!ドサ。

アママイコ「何かが落ちました。」タタタタ。
ジラーチ色「だから先行くなって。」フワワ…
216:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/01/31 (Wed) 22:01:42

カゲボウズ「」チーン
ジラーチ色「やっぱりこいつか。」
アママイコ「元気なさそうです。」
ジラーチ色「まあ、倒したんだからね。」
アママイコ「ミズハさん。回復系の…」
カゲボウズ「」ジロ、シャドーボール。
アママイコ「キャ!」バーン!
ジラーチ色「なんだこいつ?」思念の頭突き!

ボーン!
217:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/01 (Thu) 21:46:43

カゲボウズ「」ドサ。
ミズハ「だ、大丈夫ですか?」
アママイコ「は、はい。なんとか。」
ジラーチ色「これは…狂ってると判断していいかな。」
アママイコ「え?」
ジラーチ色「ここのカゲボウズは用もないのに技連打なんてしない。」おどかしてくるだけだ。
ミズハ「…と言うことは…」
ジラーチ色「つい先日の住宅街虫ポケモン襲撃事件と同じような状態なのかも。」
アママイコ「そ…そんな。じゃあ、ここは危険な場所なんですか。」
ジラーチ色「多分。…だけど、それだけじゃ変。」
ミズハ「何故?」
ジラーチ色「セレビィがそんなことのためだけに僕たちをここに派遣するとは思えないのさ。」まだ何かあるはず。
アママイコ「えっと、暴れているのでしたら…私を食べさせれば何かわかるのでしょうか。」
ミズハ「自分を傷つけないで。」
ジラーチ色「…個人的には知りたいけど…うーん。」
アママイコ「ほら、私こんな元気です!」クルクル!
218:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/02 (Fri) 21:29:50

ミズハ「…じゃ、じゃあ…アママイコちゃんがそこまで言うなら…」ハサミなら…
アママイコ「大丈夫です。もう慣れましたから。」

チョキン。

アママイコ「い、痛いです(T . T)!」
ジラーチ色「ほ、本当にごめん…。」
アママイコ「だ、大丈夫です…それより、カゲボウズさんを…」本当に痛い…。
219:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/06 (Tue) 00:04:24

…………

カゲボウズ「ウ…うん?」
アママイコ「あ、気づきました。」
カゲボウズ「だ、だれ…こ怖い怖い怖い…」
ミズハ「…これが幽霊?」
ジラーチ色「カゲボウズって言うんだけど…脅かす側が怯えていてどうするのさ?」
カゲボウズ「こ、怖かったよーーー!」
ジラーチ色「あーだめだ。完全に混乱してる。」
アママイコ「混乱なら私の技で!」アロマセラピー!
ジラーチ色「いやいや、そっちの混乱じゃないから…。」混乱ってそもそも効いたっけ?
220:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/06 (Tue) 23:09:58

ジラーチ色「…で、何があったんだい?」
カゲボウズ「はい。メロエッタさんがここの屋敷にやってきまして…」
アママイコ「メロエッタさんですか!?」
カゲボウズ「ええ。図書館を借りたいようでした。」
ジラーチ色(なるほど、メロも調査していたというわけか。)
アママイコ「メロエッタさんはどちらに?」
カゲボウズ「わからないです。…えっと、先ほどの続きを言って大丈夫ですか?」
ジラーチ色「アママイコちゃん。順を追って説明してもらおう。」わからなくなる。
アママイコ「はい。」
221:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/07 (Wed) 23:53:48

カゲボウズ「メロエッタさんは主人の所に向かったようでして。」
ミズハ「主人?」
ジラーチ色「ジュペッタのことだよ。ここの長さ。続けて?」
カゲボウズ「そこで少し会話していたようなのですが…急に主人の体調が崩れたようなんです。」
アママイコ「……」
カゲボウズ「それから、どんどん皆がおかしくなっていって…。」
ジラーチ色「それで君もおかしくなったと。」
カゲボウズ「それはわかりません。ただ、急にふらっと来て…そのあとの記憶がありません。」
ジラーチ色「……」
222:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/12 (Mon) 12:48:47

アママイコ「どういうことでしょうか?」
ジラーチ色「簡単に言えばここに住んでいたカゲボウズやジュペッタたちが狂って色々破壊して…ここにいないってことはどこかへいったということかな?」
カゲボウズ「そ、そんな形です。ちなみに、今日ゴーストポケモンや悪ポケモンたちとパーディーがあったのでもしかしたら…。」
ジラーチ色「ちょっと待とうか?被害が甚大過ぎないか?ただでさえここには100匹以上ポケモンがいるんだよ?プラスでパーティーにきたポケモンが皆暴走って言ったら…」メロもかい?
アママイコ「……」
ミズハ「先日見た暴れているポケモンたちが100匹以上…。」想像できない。
カゲボウズ「皆を救ってください!私だけ助かるなんて御免です。現に今、私は助かったんです。助ける方法はあるはずです。」
ジラーチ色「……」
アママイコ「……」
ミズハ(アママイコちゃんが何匹必要なの…)
223:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/13 (Tue) 23:33:31

アママイコ「ど、どうしましょう…。」
ジラーチ色「うー、これは…セレビィはとんでもない置き土産をしていったなあ…。」メロ…
ミズハ「えっと、いいですか?」
カゲボウズ「気になっていたけど、何故人間が?」
ジラーチ色「大丈夫、色々あったけどうん。それで?」
ミズハ「はい。どのようなポケモンさんがいらっしゃったんですか?」
カゲボウズ「全部は見ていないけど…ヤミラミさんや悪繋がりでキリキザンさんもいたかと。」
アママイコ「うーん。探し出すのは…」
ジラーチ色「探し出してどうするんだい?」
アママイコ「助けたいです!」
ジラーチ色「君は一体何を考え…」
ミズハ「今はもうここは誰も?」
カゲボウズ「それはわからないです。」
224:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/14 (Wed) 22:12:34

ミズハ「先ずは、ここの屋敷を捜索する方が先だと思います。どこかへいってしまった方たちを探すのは大変です。」
ジラーチ色「確かにそうだね。それなら、万一救出するとなってもアママイコへの負荷は小さいし…。」
アママイコ「が、頑張って助けます!」
ジラーチ色「全部は助けないよ?倒せるものは倒す。住宅街のときだってそうだったし。」暴れる前に街から追い出したよね。
アママイコ「で、ですが…。」
ミズハ「…アママイコちゃんが死んでしまいます。それに…」
ジラーチ色「?」
ミズハ「なんでもないです。」

ジラーチ色「ねえ、とりあえず案内してくれないかな。まだ、生き残ってるポケモンがいれば助けたいし。」
カゲボウズ「はい。」
225:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/17 (Sat) 23:17:56

…………

ジラーチ「うーん。やっぱり誰もいないか…。」あとは図書館ぐらい?
カゲボウズ「案内します。」

アママイコ「す、すごい!!」
カゲボウズ「様々な小説や論文…ありとあらゆる本があります。」勿論幽霊が喜びそうな本限定です。
ジラーチ色「他にも色々あるでしょ。」読んだことあるし。
カゲボウズ「ばれましたか。」
ジラーチ色「まあ、ゾッとする本が非常に多いことは知ってるけど。」よくメロは一人で来ようと思ったなあ。
226:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/19 (Mon) 23:12:17

ジラーチ色「うーん、探しても期待ないし、ちょっとアママイコたちは先行っていてくれない?」
アママイコ「え?」
ジラーチ色「僕はちょっとここの本を調べて見る。君たちは本じゃなくてポケモンがいないか探して欲しい。」
ミズハ「…了解。」
カゲボウズ「あまり変なところ触らないでください。」
ジラーチ色「本の変なところってどこだよ。」
227:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/21 (Wed) 23:41:41

カゲボウズ「地下にあるのは図書館だけです。」
ミズハ「じゃあ…やっぱり。」
アママイコ「そこの扉はなんですか?」
カゲボウズ「トイレです。」
アママイコ「ふーん。…あれ、開かない。」
カゲボウズ「おかしいですね。中に誰かいるのかな。」シャドーボール!

チュドーーン!

ミズハ「えー?」それだけで壊す?
???「ウワアアアア!」クロスポイズン!
アママイコ「え、痛い!!!!!」バタン

ジラーチ色「なんだ!何かあったか!!」どこだー!!
228:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/22 (Thu) 21:49:25

???「こ、この声は!?」
アママイコ「あ!」
クロバット「やっぱり!」
ミズハ「ポケモン?」
クロバット「人間?美味しい?」
ミズハ「え?」
アママイコ「食べちゃダメです。」
クロバット「そうなの?」
カゲボウズ「あ、あなたは。」
ジラーチ色「そこにいたのか?ってクロバットがどうしてここに?」
クロバット「あ、おひさし!うんとね…」
229:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/23 (Fri) 23:43:26

…………

ジラーチ色「なるほど、メロと合流して一緒に来たと。」
クロバット「そうそう。なんだかここに入る時表情こわばってたけど何かあるのかなあって。」何もなかったけど。
ジラーチ色「あそ。メロは怖がりだからね。で、メロはどこへ行ったんだい?」
クロバット「さあ。ここへ来て、メロエッタが長みたいなのに話しに行った後急に戻ってきて逃げろとかなんとか言うから地下に逃げ込んだだけ。」
クロバット「途中色々襲われて、はじめのうちは叩いてたんだけど数が多くてね…。仕方ないからここに逃げ込んだってわけ。」
ジラーチ色「そうか…じゃあ、メロはわからないんだね。」
クロバット「わかんないよ。強いて言えば、長が外へ飛び出したから追っかけて行ったぐらいかなあ。」
ジラーチ色「どっちの方向とかわかる?」
クロバット「山の方じゃない?見る限りだけどね。」
ジラーチ色「……」
アママイコ「どうしますか?」
ジラーチ色「決まってる。メロ…メロエッタを探す!」
ミズハ「い、いつも以上に気合が入ってる…」何故。
アママイコ「えっと…」
ジラーチ色「行った方向に案内頼める?」
クロバット「この子が一緒ならいいよ。最近向こうでも話してないから話したい。」
アママイコ「ご、御免なさい…。忙しくって。」
クロバット「いいのいいの。バトルもしようね!」
アママイコ「はい!」多分私が死ぬと思います。
ミズハ「……」
230:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/26 (Mon) 23:23:19

第7章 少女の秘密と果実の決断
231:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/27 (Tue) 20:40:14

カゲボウズ「みなさんの無事を健闘します。」
ミズハ「こないの?」
カゲボウズ「ジュペッタ様が戻られた時にグチャグチャでは嫌だと思いますので。」
クロバット「別に良くない?」
カゲボウズ「良くないから。」
ジラーチ色「まあまあ、じゃあ行ってくるよ。」
カゲボウズ「お気をつけて。」
232:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/02/28 (Wed) 21:48:40

ミズハ「ジュペッタさんはお助けに?」
ジラーチ色「メロ優先。とは言っても、メロがジュペッタを追ったならはち合うと思うけど。」
クロバット「こっちだよ。」
ジラーチ色「お、たまたま僕たちが行きたかった方向と一緒か。」
クロバット「へー。何かあるの?」
ジラーチ色「ちょっとね。機械屋があるんだよ。」
クロバット「ふーん。」
233:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/02 (Fri) 00:10:58

ミズハ「結構歩きますね。」
クロバット「空飛べば簡単なんだけどね。」
アママイコ「御免なさい。」
クロバット「謝らなくっていいって。こっちにはこっちのルールがあるんでしょ?」
ジラーチ色「メロから聞いてるけど、君だけは絶対に守ってね。」みんな死んじゃうから。
234:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/02 (Fri) 21:53:52

ミズハ「…ジラーチさん。」
ミズハ「あの方もポケモン…なんですか?明らかに、アママイコちゃんと同じ感じがします。」
ジラーチ色「うーん。アママイコ同様クロバットもそうだからね。同じ場所出身って聞いてるよ。詳しくはディアンシーとかに聞かないとわからないけど。」
ミズハ「ディアンシーって?」
ジラーチ色「あーえっと、地下に住んでいるポケモン。まあ、他にも仕事はあるんだけどあまり言わないでもらいたいらしいから。」
ミズハ「ふーん。」
235:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/06 (Tue) 00:03:48

クロバット「ねえ。」
アママイコ「はい。」
クロバット「あれって、本当に人間?何か違う感じがするんだけど。」
アママイコ「えっと…ジラーチさん曰く、人間の見た目をしているけど人間ではなさそうなんです。」
クロバット「ふーん。性別は?見かけは男なんだけど、全然男っぽいオーラがしない。」
アママイコ「えっと…男です、はい。」
クロバット「…」クロスポイズン!
アママイコ「痛い!!」

ジラーチ色「なんだ?」
クロバット「何もないよ。」
ジラーチ色「うん?そうか。」フワワ
236:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/06 (Tue) 21:52:35

アママイコ「いきなり攻撃しないでください!」痛かった…
クロバット「嘘つき。本当に嘘つくの苦手だね。」
アママイコ「ムムム…。ほ、黙っておいてください!ミズハさんに消されてしまいます。」
クロバット「大丈夫大丈夫。話すやつなんていないから。」
アママイコ「約束ですよ…。」

???「」???!

チュドーーン!
237:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/08 (Thu) 21:27:49

ジラーチ色「なんだなんだ?」
???「あ、またあったね(^ ^)。」
アママイコ「あ、貴女は…。」この間の黄色い髪の方。
???「ミズハ!まだ、そいつらと一緒にいるの?何、食べないの?」
クロバット「誰あんた?」
デンコ「え、自己紹介してなかったっけ?デンコよ(^ ^)!」
デンコ「ま、どうでもいいけど今回こそはお前を食べてやるー!」???!
ジラーチ色「う…こいつ…また同じことを…。」ヤバいヤバい…
ミズハ「やめろ。アママイコちゃん。葉っぱカッターお願いします。」
アママイコ「はい!」葉っぱカッター!

バーン!
238:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/09 (Fri) 22:01:05

デンコ「イッタ!やったな、ミズハのくせに生意気!」
クロバット「よくわかんないけど、こいつは私の遊び道具でいいよね?」クロスポイズン!
ジラーチ色「ハァハァ…枯れる前に倒す!」アイアンヘッド!

ドーーン!
239:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/14 (Wed) 23:49:20

デンコ「や、やるじゃない。でもでもー、こんな時のための必殺技準備しちゃったもんねー!喰らえ!!」???!
アママイコ「キャー!」熱い熱い!!!
ジラーチ色「な、熱風だと…グワ!!」ドサ
クロバット「き、こんにゃろ!」クロスポイズン!
ミズハ「……」ダーン!
デンコ「ハハハ、どうだ参ったかー!さーて、これで全て食ってやるぞ!」???!

チュドーーーーン!!!!
240:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/15 (Thu) 23:50:42

デンコ「グヒャアアア!!!」
ミズハ「……」ジー。
アママイコ「あ、あの技は…い、一体…。」
ジラーチ色「み、ミラーコート…どこで、その技を…。」ハァ、ハァ
ミズハ「…読んだ、それだけ。この子攻撃した。許さない。」ジー。
デンコ「き、ミズハ…私を殺す気…」ク…イ…
ミズハ「……」ジー
デンコ「いーー、逃げる!これ無理!」???!

ピカリン!
241:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/18 (Sun) 10:32:56

ミズハ「…どこいった?」
クロバット「消えた?」
ジラーチ色「フラッシュか…そんな技まで使えるのか…。」ハァハァ。
ミズハ「奪われた力を返します。」ピカリン
クロバット「あれ、なんだろう。さっきより体が軽くなった。」
アママイコ「え…知らないうちに私も奪われていたのですか。」軽くなりました。
ジラーチ色「ふ、ふう…本当に助かるよ。」危なかった。
242:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/20 (Tue) 00:10:42

クロバット「ねえ、あれ何?あれも人間?」
アママイコ「そうみたいです。先日もお会いして、少し戦ったんです。」
ジラーチ色「おそらく、あいつ…デンコだっけ。ポケモンを全部餌…要は食べ物感覚だと思う。今度会ったら確実的に仕留める。」そうしないと被害が拡大しそう。
ミズハ「何故、私のこと知ってるんだろう。」
243:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/22 (Thu) 23:28:55

…………

ジラーチ色「はぁ…機械屋着いたはいいけれど…」やっと…

チュドーン!ダーーーン!!

ジラーチ色「この音は一体何?」
クロバット「乗り込めばいいじゃん!」バサバサ!
アママイコ「待ってください!危険です!」タタタタ
ジラーチ色「それブーメラン!」フワワワ…
ミズハ「大丈夫でしょうか。」テクテク
244:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/26 (Mon) 22:19:40

ガチャ。

???「」破壊光線!チュドーーーン!!!
???「や、やめてくれ!」十万ボルト!
???「何してくれるんだ!」ギアチェンジ!

ドーーーン!

ジラーチ色「なんだなんだ?!」
アママイコ「煙っていてよくわかりません…。」
ミズハ「えっと…」
クロバット「とりあえず殴ればなんとかなる。」クロスポイズン!

ドカ。
245:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/27 (Tue) 23:53:24

???「また何か来たか?」十万ボルト!
クロバット「ギャーー!」チュドーーン!
ジラーチ色「これじゃあ収集がつかないよ。」打開策は…。

ジラーチ色「しょうがない。ミズハ君、説明書調べて相手を静かにできそうな技があってそれが使えそうなら使ってくれ。」今回は特別。
ミズハ「あ、はい。えっと…うーん…どれがいいでしょう?」
ジラーチ色「眠らせる系が一番楽。」
ミズハ「で、でしたら…これですか?」???!
246:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/29 (Thu) 00:03:57

…………

ジラーチ色「静かになったかな?」キノコの胞子って…どっから持ってきたんだよ。
ミズハ「さ、さあ…わからないです。」
クロバット「やっぱり、人間じゃないね。」急に不味そうに見えてきた。
アママイコ「ですから食べないでください。」
クロバット「まあ、生きた人間なんてそうそう見ないけどね^ - ^。」
アママイコ「は、はあ…。」
ジラーチ色「…で、何があったのかな?」

ポリゴンZ「」
ジバコイル「」
ギギギアル「」

ジラーチ色「後は、こいつらの進化前が数匹と…。」流石機械屋。
アママイコ「何があったのでしょうか?」
ジラーチ色「さあ。起こしてみるのが手っ取り早いけど、問題は…。」
クロバット「何か問題があるの?」
ジラーチ色「全員がまともだったら一匹ずつでいいんだけど、狂った奴がいた場合起きた瞬間に暴れるってわけ。」
クロバット「狂った…あの館みたいな感じ?」
ジラーチ色「そういうこと。最近流行ってるみたいでねそれも。」
ミズハ「……」
247:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/03/30 (Fri) 00:04:32

アママイコ「どうしましょう。狂ったポケモンは薬でも効かないみたいですし。」
ミズハ「カバンの中に何かないかな。」
クロバット「…ねえ、さっきさ、カゲボウズがいたじゃん。」
ミズハ「いました。」
クロバット「あれはもともと正常だったの?」
アママイコ「違います。暴れていたので治したのです。」
クロバット「ふーん。治せるなら、治療道具持ってるんでしょ?全員に配っちゃえば?副作用なんてないんでしょ?」
アママイコ「ないとは思いますが…」ゴクリ
ジラーチ色「…この子自体が何故か治療薬なんだよ。」
クロバット「は?」
アママイコ「そう見たいです。私の頭の葉っぱがそのような効果を持っているみたいでして。」
クロバット「じゃあ、さっきはそれをあげたってこと?」
アママイコ「はい。」大分元どおりになりました。
クロバット「じゃあ話は簡単!」クロスポイズン!

ザシュ!ドサ。

アママイコ「ぎ…ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
ミズハ「アママイコちゃん!?」
クロバット「え?この葉っぱってただ頭についてるだけじゃないの!?」
ジラーチ色「違うよ!!ちゃんと神経通ってるみたいなんだ!!」ど、どうするんだよ!!!
アママイコ「イタイイタイイタイ…>_<…!!」
ミズハ「と、とりあえず…あ、包帯がありました。」ガサゴソ、傷薬も!
クロバット「ご、御免。元に戻るって言ってたし…ただくっついてるだけだって…」
アママイコ「元には戻りますけど!!!!!」これだけ切れたらいつ戻るのかわから…イタイイタイイタイイタイ!!!!!!!
ミズハ「う、動かないで…いま包帯巻いています。」
ジラーチ色「これ大丈夫か色々( ? _ ? )?」
248:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/02 (Mon) 23:46:37

…………

ミズハ「す、少しは落ち着きましたか…?」
アママイコ「ウウウ…(T . T)。」グスン。
ジラーチ色「切っちゃったものはしょうがない。できるだけ小さく切って、あまりは保存しておこう。」これだけあれば、そうそうアママイコちゃんも痛い目は見なくて済むかも…。
アママイコ「頭のバランスが悪いです…」クラクラ。
クロバット「でも結構寝てるよ?全員使うとなると殆どなくなっちゃうかも。」
ジラーチ色「まあ、仕方がない。できる限り節約で頼むよ。」ミズハもお願い。アママイコは休んでいて。

コイル「再帰完了。」
レアコイル「お、癒てる!」
ジバコイル「何があった?」
ギアル「ギ…」
ギギアル「ギギ……」
ギギギアル「ギギギ………」
ポリゴン「ふぉえ?」
ポリゴン2「なんだ?」
ポリゴンZ「ふう。って何があったんだっけ?」

ジラーチ色「全員目覚めたかな?」本当にアママイコには感謝。
アママイコ「まだ、バランス感覚が掴めません…」フラフラ…
ジバコイル「おい?嬢ちゃん大丈夫か?」そんな包帯巻いてどうした?
クロバット「ごめん。本当に。」
アママイコ「ダイジョウブデスヨー(*_*)。」
ミズハ「棒読みになっています。」
ギギギアル「お前は、人間か!?」何故人間がここに?
ジラーチ色「とりあえず、色々あってわけがわからなくなってるから整理整頓しようか?」
ポリゴンZ「そうだね。」クラクラする。
249:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/03 (Tue) 23:24:59

…………

ジラーチ色「成る程、要はポリゴンZが暴れていて、みんなで止めにかかったと。」
ギギギアル「今日、来た時からなんか顔色悪そうだから帰れって言ったんだけどな、気づいたら暴れ始めててな。」
ジバコイル「こいつ意外に強いから本当に困っちゃってさ。」
ポリゴンZ「本当に申し訳ない。そこのフルーツポケモン込みで皆さんにお詫びするよ。」
アママイコ「イエイエーダイジョウブデース。」フラフラ。
ミズハ「大丈夫そうにない。」
ジバコイル「確か再生するんだって?どれぐらいかかるんだ?」
アママイコ「ソウデスネー。一晩休メバ…。」フラフラ…痛イデス…。
ジバコイル「おい、今日客人を4人泊めてやってくれ。」
アママイコ「い、いえ…だ、大丈夫ですから…。」痛い…。
ポリゴンZ「いやいや、ここまでお世話になったんだ。それにここに用事もあるんだろ?そんな怪我させて出て行ってもらっちゃ我々全員頭が上がらなくなっちゃうよ。」
ミズハ「どうしましょう。確かに用事もありますが…メロエッタさんの件は。」
ジラーチ色「うーん。本来頼んだらすぐ出かけようと思ったけど…アママイコがこれじゃあ…本当に足手まといにしかならないし。」
クロバット「私は休ませて欲しいに一票。私の失態だし。」
ミズハ「お願いします。無理してメロエッタさんを探してもアママイコちゃんが…。」
ジラーチ色「…わかったよ。その代わり明日早朝すぐ出発だからね。」
アママイコ「み、皆さん…。」
ジバコイル「そうと決まれば、おいお前ら!食材買い込み頼むぞ?いつも通りじゃ足りないからな。」
コイル「了解!」ウイーーン。

ポリゴンZ「因みに用件はなんなんだい?迷惑かけたから基本無料で取り繕うよ?」限界はあるけど。
ジラーチ色「ああ、それは助かるよ。実はカクカクシカジカで…。」
250:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/05 (Thu) 00:05:00

…………

ギギギアル「それはまた難しそうだな。ま、俺らに不可能なんてないぜ?」
ジバコイル「そうだなあ。できれば早朝に出かけるんならそれまでに作ってやりたいところだったが…一晩ではどうやっても無理とは言っておく。」すまんな。
ジラーチ色「そんなに焦らなくてもいいよ。体調壊されちゃ困るし。」
ジラーチ色「でも、できるだけ早く作ってもらいたいってのは事実なんだ。」
ポリゴンZ「まあ、事情聴取に使うもんだからな。早いに越したことはないという気持ちもわからなくはない。」

ジバコイル「せめて、2日…3日はくれ。それまでの間にはなんとかする。」借りは必ず返す
ジラーチ色「あーいや。無理しなくてもいいよ。最悪、キャモメ達に電通してもらえれば。」
ギギギアル「早ければ早い方がいいだろうし、俺らにとっても限界に挑戦できるいいチャンスだからな。任せとけって!」
ジバコイル「じゃあ、残りは任せてくれ。既に向こうに食いもんは準備してあるし、連れはみんな食事に行ったみたいだからな。」長話してしまってすまんな。
ジラーチ色「大丈夫だよ。ごめんね食事まで準備させちゃって。」
ポリゴンZ「なんのことはないさ。」
251:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/10 (Tue) 00:02:18

…………

アママイコ「…は!」バサ。
ミズハ「」zzz
クロバット「」zzz
アママイコ「…まだ夜中ですか。」大分治ってきたみたいです…。
アママイコ「なんだか、寝付けないです。痛かったのでみんなより早く寝てしまったからでしょうか…。」
アママイコ「なんだか外に出てみたい気分です。」そよ風に当たりたい。テクテクテク…

バタン。

アママイコ「うーん。外はいい空気です。」流れ星も綺麗です。
アママイコ「あれ、昼間はわかりませんでしたけど柵があるみたいです。」テクテクテク。
アママイコ「う、うわ…下が見下ろせます!」絶景です!!
アママイコ「…こんな綺麗な風景見てると…気が緩んでしまいそうです…」ウウ…
アママイコ「な、なぜでしょう…何故か涙が止まりません…(T . T)。」
252:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/10 (Tue) 23:28:03

???「側にいいですか?」
アママイコ「ウヒャ(*_*)!?」
ミズハ「い、いえ…アママイコちゃんがベッドから出るのがわかったので…アママイコちゃん?」泣いてるのですか?
アママイコ「あ、い、いえ…大丈夫です。ミズハさんは帽子なくていいんですか?」
ミズハ「偶には女の子でいたいですから。誰も見ていませんし。」
アママイコ「…そんなに綺麗な髪の毛ですのに、隠しているのはもったいないです。」
ミズハ「そう?別に綺麗でも何もないと思うけど。」
アママイコ「綺麗です。今の夜景に馴染んでいるというか…とっても綺麗です。」
ミズハ「……。」

ミズハ「やっぱりわからないの。」
アママイコ「何がですか?」
ミズハ「どうして髪の毛を隠さなければ…いや、どうして男の子のように振舞わなければいけないのかが。」
アママイコ「わからないのであればわざわざ…」
ミズハ「だけど、振舞わなければいけない気がするの。記憶はないんだけど…なせか体が受け付けないの。」
アママイコ「……」
253:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/11 (Wed) 23:39:42

ミズハ「どうして泣いていたの?」
アママイコ「い、いえ…泣いていません。はい。」
ミズハ「…クロバットさんもチラッて言っていたけど…やっぱり嘘は苦手に見える。」
アママイコ「どうして、皆さんわかっちゃうんでしょうか…。」
ミズハ「言いたくなければ別に…だけど、私が認めた子だから。唯一体がこの子にならありのままを見せても大丈夫って言ってる気がするから…。」
アママイコ「……」
ミズハ「私ができることなら…。笑顔でいてもらいたい。」

アママイコ「不安なんです。」
ミズハ「え?」
アママイコ「皆さんについていけるかが不安なんです…。私は他の方に比べて全然強くないです。お姉ちゃんだってあっという間にあんなに強くなっちゃったのに私は…」
ミズハ「……。」
アママイコ「私は皆さんを助けたいです。狂ってしまったポケモンたち、力を失ってしまったポケモンたち…それだけじゃない。ジラーチさんやメロエッタさん。クロバットさん、ムーランドさん…皆さんが困った時に助けれるようになりたい。」
ミズハ「……」
アママイコ「でも!全然強くない!それに…私が唯一できることだって!!」
ミズハ「治療?」
アママイコ「はい。皆さんを助けたいんです!ですけど、私には体一つしかない。」
アママイコ「皆さんを助けるためなら捨て身の覚悟なんです…ですけど、今こんなにたくさんのポケモンが苦しんでるのを目の当たりにして…」
ミズハ「……」
アママイコ「私の全てを注げば…でも、いざそれを行おうとすれば怖くなって…死にたくないって…。」
ミズハ「……」
アママイコ「矛盾していますよね…笑っちゃいますよね…結局、私は何もできなくて…悔しいんです(T . T)。」ウ…
ミズハ「……」
254:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/12 (Thu) 23:58:26

ミズハ「何もできない…って思ってる時点でいいと思います。」
アママイコ「え?」
ミズハ「だって、自分自身を認めてるじゃないですか。」
アママイコ「……。」
ミズハ「認めずに見栄を張って、ただ見かけ上凄いことをやってるように見せて、それで満足して…そんな方よりずっと伸び代はあると思います。」
アママイコ「だ、だけど!!」
ミズハ「それに、何もできないのでしたら…多分私は今頃メロエッタさんを、ジラーチさんを、アママイコちゃんを、リザードンさんを…ポケモンなんて一切知らずに吸収し尽くしていったと思います。」
アママイコ「……。」
ミズハ「だって、私は誰も信用なんてしたことがありませんから。記憶がなくてもそんな感じがするのです。」
アママイコ「……」

ミズハ「それにアママイコちゃんは自分を犠牲にしても助けようとするじゃないですか。」
ミズハ「私もそうですけど、誰もそのように行動する方なんていないです。だから逆にアママイコちゃんは皆さんに慕われることができる。羨ましいです…私にはそんなことは絶対できない。」
アママイコ「ですが、皆さん同じことを言います。自分を守らないで皆を助けるなんて馬鹿のすることだって。」
アママイコ「ジラーチさんだってビクティニさんだって、早死にするみたいなことを言われるんです。」
アママイコ「私は皆さんを助けたいんです。だけど、そのために体を傷つけてそしてまた傷つけて…これで本当に死んでしまったら…私はどうしたら…。」
255:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/16 (Mon) 23:55:31

ミズハ「……ごめんなさい。」
アママイコ「…え?」
ミズハ「アママイコちゃんがそんなに苦しんでいたのに気付いてあげることができませんでした…ごめんなさい。」
アママイコ「だ、大丈夫です…ミズハさんは関係ないですから。」
ミズハ「…いや、関係あります。」
アママイコ「え?」
ミズハ「まだ、確信は持てていないんです…だけど、これを言ってアママイコちゃんが少しでも楽になるのでしたら…。」
アママイコ「えっと…。」
ミズハ「まだ確信はないんです。だから誰にも言わないでください。…場合によっては私が死ななければならないんですから。」
アママイコ「え?」

…………

ミズハ「まだ、確定ではありませんけど…」
アママイコ「ダメです!認めません!そんなことしたらミズハさんは!!」
ミズハ「……」
アママイコ「私をかばってなんて…絶対に絶対に絶対に嫌です!」
ミズハ「まだ、確証はないんです。100%私が死ぬなんてことでは…」
アママイコ「嫌です。私が楽になったって、最終的に苦しむのは私自身です!」
ミズハ「……」

アママイコ「私…ミズハさんのために頑張ります!ですから、私の前から消えるなんてことはやめてください!」
アママイコ「ミズハさんが私のことを慕ってくれているなら…多少私が刻まれたって、痛くたって…我慢します!」
アママイコ「だから、私の前から消えないで下さい!」
ミズハ「……」
256:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/19 (Thu) 00:02:43

ミズハ「わかりました。私も出来る限りサポートはします。消されないように、消えないように頑張ります。」
アママイコ「はい!」
ミズハ「このことは二人だけの秘密で…お願いします。」クル、スタスタ…
アママイコ「はい!」

アママイコ「ミズハさん…もし本当に正しかったら…本当に死んでしまうんですか…。」
アママイコ「考えてることなんかないですよね。今まで散々守られてきたんです。今度は私が守る番です。」テクテクテク

…………

ジラーチ色「ふーん。隠し事か…。」草陰で盗み聞きはよくないね…。
ジラーチ色「最後の方しかわからなかったけど…一体、ミズハちゃんには何があるのかな…。」今来たばっかりだし。
257:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/19 (Thu) 23:50:38

第8章 壊れゆく決断者

ジラーチ色「じゃあ行くよ?夜も明けたし。」
アママイコ「うーん…まだ眠いです…。」あまり眠れませんでした。
ミズハ「大丈夫?」
クロバット「平気平気!」

ジバコイル「迷惑をかけたな。」
ポリゴンZ「あーあ、お嬢ちゃんにはもう少しいてもらいたかったなあ。」まだ何かあるかもしれないし。
ギギギアル「下心あるだろお前?」
アママイコ「…?下心ってなんですか?」
ジラーチ色「知らない方がいい言葉だよ。」
ポリゴンZ「なんだ?勝手に変態扱いされてるんだが?」
ミズハ「まあまあ。急いだ方がいいのでは?」
ジラーチ色「そうだね。」メロが心配だし。
クロバット「さーて、今度こそ暴れてあげるんだから!」
ジラーチ色「やめてくれよ。」
ジバコイル「ハッハッハ。それで、これからどうするんだっけか?」急いでるみたいだが?
ジラーチ色「いろいろあってね。物が出来たらよろしく頼むよ。」
ポリゴンZ「任せとけ。出来たらなんらかで連絡するからよ。」
アママイコ「お世話になりました!」
ギギギアル「元気になってなりよりだ。」じゃあ、またな!
258:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/24 (Tue) 00:07:49

…………

ジラーチ色「あー、また登山か。」
アママイコ「疲れました…。」
クロバット「さっきの元気はどこ行ったの?」
アママイコ「飛べるからいいではないですか(u_u)。」
ミズハ「いいなあ。飛行ポケモン食べたらなんとかならない?」
ジラーチ色「君が言うと本気で怖いからやめてくれ。」
ミズハ「はぁ。こう考えると、あの街にいた男の子の気持ちもわからなくはない。ウンウン。」
アママイコ「だめですー。誰も傷つけたら…キャ。」ドサ。
ジラーチ色「何転んでるんだよ。ちなみにだけど、ポケモンはバトルしてなんぼだと思うよ。一種のコミュニケーションになってるからね。」無理強いはダメだけどさ。
クロバット「本当?じゃあ、私と遊ぼう!」クロスポイズン!
アママイコ「キャー!!」バーン!
ミズハ「大丈夫ですか?」
アママイコ「助けてください…。」

クロバット「うん?あれなに?」
ジラーチ色「あれって?」
クロバット「ほら、キラキラしたやつ。いっぱい転がってるじゃん。」
ミズハ「えーっと…何かの宝石でしょうか?」
ジラーチ色「うん?…いや、これは…ポケモンか?!」
ミズハ「え?ポケモンさん?」
259:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/25 (Wed) 00:02:58

アママイコ「あ、見たことあります。たしか…ディアンシーさんの地下にいるメレシーさんたちです。」
ミズハ「メレシー?」
ジラーチ色「宝石ポケモンなんだけど…何でこんなところに転がっているんだ?」
ジラーチ色「それに…割れてるメレシーもいるんだが。」これは生きているのだろうか…。
クロバット「身体真っ二つで生きてるやつなんていないでしょ。」何も面白くない。
アママイコ「ミズハさん。生きていると思いますか?」
ミズハ「…生死はわからない。だけど、何も感じないポケモンと中身が空っぽなポケモンがいる。」
クロバット「中身が空っぽって?空洞って意味?」
ジラーチ色「いや…おそらく…生き返らせることができるというわけか。」
クロバット「は?死んだやつは無理でしょ。」幽霊じゃあるまいし。
アママイコ「えっと…。」
ミズハ「前も言った。そのポケモンの力を持っていなければ返せない。」だから無理。
ジラーチ色「そういえば、同じようなときあったよね。」住宅街のときだっけ。
アママイコ「はい。ムーランドさんたちがそうでした。」
ミズハ「無理しないでいいよ。別に助けなくたって…。」
アママイコ「助けます!見殺しは嫌です!助けれるものは助けるんです!」カバン貸してください。
ジラーチ色「ちょっと待って。結構いるよ?用もないのに自分を切っちゃ…。」
アママイコ「大丈夫です。ちょっと痛いだけです。また戻ります。」ありました。
クロバット「ちょっと何するk…」

スパ。

アママイコ「う…これで、治せるはずです…。」やっぱり痛い!
ミズハ「……」
クロバット「ちょっと、自分を切ってどうする気?」
アママイコ「し…知ってるはずです…。」
クロバット「いや、そうだけど…。」
260:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/25 (Wed) 23:47:42

メレシー「う…うう?」
アママイコ「目を醒ましました。」まだズキズキする。
メレシー「ぎゃー!あいつが来る!逃げなくては!!」ピョンピョン!
メレシー「ひ、姫様にご連絡を!!」ピョンピョン
メレシー「絶対に姫様を地上に出すな!!」ピョンピョン!

アママイコ「行ってしまいました…。」なんだったのでしょう。
ジラーチ色「さあ…」ディアンシーはいないな。まあ、平気だろ。
クロバット「死骸はいいのかな?」硬そう。
ミズハ「あいつって誰?」誰から逃げてるのでしょう?
アママイコ「食べても美味しくないですよー。」
ジラーチ色「食べたことあるのかい?」
アママイコ「だ、だって…襲った方がいたら私食べられそうで。」
クロバット「実際美味しいもんね(^ ^)。」
アママイコ「それは言わないでください!!」
ジラーチ色「やれやれ。」
261:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/26 (Thu) 23:49:55

クロバット「とはいっても、この死骸の欠片といいあちこちにあるね。」
ミズハ「引きずって行ったのでしょうか?」
ジラーチ色「さあね。」メロを探す方が優先。
アママイコ「で、でも…もしかしたらこの先にメレシーさんがまだいるかも…。」
ジラーチ色「本気で全員助けようとしているのかい?」僕は関心ないけど君は死んじゃうよ?
アママイコ「が、頑張ります!」
ミズハ「どちらにしてもいってみる価値はあるかも。」
クロバット「何で?死骸しかないよ?」
ミズハ「逃げていったポケモンたちは全員空っぽだったから…前の事件と似てる。」
ジラーチ色「この先に君みたいな人間もどきがいるっていうのかい?」
ミズハ「さあ。だけど、そうなら放っておいたらどうなるかわかるはず。」
アママイコ「行きましょう!そんなことになったら大変です!」
ジラーチ色「だけどメロはどうなるんだ?」ずっと後回しなんだけど。
クロバット「山に入ったのは見たけどそれ以降の宛てはないじゃん?だったら目先優先で良くない?」戦いたいし。
ジラーチ色「はぁもうわかったよ。好きにしてくれ。」イライラ

ミズハ「先ほどのポケモンの欠片でしょうか?たくさん落ちています。」
ジラーチ色「もう。行くなら行くで早く行くよ(¬_¬)。」女子に勝てない自分が情けない。
クロバット「いいじゃん別に!こっちの方が面白そうだし。」メロエッタって見た目よりは強いんでしょ?
ジラーチ色「本当に強いなら心配しないよ。」大丈夫かなあ…ゴーストには強いとは思うけど。
アママイコ「えっと…欠片ばかりですので助けられないです…。」
ジラーチ色「君、そこに瀕死ポケモンばっかりいたら助けるの全部?」
アママイコ「それは…でも、できる限りのことは全部します!」
ジラーチ色「…」絶対長く生きないよこれ。
ミズハ「……」
262:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/04/29 (Sun) 21:37:02

アママイコ「あ!」スタスタスタ
ジラーチ色「だから勝手に行かない!」何度危ない目に合えば…。
クロバット「え、なになに?お遊び?」
ミズハ「待ってください。」服が絡んで…

アママイコ「……」
ジラーチ色「どうした立ち止まっ…」
クロバット「なにこれー?お宝の山—?」
ミズハ「痛い…引っ掛けてしまいました。」
ジラーチ色「宝石…いや、メレシーの山かな。」
アママイコ「メレシーさんですか?形が随分違います。」
ジラーチ色「おそらく…力とかではなく、物理的に食べられた…」

???「」おにび

クロバット「アッツ!!」火傷、なになに?
???「」イカサマ
ジラーチ色「グハ!」お、お前は…。
263:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/02 (Wed) 11:17:03

ヤミラミ「」鬼火
Mヤミラミ「」イカサマ
クロバット「いった!邪魔!」クロスポイズン!火傷

ドカ。

ヤミラミ「」キ、キ、キ
クロバット「なに笑ってるの( ̄^ ̄)ゞ!」クロスポイズン!
ジラーチ色「ちょっと、挑発に乗っちゃダメだって(*_*)。」痛タ…火傷

バーン。

アママイコ「ぜ、全然効いていないようです。」ミズハさん、どうしましょう。
ミズハ「え、えっと…アロマセラピーです。おねがいします。」
アママイコ「はい!」アロマセラピー。
ヤミラミ「」鬼火
アママイコ「イヤ!」熱いです。火傷
ジラーチ色「ダメだ。あいつじゃ意味がない…。」どう倒す?

???「」辻斬り!
ジラーチ色「ギャーーー!」
ミズハ「ジラーチさん!?」
クロバット「何?まだいたの。」クロスポイズン。
???「」アイアンヘッド。
クロバット「うぎゃ!」
ミズハ「え、えっと…キリキザン、ですか?」図鑑調べ。
ミズハ「毒技効かないってかいてあります。」草も効果薄いって…
キリキザン「」辻斬り!
ミズハ「痛い!」ビリ。
ジラーチ色「ちょちょ…本当に有効打ないよこれ(*_*)。」アイアンヘッド。
キリキザン「」辻斬り。

バーーン!

Mヤミラミ「」ユラ。
アママイコ「今のは?」火傷
ミズハ「うう…はっぱカッター、おねがいします。」
ジラーチ色「破滅のねがい…でも、この程度か…」ドサ。
クロバット「ちょっと、♂がたおれてんじゃ…」
キリキザン「」辻斬り!
クロバット「ウガ。」ドサ。
アママイコ「クロバットさん!」はっぱカッター!火傷
Mヤミラミ「」イカサマ
アママイコ「痛い!」ドサ。
キリキザン「」ハサミギロチン!

ダーーン!

ヤミラミ「」ジロ
キリキザン「」ジロ
264:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/06 (Sun) 13:32:36

…………

ジラーチ色「う…大丈夫か?」イタタタ…
クロバット「全然!ねえ、あいつら本気で殺っていい?」もう!
ジラーチ色「世界観壊れるからOUT。」
ミズハ「痛…、あ、アママイコちゃんは?」
ジラーチ色「って、いないのかよ!どこいった?」
ミズハ「…私をあの技から守ってくれた後、私も気を失って…。」
ジラーチ色「あの技?」
クロバット「ハサミうんちゃらだったかな?」覚えていないし。
ジラーチ色「マジか…。」終わったな。

ミズハ「まだ、そんなに時間は経っていません。助けに行きます。」
ジラーチ色「どうやって?実際あのメンツじゃ突破は無理。以前問題ハサミギロチン食らったんだから完全に瀕死状態だよ?」
ミズハ「作戦はあります。」
ジラーチ色「は?どうやって?」
クロバット「場所は?どこいったかなんてわかんなくない?」
ミズハ「宝石の山が減っています。食べ残しを辿ります。」他にも方法はあります。
クロバット「他って?」
ミズハ「急ぎましょう。アママイコちゃんを殺させません!」タタタ。
ジラーチ色「あ、ちょっと待って!」フワワ…
クロバット「負け試合はつまんない。潰し返すまで!」バサバサ
265:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/07 (Mon) 23:58:01

ジラーチ色「あれは?」フワワ…
クロバット「あの子の葉っぱ?」
ミズハ「急ぎましょう。」タタタ
ジラーチ色「お、うん。」持って行こう。使えるかも。

ミズハ「いました!」
クロバット「どこ?」バサバサ
ジラーチ色「ストップ!アママイコじゃないんだから突っ込まない。それに有効打はないんだ。」どうしよう。
ミズハ「とりあえず、カバンの中のアイテムで回復しておきます。」
クロバット「おお!有難う!!」

ジラーチ色「で、どうするんだい?突っ込んでも勝てないよ?」アママイコいないのか?
ミズハ「大丈夫です。いま、勝てそうな技を探しています。」
クロバット「勝てそう?私もこの…なんだっけ?」
ジラーチ色「ジラーチだよ。」
クロバット「そうそう、…も知ってる技って限られて…」
ジラーチ色「あー、成る程。ポケモンの力を一部持ってるんだっけ?」万能だな。
クロバット「意味わかんないんだけど。」
ミズハ「いいですか。私が突っ込みますので、怯んだ隙にアママイコちゃんが残してくれた葉っぱを与えるのです。」色々検証します。
クロバット「いいよ。その後は戦っていい?」
ミズハ「はい。正気に戻るまでです。正気に戻ったら戦う意味はないですから。」
ジラーチ色「で、アママイコはあいつらの側にいそうか?」
ミズハ「先ずは倒します。隙があるときに倒しておかないと…あの子を探している最中に不意打ちなんてゴメンです。」
ジラーチ色「ふ、ふう…一発勝負か。で、何打つか決まったかい?」
ミズハ「これとかこれならいけそうです。打撃技も打てそうですが…私に合っていません。」
クロバット「ずいぶんこだわるのね。やっぱり女だから?」
ミズハ「え。ええ!!ぼ、帽子は取れていませんよね(°_°)!」
クロバット「そうなんだー。あの子にも聞いたけど、確認確認。」
ミズハ「喋っちゃったのですか(*_*)。」
クロバット「一発殴ったら簡単に(^ ^)。」
ミズハ「…後で処理していいですか?」
クロバット「え?私に勝てるとでも?」人間もどきごときが?
ジラーチ色「はいはい。喧嘩は他所でやろうね。」敵は待ってくれないよ?

ミズハ「で、では…行きます。」スーハー。
ミズハ「せーの!!」???!、???!

チュドーーーン!!!
266:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/08 (Tue) 23:50:37

ジラーチ色「気合玉にムーンフォースか。どっから持ってきたんだ本当に?」行くよ!!
クロバット「私の方が足が速いんだからちゃんと追っかけてきてよ!」バサバサ!

キリキザン「」グラ…
ジラーチ色「悪く思わないでね。」雷!

チュドーーン!

ジラーチ色「さあ、これ食え!!」グイ、雷連打

ヤミラミ「」フララ…
クロバット「これ食べさせればいいんでしょ?」おいしょ。
クロバット「さーて、じゃあ今までの分全部返してあげる(^ ^)。」クロスポイズン!

ドカ!

ミズハ「……」
ミズハ「…は!アママイコちゃんはどこですか!」タタタ
267:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/09 (Wed) 23:28:21

キリキザン「グヘ…なんか体が動かねえ…」麻痺
ジラーチ色「うん?治ったかな?」雷

ヤミラミ「痛!痛!な、何すんだ!!」鬼火!
クロバット「アッツ!やったなポンコツ!」火傷、ガブリ
ヤミラミ「ギャー!」猛毒

ミズハ「全員ストップです!」アママイコちゃんはどこ?
キリキザン「あ?アママイコ?なんだそれ…?」麻痺
クロバット「は?あんたたちが誘拐したんでしょ?そこの宝石と同じように。」火傷、ヒリヒリする
ヤミラミ「宝石?…お、おおお!!!なんだかよくわからねえけど、宝石の山じゃん!いっただきまーす!」毒、ムシャムシャ。

ジラーチ色「だめだ、誘拐事件に対しては記憶が残ってなさそうだ。」ヤミラミ?後でディアンシーに殺されるよ?
ヤミラミ「何が?別にただの宝石ぐらい食ってもいいだろ?」生き物じゃねえし。ってか、気持ち悪。毒状態どうにかしろよ!
ジラーチ色「生き物だったんだよ。それ全部メレシー。」
ヤミラミ「ま、マジで?…あー、そういえば…うぐ…」毒

フワワン…

ヤミラミ「お?なんだか体が軽く?」
キリキザン「これは…回復の技か?」
ミズハ「アロマセラピー…どこかでこの会話を聞いて…?」タタタ
クロバット「そっちにいるの!?」バサバサ
ヤミラミ「なんだなんだ?」
ジラーチ色「さっき君たちが連行したポケモンが側にいるみたいだね。」メロエッタもまさか連行されたりしてないよね…。

ミズハ「あ、アママイコちゃん!!」タタタタ
アママイコ「」グッタリ…
クロバット「全身傷だらけじゃん!」一部欠けてない?
ミズハ「い、いま傷薬で治療します!!」
268:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/11 (Fri) 22:52:04

…………

ジラーチ色「お、戻ってきた…うん?大丈夫かそれ?」
アママイコ「だ、大丈夫です…皆さん傷だらけですね…」ミズハさん…服所々穴空いてます。
ミズハ「服ぐらい縫い合わせればどうにでも…アママイコちゃんの傷は…。」欠けたりえぐられたような傷は薬ではどうしようも…
キリキザン「なんだ?そんなポケモンいたのか。」足ひん曲がってるぞ?
ヤミラミ「ってか、さっきから気になってたけど…人間だよね。」
ジラーチ色「そんなどうでもいいことより何が起きたか聞きたい。こっちも急いでるから移動しながらで。」メロ詰んでいないかな。
ミズハ「休ませてあげて?」
ジラーチ色「おんぶか何かしてよ。」
ミズハ「……」
アママイコ「…いいんです…私が行こうとしたのが…原因ですから…。」ウグ…
クロバット「ちょっと?」
アママイコ「ジラーチさんにとって…メロエッタさんは特別なんです…責めないでください…」ハァハァ。
ミズハ「君がそう言うなら…じゃあ、私が引き続き背負う。」
キリキザン「既に初めから背負っていなかったか?」
ミズハ「……」ジー
キリキザン「なんだ?」
アママイコ「やめて…用もないのに…攻撃しないで…。」
ミズハ「……」
269:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/14 (Mon) 23:58:08

…………

ジラーチ色「飛んだ道草だったよ。で、整理すると…どちらもジュペッタを追いかけていたと?」
ヤミラミ「だぜ。急に館の上の方で物音したからなあ。うんで、ジュペッタを見て、メロエッタをみて追っかけたわけだ。」
キリキザン「ほっとけばいいと言ったんだがな。どうしても行くってうるさいから行ってやったんだ。」
ヤミラミ「ジュペッタはこういうところ細かいからな。客を置いてどっか行くなんてまずないしな。」うんで、追跡した。
ミズハ「それで、途中で…」
キリキザン「今向かってる方向に行くことはわかったんだが見失ってな。こいつのせいで。」
ヤミラミ「いやそれは、たまたま動かないメレシー見かけたらお持ち帰りしたくなるじゃんか。」
クロバット「なんで?」
ヤミラミ「食料だぜ?しかも高級。」
ミズハ「結局正気に戻ってもメレシーを食べるのですね。」
ヤミラミ「宝石だからな。でもあれだぜ?俺は殺戮なんてした記憶はねえぜ?」
キリキザン「それは間違えない。確かに元々倒れているのは見た。ただ、あんなに死体があるとは、それにあんなに原型とどめていないものは見ていない。」
ミズハ「いつ頃から記憶がないんですか?」
ヤミラミ「メレシーが数匹倒れてるのを見たあたりかな…急に…記憶が吹っ飛んで気づいたらそこのやつにおかされてた。」
クロバット「貴方が火花散らすからでしょ。ま、久しぶりに暴れたから少しは満足。」
ジラーチ色「よく言うよ。で、アママイコは喋ってないけど?」
アママイコ「だ、大丈夫です…なんとか…」痛い…
キリキザン「大丈夫かそれ?どう見ても足折れてるし、身体中刻まれて…」
ミズハ「誰のせい…?」ジー
キリキザン「スンマセン。」
ヤミラミ「重くないか?なんなら持ってやるぞ。」
ミズハ「いい。これぐらい平気。」
ヤミラミ「チ。」
ジラーチ色「君はディアンシーを構ってればいいよ。あまり色々手出すと、ゲンガーやフーディンみたいになっちゃうよ?」
ヤミラミ「だって、会うといつも逃げるんだけど。」
ジラーチ色「会うたびに噛み付けばそうなるよ普通。」
キリキザン「なんだ、お前そんな趣味持ってたのか?」
ヤミラミ「宝石はうめえだろ?」
クロバット「うーん。話がついていけないねー。」
270:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/15 (Tue) 23:50:31

…………

ジラーチ色「本当にこっちであってるのかい?」もう頂上着いちゃうよ?
ミズハ「うーん。やっぱり気になる。あれだけのメレシーを襲ったのは一体誰なのか…。」
ヤミラミ「俺は倒れてるのを見ただけだからな!」その後はわかんないけど。
キリキザン「静かにしろ。何かが来る。」

???「」聖なる炎!

ジラーチ色「うわああ!!!」
アママイコ「うう…何事…」
ミズハ「ほ、炎?!」

ヤミラミ「おっと、ちょっと変な敷地に入っちゃったかな?」
ホウオウ「変なってなによ!侵入者は駆除ね(^ ^)!」聖なる炎!
キリキザン「グァァァ。」
アママイコ「あれは…一体…」
ジラーチ色「ホウオウ!別に君の聖地を荒らしに来たわけじゃない!静まれ!」
ホウオウ「そうー?それにしてはポケモンに全然見えない奴がいるけどー?」
アママイコ「あの方は…。」イタタ…
ヤミラミ「ホウオウ。伝説ポケモンだな。まあ、鳥頭だから全然伝説っぽくないけどな。」
ホウオウ「へー?焼かれたい?」聖なる炎!
クロバット「なにあんた?ちょっとでっかいからって調子にのるなよ?」クロスポイズン!
ホウオウ「グギャ。」
ジラーチ色「別に喧嘩をふっかけに来たわけじゃない!探してるポケモンがいるだけだよ!」
ホウオウ「探してるってー?だれを?」
ジラーチ色「メロエッタを見なかった?こっちの方に向かったって。」
ホウオウ「メロエッタ?見たよー。吹っ飛ばしたけどー。」
ジラーチ色「吹っ飛ばした?」
ホウオウ「そうそう。私の敷地内で暴れてたから炎吐いたのよ。そしたらいなくなってた。」
ジラーチ色「暴れてたって?どういうこと?」まさか、メロも…?
ホウオウ「ジュペッタがさ、いきなり攻撃仕掛けてくんの(^ ^)。でさ、後ろからメロエッタが止めにかかってたわけ。うざかったし、よくわかんないから燃やしといた!」
キリキザン「ということは、暴れていたわけではないんだな?」
ホウオウ「しーらない。」
ジラーチ色「そうか…で、どこへ?」
ホウオウ「あっちの方。消えちゃったから厳密には知らないよー。」
ジラーチ色「わかった。じゃあ、そっちを探すよ。」
ホウオウ「おーきに。あ、そうそう。」
ジラーチ色「なに?」
ホウオウ「違う、そこのポケモンじゃない奴。」
ミズハ「わ、私ですか?」
ホウオウ「ほかいないじゃん。あまり山荒らすと容赦しないよー。」
ミズハ「え?」
ホウオウ「あとー、背中で息切らしてる奴。」
アママイコ「うう…。」
ホウオウ「返事しないならいいやー。そんな体で今山越えるのなんて無理無理、諦めなー。」バサバサ。
ヤミラミ「おーい。お前捨て台詞使えないだろー?」
271:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/16 (Wed) 21:05:26

キリキザン「行ったな。」
ミズハ「えっと、いいんですか?メロエッタさんを吹っ飛ばしたようでしたけど?」
ジラーチ色「いいんだ。今のパーティーじゃ、どうひっくり返ってもホウオウには勝てない…。」
ジラーチ色「むしろホウオウが暴走してなく情報をくれたことを感謝しなきゃ…。」
ヤミラミ「こりゃ相当落ち込んでるな。ま、ホウオウに喧嘩売れるのんて俺ぐらいしかいねえし、売る気もないし。」
アママイコ「…私は…無理そうですか…?」ハァハァ
キリキザン「なんで誰も置いて行こうって言わないのかが不思議なくらいだな。」
ミズハ「は?山で大怪我して見殺しにしろと?」
キリキザン「一回麓に帰ればいいだろ?」
ジラーチ色「そんな時間ない、早く行こう!」
クロバット「仲間思いとは程遠いね(- -;)。」
アママイコ「いいんです…私だって…貴女に万一があれば優先したくなります…」痛い…
ミズハ「あまりしゃべれない方が…。」傷が開く。
キリキザン「わかったわかった。俺がやったことだ。下山するまでは守ってやるよ。」
272:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/21 (Mon) 23:56:26

…………

ミズハ「も、もう…歩き疲れた…(- -;)。」
キリキザン「しっかし静かだな。こんなに静かな森だったか?」
ヤミラミ「さあ、山登りしねえからな。って言っても、異常なほどポケモン見ねえな。」
ジラーチ色「やっぱり、みんなそう思う?」
キリキザン「思うもなにももぬけの殻じゃねえか。」
アママイコ「フーハー…」
ミズハ「…みなさん。アママイコちゃんが…」薬を使っているのですが…
ヤミラミ「これだとポケセンに連れてった方がいいかもな。」かなりやばそうだぜ?
アママイコ「だ、大丈夫です…これくらい…。」ハァハァ…
ジラーチ色「……」

ジラーチ色「あ、あそこだ!!!」フワワ…
クロバット「何かいた?」バサバサ

ヤミラミ「お、おお!!」
メロエッタV「」
クロバット「死んでるのこれ?」
ジラーチ色「縁起でもないこというな( ̄^ ̄)ゞ!」
ミズハ「……。」
キリキザン「なんだ?助けないのか?」
ミズハ「一度襲撃されてますから。」
ジラーチ色「そのカバンは僕が貸したんだ。」
アママイコ「お願いします…。」ハァハァ…
ミズハ「……」ゴソゴソゴソ。
273:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/23 (Wed) 22:02:18

ミズハ「どちらにしても、薬の在庫がもうない。」
ジラーチ色「え?」…ま、マジで…。
ジラーチ色「うーん。家にはまだあるんだけど、この量だと節約して使っていくしか…。」
アママイコ「…これ…。」
クロバット「え?!」
キリキザン「おい、その葉っぱはどこから出した?」まさか、自分で?
アママイコ「すでに…です。連れ去られるときに…自分で切って…道端に落として…全部落とす前に…気を…」ハァ…痛い…足が…
ジラーチ色「まさか、あの落ちてた葉っぱって、自分で自分を切って合図にしてたのか?」マジで?
アママイコ「切られてしまったもの…切ったもの…両方です…。」キリキザンさんは鋭利ですから。
キリキザン「俺の刃はポケモンを倒すために研いでいるが…」なんとも言えん。
アママイコ「これを使えば…薬の量は減らせる…」
ミズハ「で、でも…」知ってるはずです。
アママイコ「ムーランドさんやバシャーモさん、メレシーさんに効果はありました…。」ハァハァ…
ミズハ「や、やってみます…。」物は試し…だけど…

ミズハ「なんとか薬を作りました…これで…」混ぜただけですけど。
ジラーチ色「頼む。」

メロエッタV「う…うん?ジラ?」
ジラーチ色「め、メロ!!!よ、良かった。ほ、本当に心配したんだよ(T . T)。」
メロエッタV「泣くもんではないでしょ?別に。」
キリキザン「わかっていないな。そいつ本当に心配してたぞ?」
ヤミラミ「そうそう。」
ミズハ「…わかった。ある程度…」
クロバット「何の話?」
ミズハ「あ、えっと…こっちの話。」
メロエッタV「なに?ジラ?まだこのよくわからない奴と行動してたの?」
ジラーチ色「君が見とけって言ったんだろ?」大変だったんだから。
メロエッタV「そう。ごめんね。でも、もう一匹大変なのが来たみたいだけど?」
???「」シャドークロー!

ダーーン!

ジラーチ色「ギャーー!」ドサ。
ヤミラミ「なんだ?」
キリキザン「へえ、やっぱりおかしくなってたか?」辻斬り

キン!
274:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/24 (Thu) 23:38:47

キリキザン「ち、防がれたか。」
メロエッタV「こいつが戦うのなんて見たことないけど…実際暴れられると結構大変でね!」サイコキネシス!
Mジュペッタ「」鬼火
メロエッタV「ウグ。」火傷。
アママイコ「め、メロエッタさん…い、いま…」痛い。
メロエッタV「黙ってなさい!そんなボロボロで動かれても困る。」火傷
ミズハ「私がおぶっていますから別に動けてるわけでは…」
メロエッタV「人間は引っ込んで。ウグ…」火傷…ビュン、サイコキネシス!
Mジュペッタ「」守る。鬼火
キリキザン「そう、守ってばっかでは…うぎゃ。」火傷、辻斬り!
Mヤミラミ「じゃあ、返してやる!」鬼火、イカサマ

ドーン!

ジラーチ色「や、やった…?」ジュペッタめっちゃ強い…。
Mジュペッタ「」シャドークロー
Mヤミラミ「ウギャ。」イッテ。
キリキザン「防ぎやがったか。」火傷、大分p.p.が減ったな。
Mジュペッタ「」鬼火
Mヤミラミ「ぐ…持久戦で殺す気か…」火傷
Mジュペッタ「」道連れ準備中
メロエッタV「道連れ持ち?迂闊に攻撃したらこっちまで…」火傷
ジラーチ色「じゃあ、これならどうだ!」破滅の願い!

チュドーーン!

Mジュペッタ「」チリチリ…鬼火
ジラーチ色「痛い!」火傷
メロエッタV「守る貫通だけど、ジラは耐久型でしょ?」火傷、麻痺るみ?
ジラーチ色「アインへ打ったら死ぬだけじゃん。」火傷、こっちエスパーだから近づきにくいし。
キリキザン「攻撃したいんだが…」火傷、辻…
Mジュペッタ「」道連れ準備
キリキザン「これやられるとな。」火傷、守る道連れウザすぎ…

アママイコ「う…クロバットさんは…」
クロバット「あんなタコ殴りして勝てないほうがおかしい。」興味なし。
ミズハ「えっと…どうやら道連れに抵抗を抱いてるようです。」
クロバット「なにそれ?」
ミズハ「えっと、説明では相手を瀕死に追いやるんだとか。」
クロバット「いわゆる自爆ってやつ?」よくわかんない。
アママイコ「…わ、私が…やります。」
ミズハ「え?」
アママイコ「…大丈夫です…もうボロボロですから…^_^;」
クロバット「正気?自分で歩けないぐらいズタズタよ?」
アママイコ「ミズハさん。私を背負ったまま…向こうへ…」ハァ…ハァ…
ミズハ「…で?」
アママイコ「私が伸ばした手の方向に…技は出ます…。」命令してください…。
ミズハ「死ぬかも…いいの?」
アママイコ「大丈夫です…お願いです…。火傷のポケモンを…助けてください。」ハァ…
クロバット「ふざけないで!助けるためって、自分を犠牲にしすぎ!!」
アママイコ「…できることは…これぐらいですから…^_^;」ハァハァ
クロバット「……」
ミズハ「じゃあ、運ぶ。約束。」
アママイコ「…はい。」
ミズハ「死ぬな。以上。」
アママイコ「…はい。」ハァハァ…
275:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/28 (Mon) 21:48:01

メロエッタV「相手を火傷にして!そうすれば…」火傷…もう体力が…
Mヤミラミ「当たらないんだよなあ…」火傷、鬼火
Mジュペッタ「」守る。
キリキザン「チ…!」火傷、防がれたか!
???「アロマセラピー、お願いします!」
ジラーチ色「ウ、その声は…。」

クロバット「ったく、へこたれてるんじゃないわよ。」クロスポイズン!
Mジュペッタ「」シャドークロー!

ダーン!

メロエッタV「…もう、いつになったら動くのかと思えば…」遅い。
ミズハ「えっと…方向合わせるの大変。」体をねじって…
ミズハ「はっぱカッターです!お願いします!」
アママイコ「はい!」葉っぱカッター!
Mジュペッタ「」道連れ。
Mヤミラミ「おい、正気かあいつ!?」

ダーーーン!

ジュペッタ「」ドサ
アママイコ「」

キリキザン「ようやく大人しくなったか。」
クロバット「もう、どうなっても知らないからね。」クロスポイズン!

ズシャ!

メロエッタV「は?何したの?」
クロバット「こいつから言われた。瀕死なら痛くないって。」バサバサ。
クロバット「ほら、そこの人形に食わせて。」
ジラーチ色「……」
ミズハ「本人さんからの要望…無駄にしないで…。」
キリキザン「確か俺らもその葉っぱで助かったんだっけ?」
メロエッタV「は?どういうことよ。ポケモンの欠片にそんな機能あるわけないでしょ?」
ジラーチ色「そのはずなんだけど…何故かアママイコだけは別みたいなんだよね。」この子も調べる必要あるのかなあ…。
メロエッタV「調べる…ねえ。よっぽどこの人間の…」
クロバット「早く食わせろよ。起きたらどうするの?」また暴れるよ?
キリキザン「お、おう。」
ヤミラミ「俺は宝石以外興味ないけどな^ - ^。」
276:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/05/29 (Tue) 22:10:42

…………

ジュペッタ「え、あー…皆さんお揃いでどーしましたかー?」ずいぶん怪我されてまーす
ジラーチ色「誰のせいだか。」
ジュペッタ「とりわけ、一匹動きマセーン。大丈夫ですかー?」
ミズハ「アママイコちゃん…死ぬなって言ったのに。」
クロバット「勝手に殺すな!」クロスポイズン。
ミズハ「痛い!!」
ジュペッタ「これはひどそうでーす。傷だらけでーす。」
キリキザン「こいつが起きたからもう起きてもいい頃だけどな。」
ジュペッタ「どういうことですかー?」
メロエッタV「あんたが暴れて散々だったってことよ。」
ジラーチ色「とりあえず早く山を降りてポケセンへ。」こんな傷だらけで…何箇所か欠けちゃってるし。
ミズハ「背負うのは僕で。みんな小ちゃいし。」
キリキザン「そんな小さくないが?」
クロバット「背負われただけで刻まれそう。」
キリキザン「うるさい。俺は対戦専用だ。」
メロエッタV「ったく、これは情報交換が後回しになりそうね。」
277:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/04 (Mon) 22:05:29

第9章 尋問

ジュペッタ「私の館前でーす。先に入っていてくださーい。お医者さん呼んできまーず。」フワワ…
ジラーチ色「頼むよ。」
キリキザン「話によると、カゲボウズたちも暴れてるらしいが?」
メロエッタ「話は後よ。入って休むわよ。」

……

ラッキー「これは相当です。話を聞き色々持ってきましたが…タブンネさん。」
タブンネ「わかってます。」
ミズハ「治る?」
クロバット「治らないならあんた達全員ぶっ壊す。」
ミズハ「恐ろしいこと言わないで下さい。」
タブンネ「やれるだけのことは行います。しばらく、ここの個室を使わせていただきますがよろしいですか?」
ジュペッタ「大丈夫でーす。お二人さーん、医者さんに任せて部屋から出ましょーう。」
ミズハ「うん。」

バタン

ジュペッタ「それにしてもー人間なんて初めてみましたー。メロエッタさん達が、一回関門出たのでー羨ましかったでーす。」
クロバット「別に珍しくもなんともなくない?こいつは人間には見えないけどね?」
ジュペッタ「そうなのですかー?私にはよくわかりませーん。」
ミズハ「どこへ向かってるのですか?」
ジュペッタ「旅館の広間でーす。1階に有りまーす。」
クロバット「そこでパーティしてたんだっけ?」
ジュペッタ「でーす。私は自室でメロエッタさんとお話しすることになったので主催なのにあまり参加できませんでした〜。」
ジュペッタ「広間に皆さん集まってまーす。食事の準備できてまーす。」夕飯でーす。
278:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/05 (Tue) 23:38:20

ガチャ

ジラーチ色「君たちか。様子は?」
ミズハ「比較的よろしくないようです。死ぬなって言ったんだけどなあ。」
クロバット「殺すな。」クロスポイズン!
ミズハ「痛い。」
ジュペッタ「館で暴れないでくださーい。」
メロエッタV「それ、あなたが言えることなの?」
ジュペッタ「なんのことですかー?暴れたことなんてないでーす。」
メロエッタV「はいはい。」本当に記憶なさそうね。
キリキザン「で、話し合いするのか?」
メロエッタV「私は反対。疲れた。」
ジラーチ色「善は急げって言うけど…その前に各々仕事がありそうだしね。」とりわけ僕。
ヤミラミ「なんかあんのか?」この飯いけるな。
ジラーチ色「一回家に帰ってミズハ君が持ってる薬の補充しなきゃ。今回みたいに急にきれてアママイコが瀕死化するなんてことは避けなきゃ。」
メロエッタV「よくついてこれたわね。この人間を監視するよう言ったけど、あれを世話しろとは言ってないわよ。」
ジラーチ色「君は色々僕に投げすぎなんだ。アママイコがいなかったらミズハ君制御できないから多分。」
キリキザン「雑談はいいが、仕事があるなら早くやったほうがいい。俺も自分自身何が起きたか気になる。」
メロエッタV「そうね。じゃあ、今から2時間後、夕飯食べてプライベートしたら話し合いますか。」浴槽ある?
ジュペッタ「有りますよー?複数あるので好きに使っていいでーす。」
ジラーチ色「なんでそんなにあるの?」
ジュペッタ「私は別部屋でーす。普段はカゲボウズ達が使ってまーす。今は見当たらないので探しにいきまーす。」
クロバット「1匹いなかった?元々?」
ジュペッタ「彼女は厨房でーす。他の子誰もいませーん。」
キリキザン「そいつに家事全部やらせてるのかよひでえな。」1匹しかいねえのに?
ヤミラミ「美味ければいいぜ。」
ジュペッタ「だから探しにいきまーす。」

……

ジュペッタ「人間さん用の部屋はないでーす。狭いかもしれませんが大きめのポケモンさんの部屋で大丈夫ですかー。」5mくらいでーす。
ミズハ「だ、大丈夫です。」1.6mの身長だけど…。
ジュペッタ「何か必要なものあれば持ってきまーす。」
ミズハ「で、では…縫い物系と…何か羽織るものありませんか?」
ジュペッタ「全部有りまーす。何に使うんですかー?」
ミズハ「服がビリビリで…縫い合わせたいので。で、その間に代理となる服が欲しいのですけど…」
ジュペッタ「人間の服なんて持ち合わせてませーん。まあ、羽織るものならよくハロウィンで使ってる大きめのマントぐらいでーす。」魔女意識でーす。大きいポケモンようでーす
ミズハ「非常に助かる。一回僕も入浴したいから部屋の中に置いておいて?」
ジュペッタ「了解しましたー。」

ミズハ「ここの浴槽部屋あいてる?」誰かー?
メロエッタV「何よ。入ってるわよ!他行けば?」
ミズハ「す、すいません…全部埋まってまして。」支度に時間がかかった。
メロエッタV「大体男でしょ?あっち行けばどうなの?」
ミズハ「…そ、そうだね…じゃあ…う、うん…。」スタスタ
メロエッタV「えっと?何かまずいことでも言ったかしら?」
279:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/06 (Wed) 21:18:11

…………

メロエッタV「さて、じゃあ…会議始めましょうか?えっと、いる人挙手!」
ジラーチ色「戻ってきたよ。ミズハ君、これ全部カバンの中に入れておいて。」
ミズハ「は、はい…。」動きにくい…というか、重い…
クロバット「一応いるよ。誰か遊びたいんだけどさ?」
ヤミラミ「バトルならかまってやるぜ?おっと、まだ飯残ってないのか?」
ジュペッタ「暴れないでくださーい。食料はまだ有りまーす。」
キリキザン「挙手という意味わかってるのかこいつらは?」
アママイコ「…い、一応…います…」

メロエッタV「何であんたいるのよ、休んでなさいよ。」
アママイコ「ベットで横になりながら…聞いてます…置いていかれたく…ないです…。」
ジュペッタ「ベットはお医者さんに運んでもらいましたー。2匹とも安静にさせておいてということでーす。」
メロエッタV「安静という単語を知ってるなら部屋に置いておきなさいよ。」

メロエッタV「で、あんたのその格好は何?」
ミズハ「す、えっと…服の刺繍が間に合わないのでここで服の刺繍を行わせてください。」
ミズハ「帽子は無事でしたが、服が全部ダメなので今はマントを羽織っています。」若干寒いです。
ジラーチ色「はい?じゃあ、マントの中下着だけ?」うわあ…そっち向かないようにしよう。
メロエッタV「ジラ?何若干赤くなってるの?まさかホモ?」
クロバット「勇気あるね。ま、いまこの子にちょっかい出そうものなら種族関係なく抹殺するから。」
ヤミラミ「宝石以外興味ないからな。」
キリキザン「裸体に興味はないが…早く本題に行かないのか?」グダるぞ?
メロエッタV「はいはい。じゃあ、えっと誰から報告する?」
ジュペッタ「私からしまーす。記憶が殆ど残っていないのでー早く終わりまーす。」
280:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/12 (Tue) 00:18:13

…………

メロエッタV「ま、そんなところよね。ここでゴースト、悪パーティ開いてたら私とクロバットがやってきてクロバットはパーティーへ、私は貴女に用があったから2階へ上がったと。」
ジュペッタ「そうでーす。上がった後、図書館をお貸しする話になりましたー。で、その後ふらっとして、記憶がありませーん。」
ジラーチ色「なんとなくわかるけど、何故図書館?」
メロエッタV「想像通りよ。貴方も同じようなことしてたんでしょ?」
ジラーチ色「まあそうだけど。」
メロエッタV「ま、図書館については後にするとして…で、次は?」
ヤミラミ「じゃあ、おれから。」
キリキザン「同時に話すでいいだろ。ほぼ同じ内容だからな。」

…………

メロエッタV「じゃあ、パーティにはもっと多くのポケモンがいたってわけね。」
ヤミラミ「いたぜ?ムウマージたちもいてヒヤヒヤしたけどな。」
メロエッタV「で、爆発音がしたと。」
キリキザン「そうそう。いきなり上の方でな。そんでもって、カゲボウズたちが上の方へ上がっていってな。」
メロエッタV「多分、ジュペッタが暴れ始めた頃でしょう。急に襲いかかってくるんだもの。びっくりしたわ。」私はゴースト技効かないけどね
ジュペッタ「すいませんでした〜。」
ヤミラミ「そんでもって、カゲボウズが戻ってくるなり襲撃され始めるんだもん。びっくりしたし、裏切り?って思ったからな。」
メロエッタV「そういえば、一匹生き残りのカゲボウズはいなかった?」
ジラーチ色「ダメだ。話聞いたけど殆ど記憶にないらしい。」
ジュペッタ「聞きましたけどー、私を助けに行こうとしたらーの先がないそうでーす。」
メロエッタV「ダメね。で?」

キリキザン「おうそれで、カゲボウズが外に出始めて…そのうちジュペッタとメロエッタだっけか?」
メロエッタV「そうよ、名前ぐらい覚えなさい。」
キリキザン「そいつが出て行くのが見えて…明らかにジュペッタの様子がおかしいと思ったから追っかけたわけだ。」
ヤミラミ「追っかけてる途中でおれらもおかしくなっちまったがな。」
メロエッタV「どこらへんで?」
キリキザン「帰り際に見ただろ?メレシーの破片が落ちてるところ。あそこらへんだ。」
メロエッタV「不思議よね…。」
ジラーチ色「何が?」
メロエッタV「それだけメレシーが虐殺されたらマスターが黙っていないと思うけど?」
ジラーチ色「さあ…まさかマスター自身も警戒してるのかも。」生き残りのメレシーが地下に戻れたならなおさら。
キリキザン「マスター?」
メロエッタV「そうね。ここの世界ではディアンシー、いわばメレシー達の姫よ。」
キリキザン「あいつらのボスっとこか。」
ヤミラミ「あいつ、噛み付くと格段にうめえんだよな…ダイヤくれるし。もっと来てくれないかな。」
キリキザン「まあ、自分から食われに行くポケモンなんていねえだろな。」
メロエッタV「で、えっと…メレシーの件が出たから先にそっちから行きましょうか。」私も詳しく知らないし。
281:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/13 (Wed) 00:14:52

ジラーチ色「それもよくわかんないんだよね。アママイコが犠牲払って回復させたんだけど…恐怖に怯えながら逃げて行っただけだし。」
メロエッタV「誰かに襲われてたとか?」
ジラーチ色「多分。実際、メレシーの死骸が奥の方にかなりあったからね。」誰かが食べてたけど。
ヤミラミ「こ、殺してはないぞ。既に死んでいたんだから。」
キリキザン「ヤミラミが殺していないことはおれが保証する。もっとも、記憶にある限りだけ…ではあるがな。」
メロエッタV「大量虐殺…うーん、謎が深まるばかりね。」

メロエッタV「ところで、クロバットはずっと屋敷にいたの?」
クロバット「いた。なんか襲ってきたからはじき返してやった。でも、数が多くてさ。仕方ないから個室に入って大人しくしてた。」全部吹っ飛ばしたかったな。
ジラーチ色「それを僕たちが見つけて、一緒に行動していたというわけ。その時にカゲボウズを助けたんだけど。」
メロエッタV「館のポケモンの動向とか覚えてない?」
クロバット「さあね。やけくそに暴れまわっただけだし。」
メロエッタV「情報源なしか。」

ジラーチ色「君はどうだったんだい?」
メロエッタV「私?そうね。図書館に用があって入ろうとしたんだけど…たまたまクロバットが通ってね。一緒に入ったわけ。」
クロバット「なんで声かけたの。別に私に用なかっ…」
メロエッタV「うるさいわね黙んなさい。」サイコキネシス!
クロバット「ウギャア!!」や、やったな!クロス…
ジュペッタ「暴れないでくださーい!!」
ジラーチ色「ストップストップ。もう、詮索しない。」メロは怖がりなんだから。
メロエッタS「なんか言った?」
ジラーチ色「べ、別に何にも…。」
282:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/13 (Wed) 22:42:23

メロエッタV「で、図書館借りる為にジュペッタ探して、2階へ行って…で、話ししてたら調子狂い始めて暴れてきたのよ。」
ジュペッタ「ふらっとした後の記憶がないでーす。」
メロエッタV「で、始めよくわからなかったから応戦してたんだけど、そのうちカゲボウズがきてね。でも、話しが伝わるやつと既に暴れ始めていたやつがいたわね。」
キリキザン「そうか、到着する前にイカれたやつもいたんだな。」
メロエッタV「で、ジュペッタが出て行ったから追っかけたわけ。」
ヤミラミ「ふーん。で、なんで倒れてたの?」普通に考えて相性的に有利だよね?
メロエッタV「仕方ないじゃない!山の頂上でサイコキネシスで取り押さえたと思ったらあの鳥頭に聖なる炎喰らったんだもの。」覚えておきなさいよ。
ジラーチ色「ホウオウか。なに、今あそこを拠点にしてるの?」
メロエッタV「知らないわよ。伝説の情報なんて入ってこないし。」
キリキザン「確かにいたな。本来滅多に見れるやつじゃねえから嬉しかったがな。」
ジラーチ色「灰にされるところだったよ。」一応僕も幻なんだけど。
メロエッタV「で、助かってからはご存知の通りよ。」ちなみにどうやって助かったの?
ジラーチ色「そこで寝転んでるやつと、縫い物してるやつが助けたんだよ。」薬をうまく調合してさ。
ヤミラミ「調合っていうより混ぜただけだろあれ。」
ミズハ「個人的には…ほぼ薬の効果優勢だと思いますけど…。」うーん、糸絡んだ。
ジラーチ色「それはどういうことだい?」
ミズハ「い、いえ…別に。」アママイコちゃんの能力を調べる限り…
ジラーチ色「……」どういうこと?
283:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/14 (Thu) 23:56:50

ジラーチ色「まあ、今回の事件の全貌はこんなところかな。」
ヤミラミ「結局整理してもよくわかんないな。だいたいなんで暴れたのかがわからん。」おれらもそうだけどさ。
メロエッタV「問題はそこなのよね。今さっき図書館を漁っていたんだけど、そんな記述ないし。」前科がないってやつ。
ジラーチ色「因みにさ、人間についてはなかった?」
メロエッタV「そうねえ…それも調べたんだけど…うーんてとこ。ジラは今までなにしてたの?」
ジラーチ色「えっと…遠い住宅街に長老がいるって話をきいたから、人間のことわかるかなって聞きに行っていたんだけど…」
メロエッタV「察するに、報酬なしって?」
ジラーチ色「そういうこと。そういえば、たしかミズハは記憶喪失だっけ?」
ミズハ「…まだ、思い出せそうにはないです。ただ、重大な何かを…忘れてはいけない何かを忘れてる気がします。」
メロエッタV「ったく、何度か殴ってれば思い出すんじゃないの?」それとも忘れたフリとか?
アママイコ「そ…やめてください…攻撃しないで…」
ジラーチ色「忘れてるかもしれないけど、ミズハ君はポケモンの力を奪えるし…どうやら奪った技を使えるみたい。下手に刺激するとみんなやられるからね。」実際、ビクティニを黙らしたし。
キリキザン「な、なんだと?」
ヤミラミ「え、え?なにそれ?」
ジュペッタ「きいたことないでーす。今の人間さんは皆そんなことできるんですかー?」
メロエッタV「へえ…予想よりも恐ろしい生命体なのね。それはあれ、観察しててわかったの?」
ジラーチ色「まあ、そんな感じかな。実際、ミズハ君みたいな人間をちらほら見てるんだ。戦ったし…ミズハ君がいなければヤミラミ&キリキザンを止めるのも大変だったかな。」詰んでたし。
メロエッタV「ちょ、そ、それどういうことよ!!ちゃんと説明しなさい!!」
ジラーチ色「ちょっと…そんな大声出すことないじゃん。」アママイコちゃんを気遣ってよ。
284:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/19 (Tue) 00:10:32

…………

メロエッタV「ふーん。ということは、ミズハという人間以外にも既に3人いると。」
ジラーチ色「全員ミズハ君について知っていたようなんだよね。カカブは捕まえてて、黄色い髪の少女?幼女?は逃げてったし…」
ジラーチ色「ピンクの三つ編み人間は…危うくやられるところだったよ。」
ジュペッタ「やられたんですかー?なんで助かったんですかー?」
アママイコ「…ミズハさんが…機転を利かせてくれて…助かりました。」
ミズハ「私をいも…弟…って言ってた。わからないけど。」記憶ないし。
ミズハ「だから、言いなりになったら、助かった。」
ジラーチ色「セレビィをずっと追いかけまわしていたみたいだったよ。セレビィが逃げ回るってことは…」
ミズハ「そのポケモンは知らないけど、あの方相当力溜めてた。絶対勝てないと思ったのは事実。」
メロエッタV「まあ、確信じゃないけど…だいたい最近ポケモンの数が減っている感じがするのはそいつらが原因ってことで間違えないかしら?」
ジュペッタ「減ってるのですかー?今日のパーティーたくさんポケモンきましたー。」
メロエッタV「貴女を追跡していて違和感があったのよ。草原や山の中で全然ポケモンにすれ違わないんですもの。」
キリキザン「因みにさ、じゃあやっぱりそこの人間も怪しいんじゃないか?」
ミズハ「……」
アママイコ「そ、そんなことないです…たまに、機嫌を損ねると…ですけど、ちゃんと返しています…。」
メロエッタV「でも実際にポケモンの技が使えるってことは奪ってるってことでいいのよね( ̄^ ̄)ゞ?」
ジラーチ色「さあ、実際僕が見たのはそのカカブっていう人間が奪った力を奪い返したぐらいだからな。」あとビクティニとか?
ミズハ「…返すポケモンがいなければ…返せない…」
ジュペッタ「私はこの人間は信用しまーす。」
メロエッタV「なんで?」
ジュペッタ「今皆さん生きてまーす。私も生きてまーす。」
ヤミラミ「まあそうだわな。じゃねえと会話できねえしな。」
ジュペッタ「それに…皆さんのためにそんなに服をボロボロにしてまでー助けましたー。」お気に入りの服みたいでーす。
メロエッタV「そうなの?」
ジュペッタ「お気に入りだからー今一生懸命直してまーす。」
ミズハ「えっと…ま、着替えもないですし…」
ジュペッタ「お気に入りにみえまーす。」丁寧でーす。
アママイコ「私も…です。一生懸命…守って…」
285:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/21 (Thu) 00:05:46

ジラーチ色「あ、そうだ。言い忘れてた。」アママイコ見て思い出した。
メロエッタV「何を?」
ジラーチ色「いまさ、山の中流にある機械屋で道具を作っててもらってさ。」
メロエッタV「あそう。」
ジラーチ色「そんで、完成すればいま捕まえている人間もどきのメタモンっぽい物体から色々情報聴けるかなって。」
メロエッタV「それは本当?じゃあ、話が早いわね。とっとと仕事がはかどりそうで何よりだわ。」久しぶりにちゃんと仕事してるじゃない。
ジラーチ色「久しぶりってなんだよ。あとさ、これは介入していいのかわかんないけど。」
キリキザン「介入ってなんだ?」
ジラーチ色「アママイコちゃんとミズハ君ってさ前、夜何か話してたよね?なんの話してたんだい?」
ミズハ「……」え?
アママイコ「あ…え…えっと…え…ひ、…秘密…で…は、はい…。」
メロエッタV「なるほど、よほど重大なことを隠してるのね。」言ってもらおうかしら。
ミズハ「却下。」
メロエッタV「はい?なんで?」
ミズハ「却下だから却下。言う義理ない。」
メロエッタV「ふーん。強引に言わせようかしら。ことの重大さわかってる?あれだけ動揺してるんだから何かあるはず。」恐喝でもしたの?
アママイコ「だ…大丈夫…で、です…そ…えっと…そ、そんな…重大では…は、はい…そうです。」
メロエッタV「じゃあ言ってくれる?重大じゃないならさらっと。」
アママイコ「え…そ…それは…」
キリキザン「一応言っておくが仲間内に秘密ごと隠しておくと疑われるぞ。とりわけ人間…いや、ポケモンらを絶滅させようとしてる連中と同じ力持ってる人間との秘密だ。場合によってはお前も同罪になる。」
アママイコ「えっと…」チラ。
ミズハ「あらかじめ言っておく。その子関係ない。手出したら殺す。」
キリキザン「……」目がガチだ…
ヤミラミ「じゃあさ、ちょびっとだけ、な。ちょびっとならいいだろ別に。」
ミズハ「却下。強いて言っても僕とアママイコちゃんとの問題。関係ない。」
メロエッタS「はい?あなた達だけ?全然そのように見えないんだけど?」バン!
ジュペッタ「机に攻撃しないでくださーい。壊れまーす。」
ジラーチ色「…」あー、余計なことを言ってしまった。でも、本当に重大そうだな。
286:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/25 (Mon) 23:52:50

クロバット「ねえ、秘密にしちゃ悪いの?」思うんだけど?
クロバット「あんた達だって、秘密の2つや3つくらい持ってるでしょ?」
キリキザン「まあな。」
メロエッタV「あのね。そんなみみっちいものならなんでもいいのよ。アママイコを見ればわかるでしょ?明らかに今回の事件の重要なこと隠してるって。」
クロバット「いいじゃん別に。言わないといけないと思ったら普通いうでしょ?なんで態々探るの?」
アママイコ「…さん。」
クロバット「私はこの子のこと知ってるから肩もつよ。文句あるなら戦う。負ける気しないし。」
メロエッタV「あなたが?勝てるとでも思ってるの?」
ジラーチ色「落ち着いて!僕が火種産んじゃったけど、ここで仲間割れしてどうするんだよ!」
メロエッタV「……」
クロバット「……」
ジラーチ色「ミズハ君は僕たちを襲わない。どころか、連中から力奪えるんだよ。唯一連中と戦える最終手段といっても過言じゃないんだ。」
ジュペッタ「そうなのですかー?」
ジラーチ色「連中と戦ったとき、あいつらは僕らの力を奪いながら攻める。普通に戦ってたら相手を倒す前に餓死るんだよ。」相手はどんどん強くなるし。
ヤミラミ「へー、言われればそうだな。戦ったことないからわかんないけど。」
ジラーチ色「あのときは、ミズハ君が相手から力を奪って、僕らに供給してたからなんとかなったんだ。いま、ミズハ君を敵に回したら全てが終わる。」
メロエッタV「じゃあ、信じるってわけ?あの人間を?」
ジラーチ色「そうは言ってない。ただ、ミズハ君が敵に回ったらお終いっていうことだけはわかるよね?」
アママイコ「ジラーチさん…信じてあげて…」
ミズハ「別に僕は構わない。真っ向から信じてるやつなんていない。今はアママイコちゃんが例外でいるけど。」
クロバット「あの子は私のだから。奪わないでよね。」
ミズハ「……」考えとく。
ジュペッタ「なんだか複雑な関係でーす。」
メロエッタV「わかった、わかったわよ。あなたがそこまで言うなら今回は私が折れるわ。でも、変なことをしたら本当に容赦しないから。」スー、バタン!
ジュペッタ「そんなドアに力与えないでくださーい。壊れまーす。」

キリキザン「お前はどう捉えてるんだ?」
ヤミラミ「俺?宝石美味きゃなんでもいいけど?」
キリキザン「まあ、俺はメロエッタだっけ?の言うことも一理あると思うがな。」
キリキザン「間違ってることは言っていないと思うぞ。今のこの状況だ。一刻を争うのは誰でも予測はできる。」
ジラーチ色「わかってるって。ただ、仲間割れだけはさけたい。相手に隙を与えるわけにはいかないしね。」
キリキザン「ま、俺は俺なりに動いてみるか。どちらにしても今日はここで休ませてもらうことにするがな。」テクテク、バタン
ジュペッタ「大丈夫でーす。お好きに使ってくださーい。」
287:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/26 (Tue) 23:28:11

ジラーチ色「ちなみにカゲボウズたちは見つかった?」
ジュペッタ「全然でーす。もしかしからー力を奪われてしまったのかもしれせーん。」
ジラーチ色「そうか…。」

ミズハ「…大丈夫?会議終わった、運ぶ?」
アママイコ「た…はい。ごめんなさい。そして、ありがとうございます…。」
クロバット「なんの謝罪?」
アママイコ「わたしが…動揺しなければ…。」
クロバット「というか、本当にそんなやばいやつなの?この人間が実際は女とか?」
ミズハ「シ!内密です。」
アママイコ「…疲れました、一回寝ます…。」
クロバット「ねえ、わたしにくらい教えてよ。」
ミズハ「ヤダ。」
クロバット「ケチ。」
ミズハ「運ぶ?」
ジュペッタ「大丈夫でーす。わたしが運びまーす。」台車ごと運びまーす。

ガラガラ…

ヤミラミ「うんじゃ俺も寝るか。もう一回山行きたいしな。」
ジラーチ色「なんで?」
ヤミラミ「そりゃもう。お宝の宝庫じゃねえかあそこ!」
クロバット「お宝?なんかあったっけ?」
ジラーチ色「あとで、ディアンシーに消されても知らないからね。」
ヤミラミ「お、来るのか?うっしゃー!早く寝よーっと!」タタタ、バタン。
クロバット「なんだったの?」
ジラーチ色「放っておこう。」
ジラーチ色「それにしても、2匹の重大な秘密か…。うーん。何か引っかかるよなあ…。」
288:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/29 (Fri) 00:11:01

第10章 悲惨な現実
289:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/06/29 (Fri) 00:11:48

アママイコ「皆さん、おはようございます!」
ジラーチ色「うん。元気になったか?」
アママイコ「バッチリです!体も頭もまだこわばっていますが、こんなに元気になりました!」クルクル、ジャンプ。ステン。
クロバット「調子に乗りすぎ。ずっこけてるし。」
アママイコ「うう、痛いです。」
メロエッタV「さてと、バカは放っておいて出発するわよ。」
ジュペッタ「どこへ行かれるのですかー?」
メロエッタV「決まってるじゃない。ジラが言っていた人間に尋問しに行くのよ。」
ジラーチ色「この章の前が尋問だったけど?」
メロエッタS「メタい発言するとこうだ!」ドレインパンチ!
ジラーチ色「ギャフン!」
キリキザン「なにやってんだか。」

メロエッタV「で、思うんだけど、尋問しに行くのにこんなポケモンいらないわよね?」
ジュペッタ「私は家にいまーす。カゲボウズさんを探しますがー、あまり離れるつもりはないでーす。」
キリキザン「うんじゃあ、昨日のパーティのお礼も兼ねて俺はジュペッタを手伝うわ。」ついでに人間駆除もな。
アママイコ「人間さんが悪いわけではないです。今回来た人間さんの一部が悪さしてるだけです。」
キリキザン「うんぐらいわかってるよ。」
ヤミラミ「俺は山へ行く。異論は認めないぜ?」
ジラーチ色「勝手に行ってください。」
ヤミラミ「ウイース!じゃあ、一番乗りで館から出て行くぜ!!」タタタタ。
クロバット「なにあれ?」
ジラーチ色「放っておいていいよ。」
メロエッタV「で、どうするの?」
アママイコ「えっと、私は一回お姉ちゃんのところに行きたいです。」
ジラーチ色「うん?どうしてまた?」
アママイコ「お姉ちゃんなら強いので、はい。」
クロバット「心配なだけでしょ。顔に書いてある。」
アママイコ「う、うう…どうしてわかっちゃうんですか!?」
ミズハ「私はこの子についていく。」
メロエッタV「その方がいいかもね。私のそばにいたっていいことないでしょ。」
アママイコ「そ、そんな言い方しなくても。」
ジラーチ色「じゃあ、僕はメロについていく。せっかく情報が集めれるんだ。行かない節はないでしょ。」で、君は?
クロバット「じゃあ、この子といく。ほっとくとなにするかわからないから。」本当は遊びたいだけ。
メロエッタV「じゃあ、別行動ね。合流はどこにする?」
ジラーチ色「アママイコちゃんの姉の家でいいんじゃない?街は遠いし、僕らは飛べるから早く動けるでしょ。」
メロエッタV「じゃあ、そうしましょう。あんたたちは、向こう行ったら適当に待ってなさい。」まだ、アママイコも完治ってように見えないし。
アママイコ「わかりました。」
ジュペッタ「それではーお気をつけてー。」
アママイコ「お世話になりました!」
290:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/04 (Wed) 00:12:18

…………

メロエッタV「あの家?」
ジラーチ色「そうそう。やっぱり、地上使わないルートの方が何倍も早いな。」

ジラーチ色「おいしょ。昨日はどうも。」ガチャリ。
ジバコイル「お、昨日のお客さん!」
メロエッタV「ふーん。ここが機械屋ね。まあ、ポケモンもそんな形ね。」
ギギギアル「お?昨日と連れは違うのかい?」
ジラーチ色「いろいろあってね。それで、品物の方は順調?」
ポリゴンZ「あー、順調って言えば順調だが…トラブルもあったりしてな。今日はまだ無理そうだな。」
メロエッタV「なによ?てっきり完成してるかと思ったわ。」
ジラーチ色「完成してるとは言っていないよ。ただ、これができないと先へ進めないから、手伝えるものは手伝っておこうと思ってね。」
メロエッタV「いいお人好しさんだこと。」もう。
ジラーチ色「早くに解決するなら、こういうことにも手を貸さないとね。」何かない?
ジバコイル「と言われてもな。かなり高度なことやってるから手伝えることなんて…。」
ギギギアル「いやあるぞ?」
ジバコイル「うん?」
ギギギアル「食材の調達だよ。俺ら全員技術屋とはいえ、食わなきゃ仕事できないせ?いま、調達組も仕事に回ってるからなかなか食料が集まらねえし、ろくにもの食えないからな。」
メロエッタV「なるほど、それぐらいなら私たちでもできそうね。」
ポリゴンZ「腹が空いては戦はできぬってやつだ!」
ジラーチ色「了解。でも料理は無理だよ?」
メロエッタV「そこは私に任せといて。その代わり一時的にポケモンが増えるけどいいかしら?」
ジバコイル「増えるって?」
ジラーチ色「まさか、キレイハナ連れてくるのか?…雑用任せすぎだろ。」
メロエッタV「別にいいじゃない。じゃ、ちょっくら食材調達してきますか。」フワワ…
ジラーチ色「下の扱いがブラックすぎだよ。」フワワ…
291:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/06 (Fri) 23:05:13

…………

アママイコ「ふう、ようやく着きました。」
ミズハ「なんでこんな遠いところにあるんだろう?」
アママイコ「そういう方ですから。」ピンポーン
クロバット「あ、食べ物がたくさん成ってる。」

ガチャ

アマージョ色「あら、いらっしゃい。どうしたの?」
アママイコ「よかった。お姉ちゃんは無事です!」
アマージョ色「何の話?」ま、とりあえず上がって。
クロバット「お邪魔するよ。」バサバサ…

…………

アマージョ色「いろいろ大変ね。ダメでしょ、自分を傷つけちゃ。」
アママイコ「ごめんなさいです。でも、こうして元気ですから。」
ミズハ「何か変わったことありました?」
アマージョ色「何もないわよ。あの一件以来いつも通り。適当に外歩いて、適当に植物たちの面倒見て。」
クロバット「つまんないの。どうしよっかなー。あいつらが仕事終わるまで暇だし。」戦わない?
アママイコ「や、やめておきます。また襲われたら大変です。」
クロバット「暇ー。なんかやって?」
ミズハ「何かって?」
クロバット「あ、そうそう、ねえ、こいつの性別って知ってる?」
ミズハ「ちょっと、クロバットさん?」
アマージョ色「女の子でしょ。帽子被ってたって、男の子っぽい服装してたって誤魔化せないわよ?」服が随分痛んでるみたいだけど?
ミズハ「一応直したんです。でも、替えがないのでこれ以上は限界です。」
クロバット「なんだ知ってたんだ。じゃあ、話早い!」
アママイコ「何をするんですか?」
クロバット「もっちろん!」バサバサ。

サラサラ…

ミズハ「ちょ…帽子とらないで!!」
クロバット「ミズハに帽子を取らせないゲーム!」
ミズハ「返してください!!!!」
クロバット「はいパス!」
アマージョ色「へえ、予想より小さいわね。それだけ髪の毛あるんだし。」
ミズハ「返してください!お願いします>_<!」
アマージョ色「まあ、偶には女の子らしくしてみたら?」ハイ。
アママイコ「え?渡されても困るんですけど。」
ミズハ「アママイコちゃんは返してくれるよね、ね、ね、ね?」
アママイコ「こ、怖いです>_<!!!!」
クロバット「ダメだよ渡しちゃ。」バサバサ。ヒョイ。
ミズハ「返してください!!!!」
292:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/08 (Sun) 11:05:09

…………

ミズハ「ハァハァ…ようやく奪え返せました…」疲れた。
クロバット「奪われたー。ポケモンから奪った!」
ミズハ「私のです!」
アマージョ色「よくよく考えたら、力奪っちゃえば奪い返すの一瞬だったんじゃない?」
ミズハ「あ、そ、そうでした。」忘れてた。
アマージョ色「結構ドジね。」ふーん、やっぱり悪い子には見えないね。
ミズハ「あ、アママイコちゃんは許さないです!」
アママイコ「え?え?」
ミズハ「コチョコチョの刑です!」トリャ!
アママイコ「ひ、ヒャ…キャ…や、ヤメテ!!!!」クスグッタイ!!!!
クロバット「私も参戦!」クロスポイズン!
アママイコ「ウギャーー!痛いデーース!!!!」

アママイコ「ウ…ヒャ…ハァ…」
アマージョ色「ほら、もうやめなさい。死んじゃうわよ。」
クロバット「えー。」
アマージョ色「ちょっとさ、用事ごと頼んでもらっていい?」
ミズハ「いいですよ?」
アマージョ色「実は庭に植えてある植物なんだけどね。」
アママイコ「はい。いろんな実がなっています。」あのまま死ぬなら幸せかも…
アマージョ色「でね。ちょっと、それをお世話になっているここの住人たちにお届けしたいんだけど、今日1日で回り切れそうになくてね。」既に1時間無駄にしたけど。
クロバット「いいよ。誰に届けるの?」
アマージョ色「2件頼めるかしら?ロズレイドっていうポケモンと、後はこの方。」
アママイコ「ジラーチさんですか?」
アマージョ色「結構お世話になってるし、特に貴女が。」
アママイコ「はい。」
アマージョ色「役割分担していて彼がどこにいるのかわからなくても、家になら届けれるでしょ。手紙も書いておいたから。みんなで分けてって。」
アママイコ「分かりました!皆さん行きましょう!」
ミズハ「はい。」
クロバット「木の実運びかー。重そう。人間、カバンに入れて運んといて?」
ミズハ「え?」
アママイコ「クロバットさんも来るんですよ。」
クロバット「えー!」
アマージョ色「家に残るなら…私と配達・家事手伝ってもらうけど?」
クロバット「どっち行っても暇にしかならないじゃん。ブー!」じゃあ、こいつらと行く!
アマージョ色「じゃあお願いね。」
アママイコ「はい!」
293:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/10 (Tue) 22:12:32

……翌日……

キレイハナ「皆さん、昼食なの!」
ポリゴン2「お、おおおおお!!!!うまそうだこれ!」
ジラーチ色「腕あげすぎ。本当に子供?」
キレイハナ「お母さんに教えてもらってるの。こっちで生きるためなの。」
メロエッタV「さすがね。見込んだ甲斐はあり。」
ジラーチ色「強制って言うんだよそれ。」

ギギギアル「お、そうそう。後1時間もすれば微調整込みで完成だぜ。」いや、食材調達本当に助かった。
キレイハナ「大丈夫なの。慣れてるの。」
ジラーチ色「おっかしいな…確か、メロは…」
メロエッタV「文句ある?ジュペッタの館で調べごとしてたんだから。」カゲボウズがいないからそんな怖くないわ。
ジラーチ色「酷いものだな。で、使い方とかは簡単?」
ジバコイル「おう、傷薬程度の大きさにぴったりの大きさで調整したからな。」説明書付きだぜ。
ジラーチ色「助かるよ。」
ポリゴンZ「うんじゃ、完成祝い込めて乾杯やな。」ウイーっす!

ジラーチ色「これが、それ?」見た目でなんて言えばいいんだろう。
ギギギアル「使い方はそれに書いてあるとおりだ。」
ジバコイル「問題はサンプルがいなかったからちゃんと動くかわからないけどな。」
メロエッタV「なにそれ、欠陥品?」
ジラーチ色「まあ、無理なお願いはしたんだ。とりあえず、実際に行ってみて試してみるのが先決だと思うよ。」
メロエッタV「そうね。じゃあそうしましょう。」バタン、外へ
ギギギアル「またなんか作って欲しいもんあったら遠慮なく言ってくれ。」
ジラーチ色「よろしく頼むよ。」バタン、外へ
294:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/12 (Thu) 17:10:33

…………

メロエッタV「へえ、こんなポケモンの住宅街なんてあるのね。」初めて知ったわ。
ジラーチ色「問題の人間は長老の家に保管してあるよ。」

ジラーチ色「失礼します。」コンコン

ガチャ

バシャーモ「誰だ、ってお前か。っと、その連れは誰だ?」
メロエッタV「メロエッタよ。人間のこと聞いてね、来ただけよ。」
バシャーモ「ふーん。まあいいや。入んな。」

ムーランド「おお、お主か。この間はお世話になったのお。」
ジラーチ色「こちらこそ。それで、本題なのですが…」

…………

ハーデリア「完成したのか。」早かったな。
メロエッタV「手伝ったおかげね。」
ジラーチ色「キレイハナが…ね。」キレイハナは?
メロエッタV「は?置いていくって言ったじゃない。」しばらく家空けそうだから、機械屋に預けるって。
ムーランド「では早速、バシャーモ。頼む。」
バシャーモ「今持ってきます。」

バシャーモ「持ってはきましたが…様子が変です。」
ジラーチ色「あれ?前はもっとプニプニしてたのに、今は乾燥した土みたいになってるな。」
メロエッタV「あー、初めの方に見たあの人間のスライム状みたいなやつ?…確かにそれと比べると、もうただの塊よね。」
ジラーチ色「とりあえずこの装置を使ってみよう。」

…………

ジラーチ色「装着は、ペットボトルを閉める形で…っと。」ほいできた。
メロエッタV「なんか音聞こえる?」
ムーランド「うーむ、わしは耳が遠いからのお。」
バシャーモ「全く聞こえません。」
メロエッタV「やっぱり欠陥品?」
ジラーチ色「やっぱりダメなのかな。」コンコン。おーい。何か返事しろー。

バリ。

ジラーチ色「な、なんだ!?」瓶の外の淵叩いただけだよ?
メロエッタV「中身が…割れた?」
ムーランド「うーむ、死んでしまったというべきかのお。」
バシャーモ「なんですと?」
メロエッタV「そういえば…あの人間もいっていたわね。スライム状態の時には力が全くと言っていいほどないって。」
ジラーチ色「本人から聞いたのかい?」
メロエッタV「アママイコに聞いたのよ。こういうところだけは硬いから困ったわ。」できれば秘密にしていることも聞きたかったけど。
ジラーチ色「あまりリンチにすると、あの人間切れるよ?」とりわけアママイコを異常に信頼してるみたいだし。
ハーデリア「では、力が全くなかったら…。」
ムーランド「となると、実際わしらも危なかったかもしれんの。」
バシャーモ「我々も全て奪われましたから、ですね。放っておいたら知らぬ間に…」
メロエッタV「というと、結局空振りということかしら。」来て損したわ。
ジラーチ色「だね。この機械もつかえるか否かわからないままか…。」
295:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/13 (Fri) 22:17:54

ジラーチ色「じゃあ、とりあえず帰るとするよ。アママイコとか待たせちゃってるし。」1日置いちゃったな…。
ムーランド「お主、まだあの人間らと動いているのかの?」
ジラーチ色「あ、うん。そうだけど。」
バシャーモ「一つ聞いていいか?」
メロエッタV「なに?」
バシャーモ「お前らは、あの人間にあって、今まで通りに力を発揮できてると思うか?」
ジラーチ色「うーん。どうだろ。」
メロエッタV「なるほど。勘が鋭いわね。」
バシャーモ「ということは気づいているのか。」
メロエッタV「気づいているわよ。だから疑ってるし。」
ジラーチ色「どういう事?」
ムーランド「わしらは健全じゃが…前より若干力が出ないのじゃ。本当の本当に若干じゃが。」
メロエッタV「さっきも言ったでしょ。あの人間はスライム状態の時は全く力がないって。」
ジラーチ色「言いたい事はわかったよ。僕らの力を一部持っちゃってる可能性があるという事でしょ。」
ムーランド「そういう事じゃ。どうやらあの子はわしらに全ての力を返すつもりはないらしいの。」
ジラーチ色「……」
ハーデリア「実際、今日来ていただければ、ある程度瀕死のポケモン達を連れてきているので治せるかと思ったのですけど。」
バシャーモ「本人は来ていないというわけだ。まるで返すのを嫌がってるかのようだな。」
メロエッタV「だから言ったでしょ。信用すべきじゃないって。」
ジラーチ色「言葉を返すけど、信用するなんては言ってない。ただ、あの子がいないと他の連中に勝つ方法がない。」
ムーランド「うーむ。どうやらそちらでも意見の衝突が起きているようじゃのお。」
メロエッタV「へえ、そっちでもあの人間に肩持つ奴はいるの?」

ガチャ!

ヨーテリー「ただいまー。」
ユキワラシ「あ!このあいだのお兄ちゃん!」
メロエッタV「もしかして…こいつら?」
ヨーテリー「誰?お姉ちゃん?」
ムーランド「わしは借りがある。いたって中立じゃ。」
バシャーモ「私はすべての力をポケモンに返さない限り奴を完全に許す気はない。」
ユキワラシ「ねえ、人間さんは?人間さんのために、花冠つくったんだよ!」来るって聞いた!
メロエッタV「あのねえ…」
ジラーチ色「子供は純粋だからね。文句言ってもしょうがないと思うよ。」

ムーランド「お主らはあの人間と行動してるんじゃな。」
ジラーチ色「うん。半ば興味、半ば監視で。」
メロエッタV「私は一回倒されかけたから全然だけど。」
ムーランド「では、おいぼれのわしからお願いじゃ。両方の意味であの人間の監視を頼む。」
ジラーチ色「どういう事。」
ムーランド「世の中にはバシャーモの様な考えのポケモンもおる。当然な事じゃ。」
ムーランド「逆に孫やアママイコの様な考え方もおる。」
ムーランド「あの子のため、すべてのポケモンの為に両方の意味で監視するのじゃ。わしはおいぼれの為動けぬ。」
バシャーモ「俺は助ける気などまんざらないからな。」
メロエッタV「…よくわからないけど、監視する事にかわりはないわ。」
ジラーチ色「とりあえず、アママイコが幻滅する様な顔をさせない様にしておくよ。」
ムーランド「頼んだぞい。」
296:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/17 (Tue) 23:39:27

…………

ジラーチ色「で、これからアマージョ宅に行けばいいんだよね。」
メロエッタV「アママイコ達に合流すればなんでも構わないわよ。」いま、いろいろ整理してるから話しかけないで。
ユキワラシ「え、えっと…いいですか?」タタタタ
ジラーチ色「なんだい?」
ユキワラシ「僕…あの人間さんのお手伝いがしたいです。」
メロエッタV「はい?何言ってるの。」
ユキワラシ「人間さんというよりは…みなさんの。困ってるポケモンさん達を助ける仕事したい!」
メロエッタV「別にそういう仕事してるわけじゃあないけど。」ポケモンが暴れられるといろいろ困るだけよ。
ジラーチ色「うーん。でも、君は子供でしょ。ついてこれる?」
メロエッタV「アママイコだって弱いからね。まあ、弱すぎて誤差の範囲にしかならないけど。」
ジラーチ色「その弱いポケモンにアロマセラピーしてもらっているポケモンは誰?」
メロエッタS「うるさいわね。最近言う様になったじゃない。」ドレインパンチ!
ジラーチ色「うぎゃ!」
ユキワラシ「お願い!ムーランド様やバシャーモさんが倒れていた時に、僕何もできなくて…で、お手伝いしようとしてもうまく出来なくて…だから、今度こそ役に立ちたい!」
ジラーチ色「どうする?」
メロエッタV「はいはい。もう好きにしなさい。こういう決心の固い奴は何言っても折れないから時間の無駄。」
ユキワラシ「やったー!!!」
ジラーチ色「面倒見るポケモンが増えたなあ…まあいいか。」
メロエッタV「じゃあ、ジラ案内よろしく。」サイコキネシス。
ユキワラシ「うわ!」
メロエッタV「飛んだほうが早いし。」フワワ…
ジラーチ色「ちょっと!アマージョの家はこっち!」前見てる?
297:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/19 (Thu) 22:12:59

…………

アマージョ色「結局昨日は来なかったわね。」
アママイコ「はい。でも、ここを集合場所としているので…」
アマージョ色「で、お遣いはどうだったの?随分遅く帰ってきたからびっくりしちゃったわ。」食べたらすぐ寝ちゃうし。
ミズハ「大変だった…迷子になって…」
クロバット「癇癪起こしちゃって木を切ったらさ、蜂が襲ってくるんだもん!」
アママイコ「ジラーチさんの家って結構奥にあって一人で行くと本当に迷子になりそうでした。」クロバットさんに何度も空を飛んでもらって…
ミズハ「ロズレイド?あの植物は凄い険悪した表情だった。」
アママイコ「結構優しい方でしたよ。」人間さん見て驚いたのでは?
クロバット「それある。ミズハは見かけで判断しすぎだよ。」
ミズハ「そ、そうですか…。」

ピンポーン

アマージョ色「あ、お客さん。」はいはーい。
アママイコ「知らないうちに、押しボタンがあってびっくりです。」
ミズハ「そもそもあったような…」
アママイコ「え?」

ジラーチ色「遅れた、すまん。」
アママイコ「いえいえ、大丈夫です。」
メロエッタV「調子はどうなの?」
アママイコ「休んだのでバッチリです。」
アマージョ色「元気すぎてこっちが疲れちゃった。」
メロエッタV「へえ、あんたがねえ…。」
アママイコ「お姉ちゃん。メロエッタさんです。」
アマージョ色「初めまして。お世話になってます。」
メロエッタV「私は何もしてないけど。」
298:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/23 (Mon) 23:12:53

…………

アマージョ色「話は大体伺ったけど、進展なしってことでいいのかな?」
ジラーチ色「うん。結局わからずじまいだったよ。」試したかったなーこの機械。
アマージョ色「そう。こっちは平凡だったからね。何もないかな。」
メロエッタV「さて、これからどうしましょうか。」
アマージョ色「当てないの?あの子から聞いたけど、結構メロエッタさんはいろいろ知ってるって言っていたんだけどね。」
メロエッタV「知ってるも何も情報欠陥多過ぎ。そこの人間とっちめても記憶がないの一点張りだし、他にも2人いるんでしょ。でもどこにいるか検討なし。詰んだわ。」
ジラーチ色「うーん。…あ、そういえば…」
メロエッタV「なんかあった?」
ジラーチ色「セレビィが人間のあと追っかけて行ったんだよね。たしか、花壇とか言っていたからドレディアが世話してるものかなあ…って思ったりしてさ。」
メロエッタV「じゃあ、ドレディアに会いに行ってみる?まあ、人間と鉢合わせしていたらどうなってるか知らないけど。」
アマージョ色「人間に会って必ず倒されるなら既に皆終わってると思うけど。」そこにいるし
299:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/24 (Tue) 22:33:02

第11章 花壇の侵入者
300:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/24 (Tue) 22:33:50

ピンポーン!

アマージョ色「あら、またお客様?」随分多いね、テクテク
メロエッタV「うーん。どうなってるか予想できる?」
ジラーチ色「今回ばかりはまったくだね。既に元凶はわかってるとはいえ、打開策が…」

…………

モルフォン「大変!大変!」
アマージョ色「ちょっと落ち着いて、何があったの?」

メロエッタV「うん?どうやら向こうから仕掛けてくれたみたいかしら?」
ジラーチ色「まじかよ…また死人出たりしないよね。」

…………

アマージョ色「整理すると…花壇の地主が暴れてるって?」
モルフォン「そうなの。虫ポケモンが急にいなくなったりして…慌てて逃げてきた。」
ジラーチ色「ドレディアの話?ここら辺の花壇ってドレディアしか思いつかないんだけど。」
モルフォン「そうそれ。普段は自分の花さえも提供してくれるのに…。」
メロエッタV「うーん。彼女草単体よ?虫ポケモン総勢でかかればなんとでもなると思うけど?」
モルフォン「無理だったんだよ!」
ミズハ「ドレディア?」
ジラーチ色「普段ならおとなしい…かな?まあ、普通のポケモンさ。」頭に大きな花がついてる。
ミズハ「これ?」頭指しながら。
モルフォン「花冠じゃなくって…一個の大きな花。」
アマージョ色「重そうね。」
ジラーチ色「天然?」
アママイコ「あの方ですか?偶にお二人のそばにいます。」
ユキワラシ「お花!会ってみたい。」
モルフォン「今は絶対危ないから!」
メロエッタV「でも、ここに来たってことは迎えってことでしょ?」
モルフォン「だ、だって…食料がなくなっちゃうし…。」
メロエッタV「ま、ちょうどいいわ。ちょうどそっちへ行こうと思ってたところだし。」
アマージョ色「なに?おかしくなるってわかってたの?」
ジラーチ色「いや…人間が向かったからね。強いて言えば全員瀕死になってると思ったけど。」暴れることとは関係あるのかな?
メロエッタV「まあ、じゃあ行きましょうか。ドレディア対策出来そう?」
ジラーチ色「対策かあ…あのポケモン普段にこやかだからなあ…なに対策すればいいかわからないよ。」
ミズハ「お薬ならたくさん持っていきます。」
クロバット「何々バトル?面白そうね。私が全部退治するから。」
ジラーチ色「呑気だなあ…。」
301:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/25 (Wed) 21:42:25

…………

メロエッタV「で、花壇に着いたけど?」随分グチャグチャね。
ジラーチ色「これ、本来のドレディアなら相当機嫌損ねるよ。」ビクティニ駆除徹底してたし。
メロエッタV「それにしても、今まで以上に花壇大きくなってない?」これは探索フラグよ?
ジラーチ色「定期的に開拓して、奥の花畑と連動させたんだってさ。」前聞いた。
メロエッタV「とりあえず、奥に進んでみましょうか。」

ジラーチ色「モルフォン置いてきちゃったけど良かったのかなあ。」
メロエッタV「嫌がってたじゃない。無理して来させる義理ないし、ここの場所は知ってたから案内もいらないし。」あら、分かれ道ね。
ジラーチ色「さて、どっちから行く?」
メロエッタV「そうねえ。まあ、また二手に分かれるのが得策かしら?」
ジラーチ色「じゃあどう分ける?」
メロエッタV「何故か留守番するアマージョが気に入らないけど、6匹か…。」
ミズハ「僕は匹ではない。」
メロエッタV「うっさいわね。数えにくいのよ。」
ジラーチ色「まあまあ…。」

メロエッタV「じゃあ、調査隊と戦闘隊に分けましょうか?」
ジラーチ色「え?戦力五分五分にしない普通?」
メロエッタV「みてわかるでしょ。右のほうの花壇はあからさまにあれたい放題。」なんか岩まで転がってるし。
メロエッタV「大して左側は一本も花が倒れてない。これで戦力五分にする意味あると思う?」
ジラーチ色「そうだけどさあ…。」

メロエッタV「じゃあ、大変そうなところは私とジラ、後…誰かいる?」
ユキワラシ「えっと…うーん…。」
クロバット「じゃあ私が行く!面白そうだし!」
ジラーチ色「いいのかい?必然的にアママイコは向こうになるけど?」
クロバット「大丈夫大丈夫。生き別れになるんじゃないし。」
メロエッタV「じゃあ決まり。それじゃあ残りは左で。」
アママイコ「あ、はい。」
ミズハ「……」

ジラーチ色「ねえ、メロ?」
メロエッタV「何よ。」連中はもう行ったかしら?
ジラーチ色「あまり自己中で動くと嫌われるよ。」
メロエッタV「何の話?実際、アママイコやユキワラシがこっちに来てもついてこれるとなんて全く思わないけど?」
ジラーチ色「…ミズハ君は?どうせ嫌いだからか何かでしょ?」
メロエッタV「嫌い以前に警戒人物よ。さ、追い返したのに遅れたら面目丸潰れだからとっとと行くわよ。」スー。
ジラーチ色「……」
クロバット「なんだか相当嫌ってるね、あの子を。」なんでそんな嫌い?
ジラーチ色「多分プライドか何かかな。」力を奪われる…捉え方がそれぞれなのかも。
302:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/26 (Thu) 22:28:49

…………

ミズハ「…やっぱり、嫌われてる。」
アママイコ「どうしました?」
ミズハ「なんでだろう。別に嫌われてもいいんだけど、あんなに顕著だと傷つく。」
ユキワラシ「だれに?」
アママイコ「メロエッタさんは結構きつい方ですから。」しょうがないです。
ミズハ「生存維持のためにいろいろなポケモンの力を集めてるけど、やっぱりダメかなあ。」
アママイコ「生存維持?」
ミズハ「はい。話したかもしれませんが、私には力がないです。なので誰かの力をもらうことによってようやく維持できます。」
ユキワラシ「それって僕も?」
ミズハ「はい。ユキワラシ君もの貯金してあります。」
ユキワラシ「全然感じないけど。ほら、この間よくわからない人間に襲われたじゃん?その時はさ、もう体が全然動かなくって…死ぬって感じだったんだよ。」
アママイコ「私も?」
ミズハ「はい。少しでも力を奪われたことがある方は全員です。」
アママイコ「で、でも…もうそれだけためれば新しく取る必要は…。」
ミズハ「貯金…予備です。」
ユキワラシ「どういうこと?」
ミズハ「まえ、ムーランドさんたちの事件覚えていますか?」
ユキワラシ「絶対忘れないよ!長老さんがあんなことになるなんて。」
ミズハ「あの時、倒れていた2匹を瞬時に治すことができませんでした。」
アママイコ「確かあの時は私の体を使って…。」
ミズハ「治せなかった理由は彼らの力を私がまったくもっていなかったからです。」
ユキワラシ「で、でも…ちゃんと起き上がったよ?」
アママイコ「完全には治っていなかったようです。技を一切使えなかったようですし。」
ミズハ「それから思ったんです。私が貯金しておけば万一そのポケモンが誰かに力を奪われたとしても、最低限はお返しできます。」
ミズハ「そうすれば、またアママイコちゃんが犠牲になる必要は無くなります。はい。」
アママイコ「な、なるほどです。」
ユキワラシ「うーん。よくわかんない。」
ミズハ「あ…結構余計なことを話してしまったようです。」
アママイコ「そ、そんなことない。ミズハさんはやっぱり優しいなあって…。」
ミズハ「これも秘密リストに登録してもらって大丈夫ですか?」
アママイコ「これもですか?これなら、きっとメロエッタさんだって…」
ミズハ「信頼してない。だから却下。」
アママイコ「……」
ユキワラシ「秘密、秘密!僕秘密守る!」
ミズハ「ありがとう。よろしk…隠れて。」グイ。
303:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/07/30 (Mon) 23:49:38

サササ…

アママイコ「ど、どうしたんですか?」草に足が絡まりました…。
ミズハ「誰か来る。」静かに。植物に身を潜めて。

テクテクテク…

ユキワラシ「誰…ポケモン?」
アママイコ「草で見えません。」
ミズハ「こっちが見えなければ向こうも…」

テクテ…ピタ

アママイコ「と、止まりました。」
ミズハ「バレる…?いや、花たちが生い茂ってるから見えないと…」
アママイコ「ちょっと様子見てきます。」ゆっくり…
ミズハ「アママイコちゃん!?」
ユキワラシ「大丈夫?」
ミズハ「…ゆっくり行きましょう。」

アママイコ「あれは…間違えないです。ドレディアさんです。」
ミズハ「え?…だってこっちはそれほど荒れて…」
ユキワラシ「足元しか見えなーい。」うーん。
アママイコ「…やっぱり、ここで見過ごすわけにはいきません!」
ミズハ「え?」
アママイコ「狂ったポケモンさんは私が治すんです!はい!」スタスタスタ…
ミズハ「アママイコちゃん!?」
ユキワラシ「え、え、行っちゃったよ!!」
ミズハ「…様子見しましょう。対面しても勝てるとは思いません。隙をつくことにします。」ユキワラシさんはどのような技が使えますか?
ユキワラシ「氷の礫とか…うん。」
ミズハ「一応アママイコちゃんのポケモントレーナーやってます。ユキワラシさんもちょっとの間だけでいいので私の指示に従って欲しいです。」
ユキワラシ「わかった。」
304:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/02 (Thu) 23:22:32

アママイコ「ドレディアさん!」タタタ。
ドレディア「」
アママイコ「ドレディアさん、大丈夫ですか?」
ドレディア「」
アママイコ「ドレディアさん。これ食べてください。」まだ、切った葉っぱが残ってます。
ドレディア「」
アママイコ「ドレディアさん!」
ドレディア「」眠り粉!

ユキワラシ「あ、アママイコお姉ちゃん!」
ミズハ「大丈夫です草ポケモンには粉系の技は効きません。」まだ、手を出すには早いです。

アママイコ「これです。食べてください!」グイ。
ドレディア「」花びらの舞!

ドーン!

ユキワラシ「た、食べた?」
ミズハ「…時間がかかります。いつもは瀕死状態で行っていましたが…違うので検討がつかないです。」何故か予想より異常に強い。

アママイコ「ウ…ぐ…た、たえて…見せます…私だって…甘えるわけには…」
ドレディア「」花びらの舞
アママイコ「ウ…キ…」

ミズハ「発射準備です。あの技は使い終わった後混乱します。その時が勝負です。」
ユキワラシ「わかった!」

ドレディア「」
アママイコ「ハァハァ…た、たえれた…。」
ミズハ「今です!ユキワラシさん!氷の礫!アママイコちゃん!葉っぱカッターお願いします!」
ユキワラシ「いっくよー!」氷の礫!
アママイコ「行きます!」葉っぱカッター!

ダーン!

ミズハ「効いてます、元に戻るまで押してくだs…」
ドレディア「」めざめるパワー!

チュドーーーン!!!!

アママイコ「キャーーー!」ドサ
ミズハ「アママイコちゃん!」こ、混乱していない??
ユキワラシ「えーい!元に戻れ〜!」氷の礫!

ダーン!

ドレディア「」めざめるパワー!
ユキワラシ「ギャー!」
ミズハ「え…そ、そんな…」やっぱり色々異常…
ドレディア「」花びらの舞!
ミズハ「う…ぐ…い、痛い…」バーーン!、ま、間に合え…


アママイコ「」
ユキワラシ「」
ミズハ「は、ハァハァ…う…」ドサ。
ドレディア「」
305:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/06 (Mon) 23:46:30

ドレディア「…あ、あれ?わ、私は何を。」
ミズハ「い…ま、間に合った…。」
ドレディア「人間?」
ミズハ「ど、ドレディアさん…私のカバンの中…木の実も…入ってます…。そこの子達…治して…」チーン
ドレディア「人間さん?大丈夫ですか?人間さん?」
ミズハ「」
ドレディア「えっと、とりあえずカバンの中を漁って…回復系の木の実は…オボンの実がありました。」これで…

アママイコ「う、ふう。なんとか立ち上がれそうです。」
ユキワラシ「僕たち、どうなったの?」
ドレディア「大丈夫ですか?お二人とも倒れていたので心配しましたよ?」
ユキワラシ「ゲゲ…ドレディア!!!」ピョン!
ドレディア「え?」
アママイコ「良かった。元に戻ったんですね?」
ドレディア「え、えっと…気付いたら倒れていたのですけど?」
アママイコ「ミズハさんは?」
ドレディア「ミズハ?新種のポケモンですか?」
ユキワラシ「人間!」
ドレディア「人間さんでしたら、まだあちらで寝転んでいます。」
ドレディア「人間を治療するものはカバンの中に入っていなかったように思います。」
アママイコ「ミズハさん!大丈夫ですか?」タタタタ。
ドレディア「大丈夫ですよ。若干切り傷がありますが普通に生きてます。もう少し待てば起き上がると思いますよ。」
ユキワラシ「良かった。」
306:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/14 (Tue) 23:05:48

…………

ミズハ「あー、痛かった。」また切れちゃった。面倒臭い。
アママイコ「よかったです。」
ミズハ「…あ、2匹ともごめん。本来ならどちらも倒されるつもりはなかったんだけど。」
ユキワラシ「大丈夫!ほら、ドレディアさんも元どおり!」
ドレディア「ご迷惑をおかけしたようで申し訳ありません。ところで、何故人間さんがこんなところに?」本来人間さんはこっちに来れないはずなのですが?
アママイコ「よくわからないんです。ただ、ミズハさんは大丈夫な人間さんです。」
ドレディア「大丈夫な人間?では、大丈夫でない人間もいるのですか?」
ユキワラシ「いるから困ってるんだー。で、いま調査中!」
ドレディア「調査って…まさか、ここにその…大丈夫でない人間さんがいらしてると?」
アママイコ「それはわかりません。ただ、モルフォンさんからここの花壇のドレディアさんが暴れているとお聞きしたので駆けつけたんです。」
ドレディア「そうでしたか。ごめんなさいね、ご迷惑をおかけして。」
アママイコ「大丈夫です。」
ミズハ「じゃあ、ジラーチさんと合流しましょう。一件落着の報告を。」
ドレディア「ジラーチ君も来てるのですか?では、ご迷惑をおかけしたので軽く挨拶を…」
アママイコ「はい!行きましょう!」
ユキワラシ「うーん、何か気になるー。」

ミズハ「えっと、ドレディアさんでよろしいですか?」
ドレディア「構いません。人間さんに呼び捨てにされないのは変な感じですね。」
ミズハ「え、そうなのですか?」
アママイコ「ドレディアさんは優しいんです。大丈夫です。どのように呼んでも。」
ドレディア「さすがに変な風に呼ばれるとあれですけど。」ビクティニ君なんておばさんですよ。
ミズハ「あ、はい。ドレディアさんって普段からそれぐらいの力ですか?なんだか先ほどはやけに強い感じがしました。」
ドレディア「先ほど…私は、先ほどまでの記憶がないんですが…」
ミズハ「あ、すいません。」
ドレディア「私は蝶の舞を覚えています。もし記憶がないときに無限に積んでいたら…かなり強かったかもしれませんね。」
ユキワラシ「ひどーい。熱かったよ!」
ドレディア「めざめるパワーは炎ですから。どうしても、そうしておかないと、ポケモンバトルが起きたときに対応できなかったので。」
ミズハ「うーん。ここの生命体…ポケモンについてもっと知りたいなあ…。」
307:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/14 (Tue) 23:07:46

…………

メロエッタV「うーん、本当にこっちはひどいわね。」皆んなぺちゃんこじゃない?
ジラーチ色「はぁ、大丈夫かなあいつらは?」戦力ないよ?
メロエッタV「気にしない気にしない。できれば、人間だけは片付いて欲しいけど。」
クロバット「多分あいつ泣くよ?」
ジラーチ色「なんだかんだで、厳しいよねメロ。別に主犯じゃなさそうだしそんなに厳しく見なくても?」
メロエッタV「あなたがどう思ってるか知らないけど、あんな惨めな負け方したらそりゃムカつくわよ?」
クロバット「結局悔しいだけじゃん。」
メロエッタV「うるさいわね。ここでどっちが強いかやる?」
ジラーチ色「だから仲間割れ禁止。」クロバットって本来怪しい光のイメージしかない。

メロエッタV「ひとつ疑問に思ってるんだけどいい?」
ジラーチ色「何?」
メロエッタV「花壇が荒れる理由はもっぱら理由がわかるのよ。」
クロバット「ドレディアだっけ?そいつが暴れてるんでしょ?」
メロエッタV「そう。でも、この岩岩は何?」コンコン
ジラーチ色「それ気になるんだよ。別に崖がそばにあるわけじゃないし…仮にあったとしても、こんな充満するのはおかしい。」
クロバット「そのドレディアってヤツがやったんじゃないの?」
メロエッタV「無理でしょ。暴れるって言っても所詮は草ポケモン。怪力なんて覚えてた記憶がないし、岩技なんて覚えてるはずがない。」
ジラーチ色「僕らはドレディアとはよく話すんだ。ビクティニがよく荒らすらしいから対策してるんだけど、眠り粉、蝶の舞、花びらの舞、めざめるパワーだけだよ覚えてるの。」
クロバット「ふーん、よくわからないけどこんな岩だらけにすることはできないってことでいい?」
メロエッタV「それだけわかれば十分。さて、となってくると…真犯人がいそうね。」
ジラーチ色「ちょっと待て、じゃあドレディアは囮ってわけか?」ちょっと待て、それじゃあ…
メロエッタV「もしかしたら、こっちに真犯人がいて囮として向こうにドレディアがいてもおかしくないわね。」
ジラーチ色「ちょっとふざけるな。あいつら戦力皆無だよ。いくらドレディアがそんな強くないからって無謀すぎる。」
メロエッタV「こっちだって今気づいたのよ!それに引き返すは無し。少しはあいつらの実力を…」

ドカーーーン!

クロバット「ギャー!」
ジラーチ色「クロバット?」アイアンヘッド!

ドカーン。

クロバット「う、危うく岩に突き刺さるところだった。」
メロエッタV「ど、どこから…?」ってか、半分掠ってたわよね?
ジラーチ色「うーん、真犯人のお出ましか。誰だ?」

ダーン!

メロエッタV「な、何?」
ジラーチ色「これは…地震か!!」おっと…ギャー!!
クロバット「大丈夫?」
メロエッタS「ジラは地震に滅法に弱い…ってことはこれはポケモンの技?」まだ見当たらない。
クロバット「奥に進んでみよう。」バサバサ
メロエッタS「そうね。」スー
ジラーチ色「ちょちょ…置いてかないで。」痛タ…。

…………

ジラーチ色「うん?なんか上から…」

ドッシーーン!

メロエッタS「キャ!?」
ジラーチ色「君は…。」
Rゴローニャ「」ストーンエッジ!

バーーン!

クロバット「ギャーー!」
メロエッタS「えーい、まさかの?」ドレインパンチ!
???「」ヘビーボンバー!
メロエッタS「う、うそ!?」ドーーン!
Mハガネール「」地震!
Rゴローニャ「」地震!
ジラーチ色「チョチョチョ…ギャーーー!」バーーン!

メロエッタS「大丈夫?まあ、おかげさまで向こうも自滅したかしら?」地震は仲間にも当たるは…は?
Mハガネール「」ヘビーボンバー!
メロエッタS「ちょっとどういうこと?お互いに浮いてて地震が刺さっていない?」
ジラーチ色「う…テレキネシス状態…?だ、誰がフォローを?」相手自滅無し?
クロバット「うざったい!仕返し!」クロスポイズン!
Mハガネール「」ズズズ…
クロバット「さ、刺さらない!?」
メロエッタS「へー、暴れてる割には頭いい戦い方するじゃない?」ドレインパンチ!

ドーン!

Mハガネール「」ヘビーボンパー!

バーン!

メロエッタV「ち、聞いてはいたけど…抜群でも硬すぎ!」痛い!!
クロバット「あー、こんなに自分の攻撃が刺さらないやついると…」
ジラーチ色「こうなったら、強引に!」アイアンヘッド!

ドカ!

Rゴローニャ「」ヨロ
メロエッタV「またまひるみ戦法?」
ジラーチ色「麻痺はないけど?」電気刺さんないし。

クロバット「無効なんて知らない!ゴリ押してやる!」クロスポイズン!
Rゴローニャ「」ストーンエッジ!地震!
Mハガネール「」ヘビーボンバー!地震!

ドーーーーーーン!!!!

ジラーチ色「」チーン。
クロバット「」チーン
メロエッタS「さ…さすがに…」鋼って格闘にも刺さるから…う…
Rゴローニャ「」ドシドシ。
Mハガネール「」地震!
メロエッタS「お、終わる…。」

???「アママイコちゃん!葉っぱカッター、ユキワラシさん氷の礫お願いします!」ドレディアさん今のうちに!
ドレディア「初心者ね…本当?」蝶の舞

ドーン!

Rゴローニャ「」ドシ…ジー。
Mハガネール「」ジー。

アママイコ「メロエッタさん!ジラーチさん!えっと…クロバットさん!しっかり!!」治療をお願いします!
ミズハ「……」ゴソゴソ
メロエッタS「な、なんで私を助けるの…?」
ミズハ「気分。」ゴソゴソ
メロエッタS「……」

ユキワラシ「地面に氷は効くはずー!」氷の礫!
Mハガネール「」ヘビーボンバー!

ダーーン!

アママイコ「ユキワラシさん!!」

ジラーチ色「…手間かけないでよ。」アイアンヘッド。グググ…
ユキワラシ「あ…」ジラーチお兄ちゃん…だ…
メロエッタS「そんな重いやつ一人で支えれると思うの?バカ?」ドレインパンチ!

バーン!

Mハガネール「」ズズズ…後ずさり
メロエッタS「もう、こんな奴らに手間どされるなんてね。」
ミズハ「ドレディアさん!花びらの舞お願いします!」
ドレディア「その前に眠らせればいいのに。」花びらの舞!

ドーーン!

Rゴローニャ「」ドッシーン!
アママイコ「た、倒しました!」
Mハガネール「」地震!
ジラーチ色「」ギャーーー!
クロバット「あーもう、こいつ技刺さんない!!」ムカつく!
メロエッタS「ねえ、ドレディア?メザバぶっ飛ばしてくれない?あいつ防御基地外だから。」
Mハガネール「」ヘビーボンバー!
アママイコ「ドレディアさん!」タタタタ、ジャンプ!

ダーン!

アママイコ「」チーン。
ジラーチ色「だから、誰かをかばうために自滅するのはダメだって。」
ドレディア「た、助かりました。恩はちゃんと返します!」めざめるパワー!

バーン!

ハガネール「」ドッシーーン!
ユキワラシ「お、終わった…」
ミズハ「アママイコちゃん!!」今すぐ治します。
クロバット「えー、今日出番なかった!」
ジラーチ色「ポケモンなんてそんなもんだよ。相性があるんだ。」ミズハ君も治療大変だね
メロエッタV「もう、大惨事よ。酷いものね。」ジー
ドレディア「えっと、暴れていたようでして…はい。」
クロバット「まあ、そこに倒れてるゴツゴツも暴れてたみたいだけど。」
メロエッタV「あんたは知ってるの?こいつら?」
ドレディア「い、いえ…全くわかりません。というより何時来たのでしょう?」
メロエッタV「やっぱり暴れてる時は覚えていなさそうね。」

アママイコ「2匹にアタエテキマシター。」フラフラ…
ドレディア「あら、どうかしま…その頭の傷大丈夫?!」
アママイコ「イツモノコトデース、キニシナイデー。」
ミズハ「いま、包帯で何とかです。はい。」
ドレディア「そんなに傷を負っていたら気にならない方が難しいですよ!?」
メロエッタV「なるほどね。」そう治療すると。
メロエッタV「とりあえず花壇の出入り口に戻りましょうか?ここの花壇だと狭いしハガネールとかは置いておいても良くないしね。」サイコキネシス!
308:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/15 (Wed) 23:58:56

…………

ドレディア「申し訳ありませんでした。」
ジラーチ色「いやいや大丈夫。別に故意に行ったわけじゃないし。」
メロエッタV「それにしても…何故3匹も暴れてたのかしら?」ドレディアが自分で花壇破壊なんて考えられないし。
クロバット「あーもう、勝てなかったから気分が悪い!」
ジラーチ色「どっかの誰かみたいに暴れないでね。」
ユキワラシ「みんな良くなって良かった!」
ミズハ「……」

アママイコ「どうかなさいました?」
ミズハ「…起きない。」
ジラーチ色「起きないって?」
ドレディア「ハガネールやゴローニャの事ですか?また起きて暴れられると困りますけど。」
ジラーチ色「いや、多分それはない。いままでの経験からアママイコが犠牲になると元に戻ってる。」
ドレディア「そ、そんな力が!?」
クロバット「私はその子はその子だと思うけどね。」
ミズハ「……」ジー
メロエッタV「何よ?」
ミズハ「…枯れてる、このポケモンたち。」
メロエッタV「枯れてる?どういう事よ?」
ジラーチ色「まさか、この前のムーランドやバシャーモと同じって事か?」
ミズハ「うん。」
アママイコ「で、ですが…さっきまで暴れていました。変でしたけど、動いていました。」
ドレディア「話についていけないのですが?」
ジラーチ色「えっとね…。」
309:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/18 (Sat) 11:38:02

…………

ジラーチ色「後、もう一つ気になる事がある。」
メロエッタV「当ててあげようか?」
ジラーチ色「どうぞ?」
メロエッタV「テレキネシス…でしょ?私そんな技覚えてないわよ?」
ジラーチ色「そう、いったい誰が援助した?」
クロバット「何それ?」
メロエッタV「簡単に言えば相手を浮かせる技。本来地震は自分以外全員に効果あるからハガネールが打ったとして、ゴローニャにも刺さったはず。要は仲間割れが起きるはずなの。」
ジラーチ色「それが起きず浮いてる上、僕らだけに攻撃が刺さるように仕向けた…誰が?」謎が多すぎる。
ミズハ「…無い。この2匹の力…僕持ってない。」
ドレディア「で、では…。」
ミズハ「見つかるまで、永眠。」
ジラーチ色「何故?アママイコが葉っぱ与えただろ?どうしてそうなる?」前は起きたじゃないか!
ミズハ「一つだけ言える。今、もう一度与えれば可能性はある…ただし、あの子は…」
アママイコ「だ、大丈夫です。まだ葉っぱは残ってます!」
メロエッタV「そ、じゃあ反対。あんたがポケセン送りになってまで助ける義理は無い。」
アママイコ「で、ですけど…。」
クロバット「性格は知ってるけど、この前の山みたいに一日中やられるとこっちがつまらない。」
アママイコ「……」

ドレディア「とりあえず、ポケモンセンターに運ぶ事が先決では?」
メロエッタV「そうね。じゃあみんなで行く?」面倒臭い、サイコキネシス!
アママイコ「うわわ…」

…………

タブンネ「わざわざ運んでくださりありがとうございます。」
メロエッタV「いいのいいの、じゃあ、私たちは帰るから。」フワワ…サイコキネシス。

タブンネ「最近、ポケモンは全然来ませんし…運ばれてくると思ったら瀕死状態。しかも何故か治療できません。」システムの故障?
タブンネ「他のポケセンも同じような状態とお聞きしましたし…一体みなさんどうしてしまったのでしょう?」
310:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/21 (Tue) 23:19:03

第12章 介護者の存在理由
311:エナ◆y5SZb1A4LI :

2018/08/21 (Tue) 23:19:52

ジラーチ色「ふう、とりあえずハガネールとかを運び終わったけど?」
メロエッタV「う…流石にこれだけサイコキネシスで運ぶの疲れたわ…ちょっと一回陸地に降りていい?」
クロバット「いいんじゃない別に。」

ユキワラシ「空高かった!」
ミズハ「そ、空を飛ぶとクラクラするのですね…」う…
メロエッタV「何?人間もどきはそういうの弱いの?いい弱点見つけたわね。」
アママイコ「攻撃しないでください!」
ジラーチ色「で、ここにどうして降りたんだい?」
メロエッタV「休憩って言ったでしょ?」
ジラーチ色「違うよどうしてここなのかだよ。」
メロエッタV「別に。で、どこ行くの次?結局有力情報はなし。」本もダメ。
ジラーチ色「うーん。もうここまで調べるとそろそろ何かわかってきてもいいんだけど…なんで全くわから無いんだろう。」
ミズハ「う…イタタ…」
アママイコ「どうしましたか?」頭を抱えて…
メロエッタV「酔ったんじゃないの?クラクラしてたし。」
ミズハ「…は!そ、そうです!!!」
クロバット「ちょっとそんな大きな声出さないでよ。びっくりするじゃない!」
ミズハ「あ、ごめんなさい。」

アママイコ「どうかなさったのですか?」
ミズハ「えっと…少し記憶が戻ったようです。」
ジラーチ色「本当!!!」これは進展期待できるか?
メロエッタV「じゃあ、教えてもらおうかしら。何がわかったの?」
ミズハ「えっと…わかったわけではないのですが…私はこことは全く別の次元の学校の生徒です。」
クロバット「生徒?学生?」
ミズハ「はい。学校名は言ってもわからないと思いますので略しますが、それは間違えないです。」
メロエッタV「まあ、それはどっちでもいいけど。別の次元ってことはポケモンでも人間でもないってことね。」
ミズハ「そうはなりますが…種族はわかりません。というより教えることができません。」
ジラーチ色「何故?」
ミズハ「そのような定義はないのです。こちらには人間とかポケモンとかあるようですが…。」
メロエッタV「ふーん。で?」
ミズハ「えっと…まだうる覚えなのでよくわからないのですけど…その学校の最高学年でして…えっと…えーうーん…ちょっとごめんなさい。ここまでしかわからないです。」
メロエッタV「全然進展ないじゃない!」
ジラーチ色「いや、ちょっとはあったかもしれない。」
メロエッタV「どこが?」
ジラーチ色「ミズハ君は記憶がなかったわけではない。ただ忘れてるだけだ…ということがわかったんだ。時間をおけばもっと情報が出てくるよ。」
メロエッタV「あのねえ…今、ポケモン界が大変なことになってるでしょ?待ってたら間に合わなくなるかもよ。」
ジラーチ色「うーん。そうなんだけど、他の人間が見つからなかった場合確実的に情報採取できる手段だと思うけどなあ。」
メロエッタV「じゃあ、最終手段という形でいいかしら。まあ、それはそれで置いておきましょう。で、どうするのこれから?」
アママイコ「一回、お姉ちゃんの家に戻りませんか?モルフォンさんもそこで待ってるはずです。」
ジラーチ色「うーん。まあそれでいいんじゃないかな?宛がないんだし、外で立ち話するより中で会話していた方がいいと思うからね。」
メロエッタV「じゃあ行きましょうか。言っておくけど、サイコキネシスはもうなしね。疲れてるから。」
ユキワラシ「じゃあみんないこー!」

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